不妊治療と生理痛など

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写真は、下蒲刈町の松陶園です。島の朝は気持ちがいいです。


昨日は、うれしい報告がありました。子供ができたそうです。
１１月と１２月に１度ずつ整体を受けたのですが、それぐらいで自然にできる人もいます。

他にも数名、病院へ不妊治療に通っていた人が、途中でやめて人の紹介でうちに来るようになりました。

まずは、次は体外受精をしてみますかというあたりで、どうしようかと迷ってしまうようです。
そして、うちでは、まず、体調を整えることから始めていきます。

生理痛、生理不順、内膜症など病院でみてもらっていたのですが、薬で抑えていて、
薬をやめたら全く変わらず不調で、薬をやめることなど無理だと思っていたようです。

そこで、骨盤の調整や体のバランスをとっていきます。
方法は、軽く触れて軽く揺らして整えていく感じです。
体の中のねじれたホースを流れるようにすると思っていただくといいです。

結果は、生理不順の人は、２か月止まっていたのが、１回目の整体後に三日後に生理が来ました。
生理痛の人は、今回は重い人たちだったので、月２回のペースで、毎回痛みの期間が縮まるという変化でした。
３か月目に、薬のいらないことになりました。
内膜症の検査を続けて様子を見ていた人は、２か月目に不調はかなりなくなり、内膜の厚みは正常になってきたそうです。
病院と併用している人は、検査の結果でより効果がわかりやすいです。


病院では、生理痛の痛みどめなどを出していたのが、いらなくなるというのは本人がとても楽だと思います。


こうして母体の準備を整えてから次の段階に進むのですが、どの方も共通していたのは、
冷えを感じていたのが温かい体に代わってきて、それを実感されています。



最近は、子宝に恵まれない人が増えているように思います。
ここで言いたいのは、健康的な体を作ってどの方も元気な赤ちゃんに巡り合えるといいと思います。

体を整えると不調が消えて健康になり、子宝に恵まれることもある。
薬のいらない体になることもある、それも期間や回数は意外と少ないということです。
４０代半ばの人も妊娠しましたし、体外受精を数回繰り返していた人も、今回はいい卵がとれました。
どうしたんでしょうと病院でいわれたそうです。整体を受けてるとは病院には伝えていません。

すべてとは言いませんが、病院のタイミング法も確率は低いのです。
年齢があがれば、もっと低くなります。いろんな角度から可能性を広げることと、
夫婦ともに、精神的にストレスにならないことはとても大事です。
薬がいらなくなった、体が軽くなったと感じることは、前向きに考えやすくなるのです。
これは僕が言っているというよりも、受けて体験した人の話です。


病院と、整体とどちらがということではなく、
整体で、こういうこともあるのだと知っていただくと、チャンスが増えると思います。
止まっていた生理が始まる、周期が安定するという人はとても多いです。



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