2月13日(日)
2月の3連休最終日。大潟村へドライブです。
向かった場所は「大潟村干拓博物館」。
「大潟村チューリップ作品展」がドライブの目的。
大潟村には何度も来ていますが、ここの博物館の中には初めて入りました。
入っていきなり、高いところに船が飾られていて・・・???・・・です。
このなぞは、館内見学を終えたところで理解できましたっ。
場内はたくさんの来場者で込んでます。
この博物館は、普段は入場有料ですが、冬季間(12月~2月)は入場無料としているようです。
会場内にはチューリップが・・・
いろんなチューリップが・・・
こんなにもたくさんの種類があったのかと唖然とさせられます。。。
場内では、「人気度アンケート」を行っており、キムカズも投票してきました。
チューリップの新種開発のためか、販路拡大のためか、
いずれお客様に受け入れられるための作り手のアンケート。
これを「マーケット・イン」というのでしょう。
キムカズの選んだ一位は「ファンシーフリル」。
秋田ノーザンハピネッツのブースターのキムカズです。
最近ピンクにはまっています。というわけでもありませんが、
淡いピンクとその容姿に何か引きつけられましたっ。
そして第二位。
「ブルーダイヤモンド」。
正直、紫のチューリップって??センスいいのかな?
と、少々自信がありませんでしたが、その花の持つ色の迫力に魅かれたという感じです。
そして三位。
「ハッピージェネレーション」。
ハピネッツのブースターだから「ハッピー」というネーミングが好き、
ということもなくはないかもしれませんが・・・。
白と赤のコンビネーションがキレイと思ったんですね~。。。
続いては、家内のチョイス。
第一位は「クリスピオンスウィート」。
第二位が「バレリーナ」。
第三位が「マリリン」。
なんか偶然ですが、キムカズと似たような選択をしてるような。。。
一位比較をしてみると・・・どうですか?不思議に似てるような。。。
二位は明らかに違ってるとして、、、
三位を比較してみると。。。
うぅ~~~ん、なんか似てる。不思議な現象が起きました。。。
以上、二人のアンケート結果を投票箱へ・・・
別室では「押し花作品展」が開催されていました。
これが、どれもこれもすばらしい力作ぞろいでして。。。
すばらしい作品の数々に感動しきりです。
チューリップに親しんだ後は、
この博物館のメイン「大潟村の歴史」についてお勉強。
大潟村は、八郎湖を干拓してできたところ。
ここの土壌はヘドロ状で、開墾には大変な難儀な思いをされたことが、
このオブジェから伝えてくれます。
毎年のように襲う周辺地域への水害、
そして日本の食糧事情。。。
これらを解決するための最善の策としていつかは八郎潟を干拓しよう。。。
それまで湖だった八郎潟を干拓するまでには、
長い年月の中で、多くの開拓案が示されては消えを繰り返したようです。
そのように次々と公表される干拓案、、、
そのような世情の中で、大潟村の干拓はいつかは実施される既成事実だったのでしょう。
そして1987年(昭和32年)、いよいよ工事が着工されました。
キムカズの生まれた昭和42年には、
第一次入植者が入村したとのこと。
歴史的な一コマがこの年にあったんですね。
その翌年、昭和43年には大潟村消防団の結成や大潟小学校・中学校の開校など、
着々と村としてのコミュニティが整備されていったことが分かります。
そして1977年(昭和52年)、20年のときを経て852億円という巨費が投じられ、
干拓事業が完工となりました。
全国の各地から、ここ秋田の大潟村に入植して来たことが分かります。
そして今、秋田県人となり、農業を営んでおられます。
そして、今、日本人の米食は減る傾向にあるほか、
TPPに代表される農業の自由化・国際化・鎖国から開国へ・・・
夢と希望を胸に、ここ大潟村に入植し営農をはじめた農家。。。
キムカズには難しすぎて、これ以上コメントをできません。
さて、さて、この博物館に入るなりで迎えてくれた、
天井にある「船」・・・
この意味が分かりましたっ。
「頭上の海面」というメッセージが全てを伝えてくれます。
今、私が立っているここは、数年前までは湖で、その湖の海面がそこの天井あたりだったのです。
その頃の湖では、船で漁をする姿が主流だったのですね。
漁業のステージから農業のステージに、、、ここ八郎潟は生まれ変わったのですね。
さて、八郎湖の歴史に触れて少々考え込んでしまいましたが、
その後は、隣接している「産直センター「潟の店」」へ。
そして、大潟村のAコープ「あぐりプラザ」へ。
ここで、今話題の「わかチョコ」を買ったのです。
詳しくは、、、
こちら!
世界初です!わかさぎとチョコのコラボです!
ちょっこといたずら気分のようです。
2月12日付の秋田魁新報でも紹介されていました。
八郎湖で採れた「ワカサギ」。
これを唐揚げにしたものにチョコレートをコーティング。
味は、ブラック・ホワイト・ストロベリーの三種がセットです。
一度で3つの味が楽しめて、価格は333円。リーズナブルです!!
明日は、バレンタインデー。相当おいしい「わかチョコ」をぜひお試しいただきたいですね~~。
最後に、大潟村で買った「チューリップ」
今、我が家の食卓を飾っています。
一足早く春が来たようなそんな気分のキムカズでした!
