稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

8月30日 養正会

2006年08月30日 | 剣道・剣術


本日は稽古&懇親会。
17時半になったら会社を飛び出して稽古に。

少し膝が重苦しい感じがして心配だ。

【N谷さん】
切り返し。基本打ち。短い地稽古。
膝のせいか素直に前に出ない感じだ。

【M上さん】
地稽古。今度三段を受けるらしい。
次回は審査稽古をしてみよっと。☆(^^)

【GM】
JM改めGM。スペルは確かにGMだ。
日本語だとJMなんだけどね。
懇親会二次会で指摘されちゃった。
ちなみにファーストネームで呼ばなかったら
「なんでGと呼ばない?」って叱られた。
ちとしたカルチャーショックだぞ。(笑)

稽古は地稽古。
飛べないので間合いを詰めるのに苦労した。
勝負稽古なので面白かったけど。。。

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このあと膝が痛むので見学。
師範から「足を前に出したら危ない」と注意された。
事故が起こることがあるらしい。見た目も悪いし。

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着替えて懇親会。50前後の中年が固まって話が盛り上がる。
参加は全部で30名を超えるぐらいか?
F谷師範が東西戦の監督に決まったということだ。名誉なことだ。
知り合いには東軍が多いが今回は西軍を応援したい。

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二次会難波の天狗へ。天狗もイメージが良くなった。
10名ほどが参加。女の子が3名。GM効果かも?(笑)
S川先生も参加で、またもや剣道談義に花が咲いた。
写真は二次会。
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8月28日 養正会

2006年08月28日 | 剣道・剣術
仕事が終らず遅く行く。

【S川先生】
自分では攻めて打ち込んだつもりだが・・・
先生曰く、「懸かり稽古のようになってもいいから、
打てると思ったらどんどん打ち込んで来なさい」
「そのうち何本か良い打ちが出るようになる」とのこと。
次回は懸かり稽古かも。

【S井さん】
攻めの気持ちで間合いを詰めて面を中心に打ち込む。
打たれたし少し体勢は崩れたがまあ良しとしよう。
切り返しで終了。切り返しは一息を意識した。

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終ってからK藤さんと切り返し3往復。
大きく腕を上げて打ち込んだ。足はまだギクシャク。


帰り道、膝の違和感に気がつく。
明日痛むようだったら稽古は休もう・・・
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8月27日 養正会

2006年08月27日 | 剣道・剣術
16時過ぎ、家を出ると突然の大雨にびしょ濡れになる。
大阪に出るとカンカン照りの良い天気だった。

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【T木先生】
切り返し、地稽古。
無駄な動きが多いと暗黙に諭される。
確かにドタバタし過ぎる。
なるたけ動いたところを打つようにした。
しかし焦ると見苦しい動きが出てくる。

あとで傍で見ていたYo本先生より、
「身体が前傾してるので、もっとどっしり
構えたほうが良い」とアドバイスされた。了解です。

【K藤さん】
切り返し、地稽古。1本勝負。
待ちの気持ちだと勝負がつかないので、
無駄打ちを承知の上でどんどん打っていく。
打っていく中で勝機も見えてきた。

【I濱さん】
お互いに基本打ち。けっこう勉強になる。

【M浦さん】
お互いに基本打ち。

【T村さん】
基本打ち。応用技の稽古。
1分間の地稽古。

【A藤さん】
地稽古。待ちではなく攻めの稽古をした。
攻めると息が上がってくる。

【M上さん】
地稽古。気持ちの上での先を意識。
最後に少しだけ基本打ちをした。

【K岡さん】
「厳しいのと優しいのとどちらがいい?」
と聞いたら「ちょっと厳しいのがいい」とのこと。
ちょっと厳しくしたらこちらの息も上がってしまった。(笑)

【T満さん】
本日福岡帰りのT満さん、結果は残念。
審査のつもりで短い地稽古。
気持ちの上での先を意識した。
なかなか良い稽古が出来た。

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終ったあとでE村さんが来た。
せっかくなので残業稽古を提案したが疲労困憊だ。

【E村さん】U安本部道場の垂れ。
勝負強い。タイプとしたら実業団のY本さんタイプ。
足と竹刀捌きで間合いを計ってすかさず打ってくる。
攻めが不充分だとすばやく返される。
短い稽古のつもりが10分くらい稽古させてもらった。

あとで聞くと元警視庁の太田先生をご存知だし、
千葉県警の飯田先生とは大学の同級生だったそうだ。

大学で剣道やってた人は強いなあ。
小生はパチンコと麻雀ばかりやってました。(笑)

持っていったお茶500mlでは足りず、
自動販売機でスポーツドリンクを買い足す。
くたくたになった稽古だが、朝からの肩こりはマシになった。
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8月25日 養正会

2006年08月26日 | 剣道・剣術
【S川先生】
どんどん懸かったつもりだが・・・・
あとで「後半は良かった、前半は考え過ぎ」とのこと。
みんな打たれて強くなるというけど、
小生は打たれっぱなしで弱いままだ。

【T坂先生】
ここぞと言う時に打つのだが右手に力が入ってしまう。
打っても決まらないという無駄打ちが多かった。

【O脇先生】
自分では良い攻めをしたつもりだが、
終ってから「捨てきってないよ、守りながら打ってるぞ」
と言われた。先生にはお見通しだ。

【S水さん】
審査のつもりで稽古。
最後は打たせてもらったが担ぎ気味だった。
やっぱり守る意識が強いのかも。

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終ってからK藤さんと端から端まで3往復の切り返し。
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8月22日 養正会

