広島ブログ← 1日1クリックお願いします。 クリックすると広島ブログの本日のランキングが表示されます。
クリックにより、このブログにも1ポイントついてランキングに反映されます。
寒い日が続きますね。みかんも寒いのです。
最近は、こんな1本だけ温室のような対策があります。
うちもでこぽんにかけました。
大長の町をぬけてオレンジロードへのぼりました。
ここも他の集落と同じで島らしく、屋根の向きはいろんな方向にむいています。
道路が蛇行しているというのも影響していますね。
山を横切る道は、下の段とさらに上にも横切っている道があります。
集落を包む山は、みかん畑がかなり広いです。
とびしま街道、どこにいってもみかん畑ばかりではありますが、
この谷は大きいです。
宇津神社もみえます。
屋根を見ているだけでも瀬戸内の島という雰囲気は伝わってきますね。
子供の頃は、近くの山に登って遊ぶということもあったので
見下ろすととても懐かしいです。
入江にかかる橋は、少しふくらみがありますが、船が通りやすく作ったのでしょう。
この横に選果場があってみかんを売っているようです。
山のかなり高いところにおばあさんが階段に腰掛けて帰る準備をしていました。
周辺に車らしいものはないので、迎えの人がくるとも思えず、
たぶん歩いてあがったのではないかと思います。
高いところの仕事は大変でしょうが、景色はいいですよ。
四国側は今治あたりが見えて、本土側は川尻の野呂山が見えます。
両方が見える場所です。
見えている橋は、広島、愛媛の県境がある七つめの橋です。
下の写真は、五つめの橋、平羅橋。
向うに見える島が、大崎上島です。
みかんも綺麗な景色を見ている場所で育つからいいのでしょうか。
整体院のHP → ■
↓ いつも応援のクリックありがとうございます。
離島だったころ、人口も多く柑橘が最盛期だった頃は、自然豊かでそれはすごくパワーのある場所だったと思います。
秀才も生まれやすいでしょうね。
>下島さん
コメントありがとうございます。
大長みかんの範囲は想像としてありました。
下島の人が上島や岡村でつくっても大長みかんなのかもと。
>孤島児さん
今の時代、本物を捜す、起源をたどるというのは大切なのかもしれませんね。
今や、大長蜜柑ブランドは
大長、久比、沖友、御手洗、大浜、豊島、大崎上島まで、農協合併で大長蜜柑商標なのです。
消費者の皆様を誤魔化しているようですみません!
商標違反かも知れません??ね。
属地出荷を義務付けている広島県柑橘規格条例違反かも知れません。農家を守るより農協を守っている出来事の結果でしょう”
金メダルをさしあげたいものです。
大長の家並、海、山、みかん畑うまく撮影されてすごいです。
歴史的な庄屋墓や五輪塔群もありますよ。よく学者がきます。
此処に水産試験場教官で来られていた大島先生の子息が、京大へ進んだ大島渚映画監督です、彼は此処からボートで大長幼稚園へ通ったそうです。
水槽で僕と一緒に泳いでいたのが、今、超伝導体、二ホウ化マグネシューム発見で世界的な注目を浴びている秋光純博士(修道~東大院~青学教授)です。此処はどうも秀才と縁がありそうです。
ご紹介いただいている撮影場所は僕も良く撮るスポットです。
蜜柑山の谷合いで、ひしめくように立て込んだ集落が、大長です。昭和18年大長号と名づけた戦闘機と艦上爆撃機を献納した頃が全国をシビラセタ全盛期でしたが、40年代から下り坂を転ぶが如しですが、一本ハウス栽培も工大卒の若者が取り組んでいます。頑張って欲しいものです
このオレンジラインより上の農道へ最近観光客が車を走らせますよ。
ご紹介感謝します。