幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

手打ち 田舎そば つくしんぽ (高梁市)

2017-05-30 18:40:40 | グルメ (食と健康)


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岡山県高梁市。備中松山城にいったあと、武家屋敷を散策してそれから昼食になりました。
映画のフーテンの寅さんも二度もロケ地に選ばれた町だそうです。
のどかな雰囲気、静かな町です。



行ったお店は、美観地区の小さな川沿いにある昔ながらの店です。
表に、手打ち 田舎蕎麦と書いてあります。

小さい頃、うちでも蕎麦は作っていました。そんなそばが出てくるかと期待しながら入ってみました。



カウンター席と、上にあがる席がみっつ。テーブル席がひとつです。
ちょうどお客さんが食べ終わって出るところだったので、その席をかたずけてもらいました。



メニューには、セットのそばがいくつかありますが、こちらのお店は、
蕎麦も手打ちですが、セットされているものが野菜のてんぷらとむすびがついています。



僕が選んだのは、人気メニューだと思われる鴨ざるです。
蕎麦といえば、鴨は食べてみたいのですが、暑いのはこの日の天気だとちょっとびつらいので
冷たい蕎麦を探していると、冷たいつけ麺の鴨のだしがあったのです。
一緒に行った二人は、どちらもぶっかけにしました。
もちろん、三人とも野菜のてんぷらとむすびがついたセットです。



写真でもなんとなく想像つきますかね。
じつは、この天ぷらとてもおいしいのですよ。
あれー、野菜の味がする。当然なのですが、普段食べているものがこれほどおいしいかというとそうでもない人が多いかもしれません。
どの野菜もそのものの味がとても濃くておいしいのです。
天つゆはちょっとだけつければ大丈夫です。



それと、結びもおいしかったですよ。米がいいんでしょうね。

これだけセットになっていると、もっと値段がしそうですが、僕が選んだ鴨でも1300円。
ぶっかけ蕎麦の場合は、ちょうど1000円なのです。
このコスパはとてもいいです。



近くに何件か蕎麦屋さんはありますが、「つうしんぼ」この店の場合は、蕎麦と合わせて、野菜のてんぷらを
楽しむという目的で行くといいです。
三人ともかなりの満足度でした。
それに、この量は大丈夫かなぁというほどありましたが、食べ始めるとおいしいのでみんなしっかり食べ終わりました。



店も川沿いの美観地区、店内も古い感じでいいです。



この辺りには、蔵のような家もあって、昔ながらの雰囲気が残っているいい街です。



すぐそばにおみやげもの屋さんがありました。目の前の川を紺屋川というのですね。
季節によっては何かもようしものがありそうな川です。
両側に浴衣の人がたくさん歩いても似合いそうなところです。



ここでお土産物を買って済ませたのですが、もう少し時間があるので、吹屋ふるさと村へいってみることにしました。



山を田ライブするだけで気持ちいいのです。



海もいいけど、山もいいねという一日。おいしく食べた後はまた快適でした。腹いっぱいです。



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備中高梁市の観光、武家屋敷と頼久寺

2017-05-30 06:39:53 | 広島周辺と日帰りの旅


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日曜日の日帰り旅は、備中松山城に行った後、高梁市に降りてきました。
通りは、石火矢町ふるさと村。
武家の町として格式ある門構えが続いています。



そして、武家屋敷の見学です。
入り口から靴を脱いで座敷の奥に行くと、お辞儀をした人形がいて、穂とどの人が、ここで、あぁ!とかうわぁ!とか驚きの声をあげます。



その奥に行くと、家族の団欒でしょうか。
三人家族ですが、きちっとすわって行儀よく過ごしています。
武家屋敷を見て歩いて、何がいいかというと、日本人にはやはり畳の部屋が落ち着きますね。
それを再認識しました。



こんな鎧もありました。



通りに出て、すぐ近くにあるもう一軒の屋敷を訪ねます。
旧埴原家住宅です。



江戸時代中期から後期にかけて150石撮りで番頭役を務めた武士の家です。
広いですし、何より今の季節に涼しさを感じます。



こういう畳の部屋から庭を眺めてのんびりした暮らしがいいですね。
いつの間にか日本の家は狭く区切ったコンクリートの洋式が増えたようですが、
自然の多いところで、和風の建築の部屋へ行く場所を持っているといいですね。



うちもこのようにものをなくして掃除しようと思いました。



こんな感じの説明がありましたが、この町で感じたのは、勇ましい感じではなく、穏やかに町の人が暮らすというイメージがあります。



続いて、行ったのが頼久寺です。
車を止めたまま歩いていける距離にあります。お寺。



こちらは庭園が素晴らしいのです。
足立美術館の小さめの庭という感じで思ってもらうといいです。さっそく入ってみましょう。



天気がよすぎて、明るさの差があったため写真がうまく自然の色を出せていません。
まあ美しいと座敷に座ってしばらく眺めていました。



今の季節の緑は格別ですね。
それに、空が青々として、今日来てよかったという天気でした。



観光の人は多すぎず少なすぎず。
というのは、全く人も来ないところに来てしまったということもなく、見ているものは人が前を横切って落ち着かないということもなく、
座ってみると庭は独り占めもできて、感動している他の観光の方の様子も見えてといういい感じなのです。



このちょうどいいのが落ち着ける旅に最適の場所でした。



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