縞々パンジーを集めてみました。
縞々シリーズを計画してます。
町の本屋さんに売ってないので、三男にネット注文してもらった「園芸ガイド」
このページが見たかったんです。
私の品種を紹介してくれた井上さん・・・
彼女の感性が、私の品種を引き上げてくれてます。
関東のセンスある人に興味を持ってもらってありがたいですね。
「綾音」と言う品種名も考えてくれました。
彼女は、和のイメージを感じてくれたようですね・・・
ますます彼女の感性を刺激するような品種を作りたいものです。
追記・・・私がビオラに興味を持ったのは、「野うさぎミーモ」に出会ってから・・・〔ネット画像で〕
実物を手にしたのは、2008年の1月・・・同時期に神戸ビオラも手に入れました。
二年程自然結実した種を播いて玄関前に飾ってましたが、自然任せじゃ種をなくしそうで次第に交配する方向に・・・
交配すると、種も多く出来るようになり自然と出荷するように・・・
出荷と言っても去年までは、5000ポットも作ってませんでした・・・
今年も、10000ポット以下・・・まだまだ少量生産です。
冬花壇に欠かせないパンジーやビオラですけど、普通の品種じゃすぐに価格が暴落してしまう傾向が続いています。
価格安定を目指すならやはりオリジナル品種ですね・・・
すでに素晴らしい品種が生まれているパンジーやビオラの世界で競争するには、まだまだ力不足な我が家の品種達・・・
これから進むべき道は、我が家なりのオリジナル化・・・できる限り他所の品種を混ぜない努力が必要だと思ってます。
隣の芝生は青く見えるんですよね~〔当然ですけど〕
今期の交配作業が遅れてますけど・・・頑張らなくちゃ来期の夢が見れません。
茶色系のビオラの注文・・・関東へ旅立っていきました。
まだ試作段階なので、どんな色合いを主力にするのか決まってません。
茶色系が少なかったので、シマシマ系をミックス・・・
こんな色合い・・・九州じゃなかなか受け入れてくれません〔私のセールス力不足〕
濃い目のシマシマ・・・
薄めのシマシマの方が好まれるのかな~なんて考えてます。
個性的なシマシマ・・・縞々シリーズもアリかなと思いはじめてます。
この模様は、市販品種にあったような?
同じ模様を固定させるのには数年かかりそうですけど・・・スタートしなくちゃ何も起こらない・・・
追記・・・今月になって葬式が三回目・・・
今回は、お隣で隣組です。
今年は、私が隣組の代表なのでお通夜や葬式の準備をしなくちゃいけません。
明日が、お通夜であさってが葬儀・・・
玄関前にビオラの鉢を置いてみました。
このごろまで暖かかった日に作ったのですが・・・寒くなったら・・・ちょっと気持ちよく感じません。
同じく・・・白ばかりじゃ寂しい・・・
黄色は、外せませんね~
寒い冬を賑やかな色合いで乗り切りたいものです。
感覚は、人それぞれですけど・・・紫主体の中に一株白や黄色を入れてみても面白いかも?
シマシマ風パンジー色々・・・
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パンジーを交配して三代目の変化・・・
この中にある遺伝子からオリジナルを模索します。
日本には、ものすごいパンジーが沢山ありますからね~
将来の夢を見なくちゃやる気がおきません。
ビオラの改良に取り組んで7年くらい?
ビオラに興味を持ったのは、ウサギタイプの「野ウサギミーモ」の存在を知ってからです。
鉢物生産では、シクラメンが王道・・・苗物生産では、パンジーが王道・・・
天邪鬼な私は、王道の道を進みたくない・・・とずっと思ってましたけど・・・
ウサギタイプのビオラの魅力に負けてしまいました。
今は、「野ウサギミーモ」を超える品種を作るのが夢ですけど・・・
壁は、遥かな高みにあります。
タイガーアイ系でもモガイテ・・・
これも「野ウサギミーモ」に敵わない・・・
パンジーとの交配種・・・
少しオリジナルの可能性が出てきました。
神戸ビオラの遺伝子が濃い固体・・・
野生の雰囲気を感じさせます。
野原に咲くすみれの雰囲気・・・
こんな花型になるとウサギのビオラじゃないですね。
今は、「野ウサギミーモ」を超える品種を作りたい・・・
私より10歳若い「野ウサギミーモ」でラビットビオラのジャンルを確立した身元さん・・・凄いな~
追記・・・
今日は、気分転換をしに温泉と魚釣り・・・オマケでビールと焼酎とウイスキー・・・
相変らずの貧乏な旅です。
魚釣りは、食料調達の意味合いもありますから・・・まだ釣れるかな?
