2月14日(土)
世の中は「バレンタインデー」です。が、キムカズにはチョコよりお酒ということで、
先週の「春霞」に続いて今年2回目の酒蔵開放です。
今日は、秋田駅からバスに乗り由利本荘方面へ。
秋田駅前のバスターミナル。待合い所には伝統工芸「組子細工」もあります。
竿灯にかまくら、なまはげも。
素晴らしい伝統の木材加工技術をこんな身近で感じられる秋田はすごいと思う。
秋田駅から羽後本荘駅まではバスで移動し、そこから鳥海山ろく線で矢島駅に向かいます。
早め早めの行動を心がけますが、由利本荘駅では鳥海山ろく線を待つ行列がすでにい。。。
矢島駅に到着。
秋田駅からかれこれ2時間が経っていました。汗
さあ、由利本荘市矢島での酒蔵開放が始まります!
本日お伺いするのは「出羽の冨士」と「天寿」。
まずは「出羽の冨士」さんへ。
蔵見学、先へ進んで行くと人だかり。。。
もしや、これは何かのイベントコーナーか?ひょっとして、試飲コーナーか?笑
ピーンポーン。でした。
キムカズもさっそくいただきます。
「しぼりたて生酒原酒」
今日絞ったお酒をそのまま試飲させていただき、買い求めることもできます。
聞くと、アルコール度数は、な・なんと20.1度。どひゃーー!
さらに蔵の中を進みます。
・・・と、またまた人だかり。。。
ここでも試飲をやっていました。
お酒だけでなく、いろいろな即売をしていましたが、
今日のヒット商品はこれ。「鮭の酒粕汁」最高に美味しかったです。
聞くと、酒粕に鮭の塩漬け(秋田では「ぼだっこ」とか、「塩びき」とかいう。)が味の決め手とか。
しょうゆや味噌を使わないでこれだけの味付け。
さらに、ごろごっろに大きな大根やこんにゃく、長ネギも入っていて・・・、もう最高でした。
ほどよく酔い、美味しい鮭の粕汁で身体も温まり、出羽の冨士さんを後にします。
続いて向かうは「天寿」さん。
出羽の冨士さんからすぐのところにあり、あっという間に到着です。
「天寿」といえば、”この酒で百歳まで”がキャッチフレーズ。
伝統ある社屋。歴史と風格を感じさせます。
蔵を進んだ先に人だかり。。。
「今日だけの特別限定酒」の文字。
試飲もさせてくれていましたので、やっぱりごちそうになります。
さらにその先には「試飲販売コーナー」。
ここの試飲コーナーがすごかった。
人もさることながら、試飲できるお酒の種類が豊富なこと。
純米大吟醸です。市販されている火入れされたもののほかに、
火入れをする前の生酒も試飲できます。
この飲み比べ、価値がありました。
一本一本のそれぞれのお酒の個性を体感でき、お酒の奥深さに触れた気がします。
こちらは「カモ汁」。1杯200円。
お土産に酒蔵見学特製のお猪口をいただきました。
その後は、駅前で開催されている矢島冬まつりを横目にしながら帰路に。
混みこみの矢島駅で電車を待ち、こんな可愛い電車に乗って羽後本荘駅を目指します。
鳥海山ろく線で移動し、羽後本荘駅からは乗車証明をいただいてJR線へ乗り換え。
秋田駅。無事到着です。
こちらが本日の戦利品。
「出羽の冨士」さんでは、しぼりたてを。
「天寿」さんでは、初槽純吟生酒を。そして、お土産でいただいた酒蔵訪問記念のお猪口。
また数日は美味しい晩酌で過ごせそうです。嬉
さあ、来週は。。。
ハピネッツのホーム戦も気になるところですが、
21日は外せない「太平山」で蔵開きがあります。
さらに「福の友」では量り売りイベントもあります。
そのほかにも「八千代」「高清水」「阿櫻」「千代緑」で酒蔵開放が開催されます。
秋田の蔵解放、ただ今、最盛期です。笑
世の中は「バレンタインデー」です。が、キムカズにはチョコよりお酒ということで、
先週の「春霞」に続いて今年2回目の酒蔵開放です。
今日は、秋田駅からバスに乗り由利本荘方面へ。
秋田駅前のバスターミナル。待合い所には伝統工芸「組子細工」もあります。
竿灯にかまくら、なまはげも。
素晴らしい伝統の木材加工技術をこんな身近で感じられる秋田はすごいと思う。
秋田駅から羽後本荘駅まではバスで移動し、そこから鳥海山ろく線で矢島駅に向かいます。
早め早めの行動を心がけますが、由利本荘駅では鳥海山ろく線を待つ行列がすでにい。。。
矢島駅に到着。
秋田駅からかれこれ2時間が経っていました。汗
さあ、由利本荘市矢島での酒蔵開放が始まります!
