稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館一刀流稽古と宝剣会での稽古(2018年9月15日)

2018年09月16日 | 剣道・剣術
疲れが残っているので午前中の往馬玄武会はお休み。
少し遅めに朝食を済ませ、そのまま職場に向かい仕事。
土曜日は休みだが出荷出来るものは出荷する主義だ。
作業しつつ、郵便局と佐川急便に集荷を依頼して一段落。

17時から長正館一刀流稽古は東住吉区の中野中学校。
夜は生駒の宝剣会で剣道稽古。激しい稽古で汗だくになった。


(東住吉区の中野中学校)


(格技場は畳敷きで最初は違和感があったが慣れてきた)


(生駒市立武道館、先週と同じような写真だ)


【感想・反省点】

一刀流の稽古はただ形をなぞるだけであってはならないと思う。
古流の形の中から、気構え、身構え、位を作っていかねばならない。
特に剣道経験者の一刀流は、構えから意識して欲しいと思った。

宝剣会の稽古は5人。七段3名、五段2名。
いつもどおり石丸師範にはボコボコに打たれた。
近間で打たれるのはまだわかる。これを捌くと見苦しくなる。

悩むのが胴を打たれること。
待ち剣だが、こちらが攻め入って面を打つと、
毎回、考えられないぐらいの近間で胴を返される。
さてどうしたものだろう。
コメント
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