サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

ポルノも社会勉強(あってもいいとも度80点)

2007年02月18日 | それでも世界は回る

自民品川区議団、政調費報告に漫画やポルノ小説領収書


(読売新聞) 2007年2月18日(日)03:14


 東京都品川区議会の自民党区議団が、政務調査費の収支報告書に、漫画や推理小説、ポルノ小説などの領収書を添付していたことがわかった。提出された書店の領収書は一見しただけでは書籍名はわからないが、レシートにある識別番号からわかった。>>続きを読む

昨日、大井町をブラブラしていたら、さかんに、この問題を共産党さんあたりが、スピーカーでアピールしていました。国会議員でもいろんな秘書費用とか海外視察費用の灰色疑惑があるわけですから、地方議員なんかでは、もらい得なんてことは、いっぱい蔓延しているんでしょう。

まあただ、根本の議員報酬についての規定の議論はやるべきですが、ゴミ箱をあさって、重箱の隅をつっつくようなこともあまり好きじゃないですね。

推理小説だって、ポルノだって、漫画だって、必要があれば、立派な政務調査の資料ということだってありえます。漫画好きで秋葉原オタク中心に、首相になってほしい人ダントツ1位の麻生さんだって、コミックは自費かもしれないけど、僕は資料代で世の中漫画で空気をつかんでもらうなんて、いいことじゃないかと思いますね。

この品川区議たちが、ポルノや推理小説や漫画から、世界を見ることができるとは、とうてい思いませんけどね、それは別として・・・。



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