3/16 次男が小学校を卒業

３月１６日（火）、次男が６年間通った小学校を卒業する日です。
ところで、最近の木村家は長男の卒業式やら合格発表やら、
子供の行事が目白押しです。


子供たちの母校は「秋田市立寺内小学校」。


当校の校訓、それは「太陽の学校～太陽を受けて　太陽のように　太陽になって～
この６年間でこの子達は何度この言葉を耳にしたことだろう。
そして、太陽の子にどれだけ近づけたのだろうか。


そして、校歌。
♪光あふれる学び舎に…♪
出席者全員で斉唱したが、子供たちのなんともきれいな歌声に聞き入ってしまってた。



そして、式は「卒業証書授与」へ続きます。
はじめに、卒業生はひと言メッセージを発します。

「”一念発起”大きな目標を持ち、三年間で達成できるようにがんばります。」
…う～～ん。なかなか上出来じょうでき。

校長先生から卒業証書をいただいて


校長先生の式辞へと移ります。
今回で２０回目となる節目の卒業式となる。
今年の卒業生は、総勢６１名。


校訓を今一度確認すれば、
太陽を受けて（感謝の心）、太陽のように（思いやりのある）、太陽になって（強さ・たくましさ）
これが寺内小学校卒業生に求める姿。

また、メジャーリーガーの松井選手や将棋の羽生名人を例に挙げ、
向かい風のときはそれをしっかりと受け止め、自らのチャンスに代えて欲しい。
との、心温かいメッセージをいただきました。


卒業式を無事終え、教室に戻った卒業生。


担任の先生に花束を一人ずつプレゼント。
「大変お世話になりました。」


在校生にアーチを作ってもらい、いよいよ下校です。


友達となにやら離れるが惜しいような雰囲気で、
そこに立ち止まる子供たち。


…６年前の君を覚えているか？
ほらっ。６年前は入学式でしたね。


あれから６年か。。。早いな、そうなるか。。。


こんなに小さかったとは。。。
成長とはすごいものだね。



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