ちなみに、「わかチョコ」情報はこちらで詳しく説明してくれていましたっ。
→佐藤食品様HP
→同社の楽天市場もどうぞ
→潟上市商工会ブログ
2月の3連休最終日。大潟村へドライブです。
向かった場所は「大潟村干拓博物館」。
「大潟村チューリップ作品展」がドライブの目的。
大潟村には何度も来ていますが、ここの博物館の中には初めて入りました。
入っていきなり、高いところに船が飾られていて・・・???・・・です。
このなぞは、館内見学を終えたところで理解できましたっ。
場内はたくさんの来場者で込んでます。
この博物館は、普段は入場有料ですが、冬季間(12月~2月)は入場無料としているようです。
会場内にはチューリップが・・・
いろんなチューリップが・・・
こんなにもたくさんの種類があったのかと唖然とさせられます。。。
場内では、「人気度アンケート」を行っており、キムカズも投票してきました。
チューリップの新種開発のためか、販路拡大のためか、
いずれお客様に受け入れられるための作り手のアンケート。
これを「マーケット・イン」というのでしょう。
キムカズの選んだ一位は「ファンシーフリル」。
秋田ノーザンハピネッツのブースターのキムカズです。
最近ピンクにはまっています。というわけでもありませんが、
淡いピンクとその容姿に何か引きつけられましたっ。
そして第二位。
「ブルーダイヤモンド」。
正直、紫のチューリップって??センスいいのかな?
と、少々自信がありませんでしたが、その花の持つ色の迫力に魅かれたという感じです。
そして三位。
「ハッピージェネレーション」。
ハピネッツのブースターだから「ハッピー」というネーミングが好き、
ということもなくはないかもしれませんが・・・。
白と赤のコンビネーションがキレイと思ったんですね~。。。
続いては、家内のチョイス。
第一位は「クリスピオンスウィート」。
第二位が「バレリーナ」。
第三位が「マリリン」。
なんか偶然ですが、キムカズと似たような選択をしてるような。。。
一位比較をしてみると・・・どうですか?不思議に似てるような。。。
二位は明らかに違ってるとして、、、
三位を比較してみると。。。
うぅ~~~ん、なんか似てる。不思議な現象が起きました。。。
以上、二人のアンケート結果を投票箱へ・・・
別室では「押し花作品展」が開催されていました。
これが、どれもこれもすばらしい力作ぞろいでして。。。
すばらしい作品の数々に感動しきりです。
チューリップに親しんだ後は、
この博物館のメイン「大潟村の歴史」についてお勉強。
大潟村は、八郎湖を干拓してできたところ。
ここの土壌はヘドロ状で、開墾には大変な難儀な思いをされたことが、
このオブジェから伝えてくれます。
毎年のように襲う周辺地域への水害、
そして日本の食糧事情。。。
これらを解決するための最善の策としていつかは八郎潟を干拓しよう。。。
それまで湖だった八郎潟を干拓するまでには、
長い年月の中で、多くの開拓案が示されては消えを繰り返したようです。
そのように次々と公表される干拓案、、、
そのような世情の中で、大潟村の干拓はいつかは実施される既成事実だったのでしょう。
そして1987年(昭和32年)、いよいよ工事が着工されました。
キムカズの生まれた昭和42年には、
第一次入植者が入村したとのこと。
歴史的な一コマがこの年にあったんですね。
その翌年、昭和43年には大潟村消防団の結成や大潟小学校・中学校の開校など、
着々と村としてのコミュニティが整備されていったことが分かります。
そして1977年(昭和52年)、20年のときを経て852億円という巨費が投じられ、
干拓事業が完工となりました。
全国の各地から、ここ秋田の大潟村に入植して来たことが分かります。
そして今、秋田県人となり、農業を営んでおられます。
そして、今、日本人の米食は減る傾向にあるほか、
TPPに代表される農業の自由化・国際化・鎖国から開国へ・・・
夢と希望を胸に、ここ大潟村に入植し営農をはじめた農家。。。
キムカズには難しすぎて、これ以上コメントをできません。
さて、さて、この博物館に入るなりで迎えてくれた、
天井にある「船」・・・
この意味が分かりましたっ。
「頭上の海面」というメッセージが全てを伝えてくれます。
今、私が立っているここは、数年前までは湖で、その湖の海面がそこの天井あたりだったのです。
その頃の湖では、船で漁をする姿が主流だったのですね。
漁業のステージから農業のステージに、、、ここ八郎潟は生まれ変わったのですね。
さて、八郎湖の歴史に触れて少々考え込んでしまいましたが、
その後は、隣接している「産直センター「潟の店」」へ。
そして、大潟村のAコープ「あぐりプラザ」へ。
ここで、今話題の「わかチョコ」を買ったのです。
詳しくは、、、
こちら!
世界初です!わかさぎとチョコのコラボです!
ちょっこといたずら気分のようです。
2月12日付の秋田魁新報でも紹介されていました。
八郎湖で採れた「ワカサギ」。
これを唐揚げにしたものにチョコレートをコーティング。
味は、ブラック・ホワイト・ストロベリーの三種がセットです。
一度で3つの味が楽しめて、価格は333円。リーズナブルです!!
明日は、バレンタインデー。相当おいしい「わかチョコ」をぜひお試しいただきたいですね~~。
最後に、大潟村で買った「チューリップ」
今、我が家の食卓を飾っています。
一足早く春が来たようなそんな気分のキムカズでした!
ちなみに、「わかチョコ」情報はこちらで詳しく説明してくれていましたっ。
→佐藤食品様HP
→同社の楽天市場もどうぞ
→潟上市商工会ブログ
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