秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

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9/18 「千秋公園Jazz Impression」

2010-09-20 17:17:57 | Weblog
秋田市千秋公園で9月18日・19日に
屋外ライブイベント「千秋公園Jazz Impression」が開催されました。


市内の大学生など若手が中心にボランティアで進められているこの企画。
2007年から市民有志のグループが仲小路商店街に隣接する遊休地で開催ている、
野外ライブイベント「仲小路Jazz Festival」
今回は、これを初めて、JR秋田駅前の千秋公園に会場を移して開催したようです。

ここ千秋公園は佐竹家が支配した、久保田城のあったところ。



千秋公園の由来が書かれていました。なになに・・・
「この公園は、秋田20万石の佐竹氏の居城、久保田城の城跡である。
久保田城は、慶長7年(1602年)常陸(ひたち)から国替えとなった
初代秋田藩主佐竹義宣が翌8年に築城したもので、
天守閣と石垣のない城であった。
明治23年(1890年)城跡を秋田市が佐竹氏から借り受けて公園としたが、
明治29年(1896年)秋田県に移管され、
造園家・長岡安平の設計により整備された。
昭和28円(1953年)再び秋田市に移管、
継続的に整備、管理されてきたが、
昭和59年(1984年)に、15代佐竹義榮氏の意志により秋田市に寄贈されて、
名実ともに市民の公園となった。
千秋公園の命名者は、秋田県出身の漢学者・狩野良知(かのうりょうち)で、
「千秋」の由来は、秋田の秋に長久の意の千を冠し、
長い繁栄を祈ったものと言われている。」


そして、千秋公園を中に進んでいくと、
「千秋公園Jazz Impression」の会場です。
このイベント、見ものはやはり秋田市出身の「小沼ようすけ」さんでしょう。


会場内に入ってびっくり。
すごい人・ひと・ヒト・・・です。
秋田のイベントも、まだまだいけそうな力強さを感じます。
・・・で、ライブ風景は、写真撮影禁止のため、ここで終了とします。


千秋の森の中で、
とてもいい音楽を感じ、
心地よい気分のまま帰宅。
帰り際、公園から通りを眺めると、
秋田の中心地もやはりいい雰囲気を持っています。


人通りがまばらで、不安だらけの秋田市中心市街地。
今日のイベントをはじめ、ヒトを呼び込む方法は必ずあるはず。
その中から、賑わいがいつでも感じられる街づくりをしていって欲しい。。。
人通りがまばらで、不安だらけの秋田市中心市街地。
今日のイベントをはじめ、ヒトを呼び込む方法は必ずあるはず。
その中から、賑わいがいつでも感じられる街づくりをしていって欲しい。。。


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