稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2021年04月20日 | 剣道・剣術
4月3日午前、往馬玄武会
4月3日、小野派一刀流(長正館)
4月7日、長正館剣道定例稽古
4月15日、木曜会

大幅に稽古量は少なくなった。
忙しい時期なのでなんば養正会にはなかなか行けない。
4月8日と10日の往馬玄武会と宝剣会の稽古は風邪気味なので休んだ。
昔は風邪気味程度だと稽古したものだが変異ウイルスが出たコロナ禍では絶対に無理は禁物である。

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(4月3日午前、往馬玄武会)

生駒市武道館。
基本のあとは回り稽古。ともかく姿勢が崩れないようことだけを意識する。
打ちは守りながらの打ちが時々出てしまう。つまりは打ち切っていないのである。



(4月3日夜、小野派一刀流)

中野中学校格技室。

【組織変更・4月3日発令】
井上勝由 長正館館主
粕井 誠 長正館館長
野村光輝 長正館副館長(一刀流)
松本英一 長正館副館長(一刀流)
藤 正明 長正館副館長(剣道) 一刀流理事兼務
小芦 茂 剣道理事

今後の事で、禮楽堂の矢吹堂主にも連絡を取った。
千葉の宏道会の岡根谷先生にもアドバイスをいただいた。
青森は弘前の北辰堂の小田切先生にも挨拶をしておいた。
関西での小野派一刀流の中核として大役であるがしっかり長正館を支えていきたい。



(4月7日、長正館剣道定例稽古)

前回より基本稽古のあとは回り稽古にしている。
従来のやり方では空白時間の者が少なからず出てくるからだ。
2分程度の回り稽古。ベテランのH井七段とはお互いに有効打突が出なかった。
残った時間は自由稽古。



(木曜会・別名「誠先生の剣道教室」)

四條畷西中学校体育館。
蔓延防止ということで時間が早まった。しかも来週からは無い。
座学で30分間、審査に向けての重点講義となった。これはためになる。
このあと審査対象者の立ち合い稽古。
最後は七段が元立ちの中心となっての審査を意識した指導稽古となった。
ここでの稽古は気持ちが良い。打っても打たれても。
コメント
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