本日お伺いするのは「出羽の冨士」と「天寿」。
まずは「出羽の冨士」さんへ。
蔵見学、先へ進んで行くと人だかり。。。
もしや、これは何かのイベントコーナーか?ひょっとして、試飲コーナーか?笑
ピーンポーン。でした。
キムカズもさっそくいただきます。
「しぼりたて生酒原酒」
今日絞ったお酒をそのまま試飲させていただき、買い求めることもできます。
聞くと、アルコール度数は、な・なんと20.1度。どひゃーー!
さらに蔵の中を進みます。
・・・と、またまた人だかり。。。
ここでも試飲をやっていました。
お酒だけでなく、いろいろな即売をしていましたが、
今日のヒット商品はこれ。「鮭の酒粕汁」最高に美味しかったです。
聞くと、酒粕に鮭の塩漬け(秋田では「ぼだっこ」とか、「塩びき」とかいう。)が味の決め手とか。
しょうゆや味噌を使わないでこれだけの味付け。
さらに、ごろごっろに大きな大根やこんにゃく、長ネギも入っていて・・・、もう最高でした。
ほどよく酔い、美味しい鮭の粕汁で身体も温まり、出羽の冨士さんを後にします。
続いて向かうは「天寿」さん。
出羽の冨士さんからすぐのところにあり、あっという間に到着です。
「天寿」といえば、”この酒で百歳まで”がキャッチフレーズ。
伝統ある社屋。歴史と風格を感じさせます。
蔵を進んだ先に人だかり。。。
「今日だけの特別限定酒」の文字。
試飲もさせてくれていましたので、やっぱりごちそうになります。
さらにその先には「試飲販売コーナー」。
ここの試飲コーナーがすごかった。
人もさることながら、試飲できるお酒の種類が豊富なこと。
純米大吟醸です。市販されている火入れされたもののほかに、
火入れをする前の生酒も試飲できます。
この飲み比べ、価値がありました。
一本一本のそれぞれのお酒の個性を体感でき、お酒の奥深さに触れた気がします。
こちらは「カモ汁」。1杯200円。
お土産に酒蔵見学特製のお猪口をいただきました。
その後は、駅前で開催されている矢島冬まつりを横目にしながら帰路に。
混みこみの矢島駅で電車を待ち、こんな可愛い電車に乗って羽後本荘駅を目指します。
鳥海山ろく線で移動し、羽後本荘駅からは乗車証明をいただいてJR線へ乗り換え。
秋田駅。無事到着です。
こちらが本日の戦利品。
「出羽の冨士」さんでは、しぼりたてを。
「天寿」さんでは、初槽純吟生酒を。そして、お土産でいただいた酒蔵訪問記念のお猪口。
また数日は美味しい晩酌で過ごせそうです。嬉
さあ、来週は。。。
ハピネッツのホーム戦も気になるところですが、
21日は外せない「太平山」で蔵開きがあります。
さらに「福の友」では量り売りイベントもあります。
そのほかにも「八千代」「高清水」「阿櫻」「千代緑」で酒蔵開放が開催されます。
秋田の蔵解放、ただ今、最盛期です。笑
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