稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2018年9月12日)

2018年09月13日 | 剣道・剣術
東住吉区は矢田中学校の体育館で19時半から。
かなり涼しくなった。稽古日和である。
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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/kendo-nyuukan.htm
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19時過ぎからS口二段、I口初段と剣道形7本目まで。

準備運動、素振り、基本稽古のあとは自由稽古。最終13名。
21時で終わる予定が21時を大きく過ぎてしまった。


(19時半までは剣道形稽古)


(準備運動)


(基本稽古)


(初心者は井上館長が丁寧に指導する)


(F六段とK芦五段、K芦五段は右手で振り上げ右足を上げ過ぎるクセが直らない)


(K野三段とK部五段)


(F六段とS口二段)


(K澤三段とH尾二段、K澤三段は打つ前に姿勢が崩れるクセがある)


(次の瞬間、思い切って面に飛ぶK澤三段)


(姿勢は悪いが、良いタイミングで小手を放つK澤三段)


(K川四段とF六段、K川四段はアゴが上がり過ぎるクセが出る)


(K野三段とH尾二段)


(I口初段の子供たちへの指導、自分の打ち間までしっかり入って一挙動で打つ指導)


(稽古終了)


【感想・反省点】

下の者と稽古する時は、自分の基本稽古のつもりで稽古している。
思うところがあって、足で攻め入るのではなく腰で攻め入ることを意識した。
腰を入れていくと相手が反応するのがわかる。わかるがそこまでである。
腰を入れて、攻めを継続したまま打突に繋げるまでは至らない。
動けば即座に打つ、動かなければさらに入って打つ。ああ難しい。
コメント
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