8日、近場のお散歩は海老山公園。
居ることはいるのですが、なかなか会っては頂けないシャイなルリビくん。
現れたとしてもすぐに逃げ去ってしまって、今季はとても愛想無しです。
何度目かのぐるぐる周遊のあと、顔を出してくれました。
これだけでもまずは上々というところ。
少し羽の部分が青みがかっていますからまだ若いオス。
たぶん今まで見たのと同個体だと思います。
でもって、すぐさま雲隠れで、それっきりです。やっぱりつれないですな。
しようがないですから、少しは愛想の良いシロハラさんやらジョウビタキなど。↓
この日はメジロさんも少々愛想良しでした。↓
高い木のてっぺんに鳥さんのシルエット。300㍉のレンズでは届きません。 無理やりトリミングすると、 ↓
お、珍しい。シメのようです。低いところに下りてはくれません。残念。
足腰の鍛錬というほどではなく、何とかせめて現状維持というところ。
身体が放っておくと惰弱に流れるばかりですし。
読み差しの本を広げたまま、いつの間にか夢うつつ。などという
炬燵の中の惰弱もなかなか気持ちがいいのでありますが。