雪が降ったりの寒い折は巣籠りが多いのですが、
それでも近場のところをお散歩したりもあったりして、
でもって、とりたてての成果もなかったりすると
再び炬燵に潜り込み、
ぐだぐだとするうたた寝の夢の世界へ入るのでありました。
というわけで、少々近場お散歩の落穂拾い。
2.10 地御前海岸
海岸のアオサギさんとクリークのカワセミくん。
2.11 海老山公園
往復歩き10000歩。
シロハラさんは頻繁に出没。
大胆に地面に降り立って枯葉を蹴散らせながらの採餌です。↓
気まぐれにモズさん登場。↓
でもって、ルリビくんのちょっとの顔出し。
すぐに繁みへ逃げ込んでしまいます。相変わらずシャイなこと。
2.22 地御前海岸
岸辺にイソヒヨドリ。日当たり良さそうですが、風強し。
水路にカワセミくんね。↓
2.23 海老山公園。
ジョウビタキは時々遊んでくれます。↓
コゲラさんが幹の皮をコツコツ。そして桜の木に枝止まり。ちょっと春が近い感じ。↓
でもって、いつものポイントにルリビくんの顔出しです。↓
そして落ちていたハゼの実を咥えて繁みへ逃げ込みました。
ところが、その後、園内の歩道上に先のルリビくんの登場。
おやおや珍しい、少し大胆になってくれましたか、
と思ったら、散歩者が通行してどこかへ逃げ込んでしまいました。残念。
久々、歩道に飛び出したアオジくんもどこかへ逃げていきましたよ。
週末あたりから、ようやく寒波も去って、好天気になりそうな予報。
ちょっと長い寒気でありました。
待ち遠しい春の陽射しを浴びながら、長閑にのんびりと鳥見散策が出来ると
よろしいですな、と思っている次第であります。