吉野家＠シンガポール

もうそろそろシンガポールのネタを書かないとな・・・。
ここまでシンガポールのことを書くのを拒否しておきながら、いまさらシンガポールの吉野家の話しをしないわけにはいかないわけですし。


というわけで、過去に何度か宣言しましたが、遂に行ってきました。



3回目のシンガポール出張にしてついに行ってしまったわけです。



心躍る気持ちを抑えながら店内へ入ると・・・

うわー、マクドナルド風・・・



ハンバーガー頼めと言わんばかりの勢い。
この時点で結構げんなり。

でも、まあ、牛丼が食えるなら・・・

えーと何だ。

１．牛丼セット
２．牛＋野菜セット
３．サーモン＋野菜セット
４．鶏肉の照り焼き＋野菜丼セット
５．牛＋サーモン＋野菜丼セット
６．鶏肉の照り焼き＋サーモン＋野菜丼セット
７．牛＋鶏肉の照り焼き＋野菜丼セット

ほー。
牛丼はあんまり無いと。
そういうことですか。

ここ吉野家だよな、確か。



気を取り直して次いってきましょう。

制服はおなじみの吉野家制服なのね。
ふーん。

うぉっ！

I-RA-SHI-MA-SE！！
（日本語訳：イーラーシャイマセー）
「あれ？ここって日本だっけ？」なんて微塵も思わせない（ムダに）元気な挨拶。



続いてこちら。



特に「吉野家大好き！」の「き」の字がなんとなくアレ。
というか全部アレなんですが。



お次はこちら。



牛丼の肉は固い、デフォルトで汁だく、味噌汁には漏れなくスプーンが。
ドリンクはもちろんコーラ。

何この異文化コラボレーション。



最後はこちら。



一緒に行った外人が食べてたやつです。
「俺、あんまり好きじゃないな」と途中で諦めてました。

無理に連れてこさせてすいませんでした。



以上です。
散々でした。

アフロ、サッカーボールマンを奇襲！！

“新生なでしこ”が猛練習で幕開け (日刊スポーツ) - goo ニュース

（日刊スポーツ）

　新生なでしこジャパンは猛練習で幕を開けた。大橋浩司監督の下、女子日本代表候補合宿が８日、静岡県内で本格練習を開始した。午前に２時間、午後も１時間半にわたってボールを使った実戦形式となった。同監督は「選手を把握する必要があるし、代表は時間がない。今日はまだ遠慮した方」と残る２日間、さらにハードメニューを課す。

　７対７のゲーム形式の練習も行った。「スライディングやヘディングで勝てないのは、体格ではなく技術がないから。正確なプレーをしろ」と、関西弁で声を張り上げ続けた。自らメニューを作成し、前日７日はビデオを使って４５分間のミーティング。急ピッチで大橋イズムを注入している。８強入りしたアテネ五輪のエース沢は「要求が高いので、高いレベルでやれる。でも、こんなにやるとは思わなかった」と疲労困ぱい。大橋監督は必死にアピールする選手たちに「ひたむきな姿勢が良かった」と手応えをつかんでいた。










ということらしい。

うーん。
まず、くれぐれも勘違いして欲しくはないのだが、自分は「なでしこジャパン」のファンでも何でもない。

むしろ

どこらへんが「なでしこ」？

と心の叫びをいつも上げているわけで・・・。
アフロとかまゆげ書きすぎな人とかいるじゃん・・・










まあ、そんなこんなで、なでしこジャパンはどうでも良くて、重要なのがこの写真。


え、えーっ！本当にサッカーの練習かよっ！？
見た目そのままを中継するのであれば、

アフロ、サッカーボールマンを奇襲！！

といったところだろうか（これで明日の一面は決まりだねっ！）










つーか、誰！？
今にも、「僕の顔を食べて元気を・・・（略）」と言わんばかりの勢いだ。

左のアフロも、少林サッカーよろしくのポーズ。
もしくは全日本プロレス菊池の「低空ドロップキック」高空版（意味分からん）。
もしくは「イーアールカンフー」の主人公のキック・・・。

ゴールキーパーもゴールキーパーで
「きゃー、もうやめてぇ、わけが分からないっ！！」
と言わんばかりの勢い。これじゃあ、SGGK若林源三だってお手上げだよ！

うーん。
なでしこジャパン・・・大橋イズム・・・恐るべし。

うなずきん

シンガポールの話しの続きをしようと思ったけど気が乗らないので別の話しを。

うなずきん。
皆さんはこれを聞いて何を思い浮かべるだろうか・・・。










おいどんはコレですタイ！！


（天才バカボンのウナギイヌ）

ずきんをかぶったウナギイヌしか思い浮かばないでしょ！！当然、白いのもあれば、金色のもあれば・・・金色はプレミアで大当たり確定らしいけど・・・。
ああ、（悪）夢のような話しだ・・・。











さてさて。うなずきん。
何だか最近流行っているようですが、コレ。


実物を見た事がないので何とも言えないが、どうやら声に反応して、うなずいたりしてくれるちょっとした癒し系グッズらしい。

きゃー、かわいい！！










なんて言うとでも思ったかぁ！

日本人の心を忘れたかぁ！！
日本の元祖「うなずいてくれる」伝統民芸があったでしょうが！！
日本人はこれよっ！！

（あかべこ）










コホン・・・。
しかし、まあなんですな。
バンダイさんもやってくれましたな。
このロシアのナターシャだったかカチューシャだったかみたいなおもちゃ・・・（マトリョーシカね）。

