稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2022年03月17日 | 剣道・剣術
コロナ&学校行事のため稽古少なし。
暖かくなって、少しずつムカデシャット(害虫忌避剤)が売れ始めた!

3月2日、長正館剣道稽古
3月4日、なんば養正会
3月5日、長正館一刀流稽古(定例)
3月6日、長正館月例稽古(一刀流・剣道)
3月12日午前、往馬玄武会
3月12日夜、長正館一刀流指導者強化稽古
3月16日、長正館剣道稽古
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3月2日、長正館剣道稽古


写真は終礼時に竹刀の破損について話しているところ。
初心者指導の際に、K芦五段の目の上に、初心者の竹刀が折れて当ったらしい。
そういや、初心者の竹刀点検を疎かにしていた。ヒヤッとした。

以前も、なんば養正会の古参の竹刀がボンド修理の粗悪竹刀だったので注意したことがあった。
事故はいつ起こるかも知れない。改めて気をつけようと思った。お相手の竹刀点検も時々しないとね。

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3月4日、なんば養正会


写真はベタな基本稽古のあとの回り稽古。1分間の立合いを6回する。
自由稽古の時に稽古出来ない相手とも稽古出来るのが新鮮で良い。
あえて勝負は捨てる。捨てると自分の欠点が良くわかる。課題も見えてくる。

今年度はほとんど来れなかった。
休会扱いにしようかとも思ったが、休会するとますます足が遠のいてしまう。
なんば養正会は大阪での古巣なので縁が切れるのも悔しい。
新年度はもう少し来れるように段取りしたい。

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3月6日、長正館月例稽古(第一部、一刀流)


M氏の打方特訓が中心。
早期の上達を望む。

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3月6日、長正館月例稽古(第二部、剣道)


出稽古の方が3人で合計7名。
最後に昇段審査の立合稽古を行った。

自分としての反省は、最近、相手によって剣風が変わる事。
同じ剣風ですべてをカバー出来ると良いのだが、これが難しい。。

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3月12日午前、往馬玄武会


暖かくなってS山六段が復帰。計6人での稽古となった。
S山六段は梅門会(近大剣道部OB)の名札で警察官上がり。
久々の稽古のはずだが強烈な小手を戴いてしまった。さすが。

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3月12日夜、長正館一刀流指導者強化稽古


初心者指導のために、どうしても自分の稽古が不足がちになる。
この日は大太刀、払捨刀の集中稽古。細かいところまで仕上げていく。
あっと言う間に時間が過ぎる。こういう集中稽古は良いものだ。

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3月16日、長正館剣道稽古


子供2名、大人7名の合計9名。
見学者1名で、お話を伺うと昔、長正館で剣道をされていた方だとか。
来週から来られるとの事。なんだか嬉しい。

稽古はH井七段と久々にお稽古いただいた。
七段同士だと本当に良い稽古が出来るものだと感じた。
稽古の質を高めることも大切である。
コメント
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