追記・・・2
一度書いた記事を見直してみたら数日前にも同じ画像を使って同じような内容の記事をアップしてました。
なので急きょ削除・・・ちょっとボケたかな?
畑の隅に水仙が咲いてました。
日本水仙じゃなく外国生まれの芳香水仙・・・ガリルです。
日本水仙は、12月にならないと咲かないかな?
早々とビオラの採種準備・・・
紙を丸めて・・・
採種した種を入れて乾燥・・・はじけた種が下に溜まります。
今年も出会えたオリジナルビオラ・・・
大量生産への道は遠い・・・まだまだ改良が必要です。
茶色系も採種中・・・
小輪ビオラも気になります。
採種用の株を集め始めてます。
こんな色を固定させるのは難しいけど・・・ついつい集めてしまう。
このタイプもなかなか固定してくれない。
じゃっかん残ってくれるラベンダー色・・・
パンジーとビオラの交配種・・・
コメントで生まれた造語・・・ビオパンジーと呼んでます。
タイガーアイの系統も交配対象・・・
パンジーとタイガーアイを交配して・・・
パンジーサイズのタイガー模様を狙ってます。
完成は・・・まだまだ先
ウサギのビオラと虹色スミレとタイガーアイ・・・
気まぐれ交配の産物です。
この系統も安定してません。
孫たちの運動会・・・
一号は、応援団として頑張ってました。
二号は、普段見せない真剣な顔・・・
ビオラの開花・・・
今年も新しい色合いに巡り合いたいものです。
今日の出荷・・・
少量ですけど・・・残暑が無いので売りやすいはず・・・
パンジーとビオラを植えてます。
リンパを摘出してる私の奥さん・・・基本的に重いものは持たせませんが、1ケースくらいなら影響ないみたいです。
ポットに植え替え終了・・・
我が家には、これが限界かな?
大量生産する気持ちは、もうありません。
パンジーを植えました・・・
このあとは、ビオラへ・・・
参考までに過去画像を紹介・・・
今回も同じものができるという保障はありません。
黄色いウサギタイプ・・・
パンジーとビオラの交配種・・・ビオパンジーと呼んでます。
これも、ビオパンジー
我が家のオリジナル・・・
劣性遺伝ですけど・・・固定しつつあり・・・名前がまだ無いんです。
ウサギタイプ色々・・・
競争が凄いので隙間を探すのが大変・・・
野生の雰囲気を持ったビオラ・・・
花の大きさ色々・・・
今年は、普通のパンジーにも取り組んでいます。
ポットに土入れ・・・以前は、この状態で重ねて一輪車へ・・・
5月に足首を捻挫してた時に動きが少なくなるように工夫しました。
4段重なるまで土入れします。
4段重ねを二回繰り返せば一輪車に満杯・・・
昨日は、7000ポット完了・・・
今日は、4000ポット・・・
私の捻挫の影響で作業効率が良くなりました。
ビオラが育ってます。
小さい苗もかまわず植え替え・・・
日よけのネットは張ってますけど・・・
露地栽培ですね・・・
九州では珍しい栽培方法だと思います。
今日も予約出荷・・・ありがとうございます。
秋の仕事が・・・ちょっと詰まってますね・・・
早くビオラを植えて・・・ウインターコスモスやペチュニアの手入れをしなくちゃ・・・
今日の最高気温は・・・36度
ビオラの成長速度が目に見えます。
種まきのコツは・・・発芽が揃うまで乾燥させないこと
本葉が出たら徐々に水分を減らします〔徐々に・・・〕
小さな苗を植え替えても普通に育つのは実験済み・・・
ポットの土入れを、ボチボチしなくちゃいけません。
ようやく暑さも峠を越したような?
最高気温も36度になってます。
パンジーの発芽適温より10度以上高いんですけど・・・逆境に強い我が家の品種は、大丈夫〔だと思う〕
二葉になってるものもチラホラ・・・
発芽率も100パーセントに近いような?
あと数日で隙間無く緑の葉で覆われる予感・・・
お盆が過ぎたら早速ポットに植え替えしなくちゃいけませんね。
今年の秋は、忙しそう・・・〔でもそれが人並み〕