きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

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霞城公園’23.2/4

2023年02月12日 | 霞城公園
2月に入り、立春。家の周りは雪が少なくなり、すっかり春先のような感じになってきた。今日も穏やかな天気ということで、山形市の霞城公園へ。山形市内は我が家周辺以上に雪がなく、歩道はスニーカーでもOKになっていた。ただ、公園内の散策道は雪が凍っていて、ちょっと油断すると転倒してしまう。足元にも気を配りながらの鳥さん探しだ。まずは、お堀だが、一面凍結状態の中、南門のお堀は凍っていないので、ここでカモたちを見ることができた。でも、いたのはカルガモとコガモのみだった。
<コガモ、ホオジロ>
ホオジロは、ソフトボール場跡近くの散策道で見つけた。雄2羽で移動していたようだ。

<アトリ>
南門辺りに来ると、鳥の群れが飛び回っていた。4,50羽ほどだろうか。アトリの群れだった。近くの木にとまってくれるが、必ずと言っていいほど枝が邪魔をしてくる。まあ、仕方ないけどね。

<シジュウカラ>
散策道を歩き回っていても、現れる鳥さんの種類も数もほんと少ないので、近くに来てくれるシジュウカラはとっても有難い鳥さんだ。この陽気だと、シジュウカラが歌い出すのも時間の問題かもしれないなぁ。

<ツグミ>
体育館の駐車場近くの木にツグミがとまっていた。今シーズンはツグミを見るのが本当に少ない。特に珍しい鳥さんではないが、やっぱり冬の鳥と言えばツグミは外せない。


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