かわいらしいOLが仕事から帰ってきて「今日ねぇ～、仕事でねぇ～、こんな嫌な事があったのぉ～」なんぞ、さとうたまお顔負けのアホ拍子でほざきながら自己陶酔に浸るんでしょうな。
それはまだしも、いい歳こいた仕事帰りのおっさんが「・・・妻も子供も私の相手をしてくれないんです・・・話しを聞いてくれるのはあなただけですよ・・・」なんて言ってたらすごく嫌だ。リアルすぎる。










しかしこれだけは言わせてもらおう。
このブーム。すぐに去る。
この手の「微動系癒しグッズ」はすぐに消えてしまうのが世の常なのだ。

皆さん、過去にこの手の玩具が流行っていたこと、お忘れではないだろうか。
押入れの中にアレが長年眠ってはいないだろうか。
そう、これ。

（ダンシングフラワー）

１９８９年発売だそうです。

シンガポール紀行（１）

いやー。
BLOG全く更新してませんでした。
仕事が忙しかった＆気が向かなかったため。あしからず。

さて、先週シンガポールに行ってきましたよ。
そろそろこれに関する徒然草を書き始めようかと・・・。ひとまずいきあたりばったりで書いてみます。

まずはシンガポールに行く前の話から。

１３：００の新宿発の成田エクスプレスに乗るということで、ひとまず午前中はお仕事。いつもは新宿で仕事はしていないのだが、駅から近いという事もあり、新宿の事業所にて勤務。

昼飯は会社の人たちと食べる。
会社の人たちのいきつけへと連れて行ってもらう。

「とりあえず定食系だから」と言われメニューを見る。


ふーん、どれどれ・・・。

名コンビ！？

カレーとハヤシの名コンビとな・・・。名コンビどころか、あやつらライバルだったのでは・・・。
「バカヤロー！ルーのお前に何がわかる！何がスパイスだ！」
「うるせー！デミグラスなんて洋食ぶってるやつに何が分かる！男は黙ってカレーだ！」
の二人が遂に手を取り合って、名コンビとして私の前に現れたのだ・・・。

えーと・・・名コンビで！！

躊躇なく注文をする。
すると会社の人から一言。
「ここ大盛りにした方がいいよ」
「あ、そうなんですか？すいません、えーと、じゃあさっきの名コンビ大盛りで！！」
これも躊躇なく注文する。

あれ？まてよ？でも他の人たち、誰一人として大盛り頼んでなかったよな？

時既に遅し。
はい、きました、どーん！！


雑巾サイズ！！

会社の人たち爆笑。いじられキャラ全開。
食えねぇ・・・昼飯だよ・・・。しかも後１５分で食べないと電車間に合わないよ・・・。

頑張って食べ始めるものの全く減らない。本当に減らない。名コンビにしてやられた。
ミニカツとか、まるで嬉しくない。邪魔なだけ。

「減らないねぇ・・・」
「え・・・えぇ、そりゃ減らないですよねぇ、雑巾ですから・・・」
「大盛りにしなきゃよかったねぇ」

うーん。
何故だかカレーがしょぱかった（涙で）

そんなこんなでターイムアーップ！！
ダッシュで新宿駅に行って、なんとか間に合うものの、成田に着くまでげっぷが止まらなかったのは言うまでもない。

MTV Tail Daters

仕事が終わり、お客さんと飲んだ。
いやー。結構飲まされまして、軽く泥酔しながらホテルに戻る。
ひとまず水をたらふく飲んで風呂に入ると、酔いも大分醒める。

おもむろにテレビをつけるとMTVでおもしろそうな番組をやっている。
TailDatersという番組。

選ばれた二人がデートをするという番組なわけだが、男女のそれぞれの友達が2名ずつ、計4人で別の車に待機して、要所要所で携帯のメールに指示を出すというもの。
例えば「彼を気に入ってるならネックレスを触って」とか「肩こりがひどそうだからマッサージしてあげて」とか。ここまでならまだかわいいものだが、終盤になると「彼を気に入ってるならキスして」とか「もっと感情込めてキスして」とか、どんどんエスカレートしてくる。見ていてなかなかえぐい。

しかも、それなりにお互いを気に入っているのであれば「指示だから仕方がない」という事で、アクションを起こすのは比較的楽そうだ。
いいなぁ・・・羨ましいぞ！！

さて、ひとつすごかったのが、女が男を気に入らないという事でそっけない態度を取り始めるのだが、その女の友達（指示を出している方）が男を気に入り、急遽入れ替わることに。入れ替わった直後、二人は即効でお互いを気に入り、「良かったねぇ、愛が芽生えて」的な流れになる。

しかし、これでは終わらない。入れ替わって「指示を出す方」に回った例の女がひどい。男友達の方が「なんで駄目だったの？」と聞くと「顔が気に入らなかったから・・・どっちかというとあなたの方が好みなんだけど」と言い始め、気が付けばその二人でいちゃいちゃし始めるという始末。

えーと

やらせ？

と思うくらい最悪な展開。えぐい。本当に絶句。これくらい絶句。

（注：佐野ラーメンまんじゅう）

全く。アメリカ人というものは。

羨ましいぞ！！

応募してみるか。