2006年08月22日 | 剣道・剣術
少し遅れて参加。
F谷師範が来られてた。

師範の指導による防具無しの攻めの稽古。
そのあと防具を着けての攻めの打ち。短い地稽古。

【短い地稽古】
F本さん、T坂先生、S川先生、
N谷さん、S井さん、T野先生。
守りを考えず先の気持ちで打ち込んだつもり。
S川先生から「もっと攻めて」とアドバイスされた。嗚呼。

【Mu上さん】
女性剣士。なかなか素早い動き。
返し技は封印し先の技を心掛けてみた。

【弁】
鍔競り合いから別れ際に竹刀を巻き上げられた。
こんなに綺麗に巻き上げられたのは、
25年ほど前、秋田での奥山京助先生以来だ。(笑)

【Ko山さん】
Ko山さんもこちらも先の技で稽古した。
最後は見事な出小手を頂戴してしまった。

【Mi浦さん】
基本稽古。お互いに面打ちをしてみた。
こちらの打ちでは間合いがわからなくなってしまった。

【Ta村さん】
Ta村さんも強くなって、なかなか打たせてもらえない。
ともかく先の気持ちで打っていったが、
出遅れてしまい、返し技になったのもある。
切り返しで終了。大きく一往復を一息での切り返し。

終了後にK藤さんと面を外して端から端まで切り返し3往復。
S川先生から「左手の上がり方が少ない」と言われる。
Mi好先生の振りを見ると大きく柔らかい。
素振りについては根本から見直すつもりだ。
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8月21日 養正会

2006年08月21日 | 剣道・剣術


かなり早く行ったつもりだが基本稽古は終っていた。

【T坂先生】
切り返し。打ち込み。地稽古。
ともかく打ち込んで行く。
縁を切らないように意識した。

【S川先生】
打ち込んで行くが、まだまだ守っているらしい。
捨てきった打ちはなかなか出来そうに無い。

【K藤さん】
あえて技は使わず打ち込んで行く。
息が上がっても打ち込んで行く。
しばらくこの稽古を続けようと思う。
切り返しで終了。切り返しも一息で往復することを意識してみた。

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家に帰ってビールを飲む。焼酎の水割りを飲む。
ふと戸棚を開けると、手をつけていないコニャックがあった。
今飲まないと一生飲まないような気がしたので封を切って飲んでみた。

ブランデーの味は良くわからん。
ヘネシーのVSOPって高いのか安いのか?
それなりに旨かったが、「何飲んでるの?」と猫が見ていた。(笑)
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8月20日 愛州移香斎剣祖祭

2006年08月20日 | 剣道・剣術


宿で着替えて会場まで行く。
階段を登ると汗だくになった。
演武は10番目。相方はJM。
出来は悪くは無かったが、
少し緊張感が足りなかったのは反省点。
JMはいつもより迫力が不足してたかも。
それでも全員、ミスも無く終えることが出来た。
最後の野試合まで見学し素麺と炊き込み御飯を戴く。
今年はビールは無いのか・・・。

時間を潰して五ヶ所浦のヨットクルージング。
直射日光はきつかったが海風が心地よい。
酒屋で買ったビールの酔いにまかせ、
M本さんの運転で心地よく帰ることが出来た。
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8月19日 愛州移香斎剣祖祭前夜

2006年08月19日 | 剣道・剣術


20日は三重の五ヶ所浦の愛州移香斎の剣祖祭。
今年も前泊して楽しい時間を過ごした。
温泉に入り、ビールに地酒の日本酒が入り、
3年前の演武ビデオなど見ながら五ヶ所浦の海の幸を戴く。
酒がすすむほど剣術談義に花が咲き夜は更けていく。
今日か明日、どちらがメインかわからないほどだ。(笑)
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8月18日 長正館

2006年08月18日 | 剣道・剣術
20時から演武稽古。

相方のJMは養正会の若者達とA園で飲み会。
その前を通り過ぎて稽古に行った。

A木さんの相方のK船さんが来るまでお相手。
その後、M本さん、Ni村さんと、
自分の演武内容で稽古してみる。
本正、上段霞、拳の払、浮木、切返、左右の払、逆の払。

最近稽古不足の仕方の稽古もM本さん相手に50本。
K船さんには同じく50本を打方で務める。
M本さんとは「我のぶつかり合いみたいだ」と先生に言われた。
レベルの高い者同士なので時間は短くても中身の濃い稽古だった。

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終ってから先生と雑談。
養正会の飲み会には行けなくなってしまった。

帰りに外環状で他のバイクと勝負。
加速では勝ったが最高速で負けてしまった。
・・・と思ったら後ろからパトカーがサイレンダッシュ。
捕まったと思ったが前のバイクを追いかけて行った。
危機一髪だった。
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8月16日 青森帰省(青森→奈良)

2006年08月16日 | つれづれ


15日は21時頃寝る。
なぜか仕事のことが気になって眠れない。
いつもはパソコンを持ってくるのに、
今年は持ってこなかったので、
何だかんだと処理が溜まってるはず。
17日は忙しいだろうなあ。。。

16日の1時45分に起床。
顔を洗って荷物を積み込む。
全員を起こし仏壇に参って出発。
2時12分。予定より12分遅れ。

青森東ICから高速に入る。
岩手は前沢SAで給油。簡単に食事。
宮城に入っても渋滞はなく順調だ。

磐越自動車道に入る。
ここはトンネルが多いがライトを点けない車が多い。
前の車、対向車がライトを点けてないと、
こちらは上向きにライトを点けて充分に照らしてあげた。(笑)

ちなみに東北のドライバーほどライトを点けない傾向が強い。
真っ暗になっても点けないのは本当に危険だ。
田舎しか運転してないから危ないのがわからないのかも。

新潟から上越道分岐までが混んでいた。
富山、石川、福井、滋賀・・・、
名神自動車道に入ると極端に混み始めた。
栗東まで10キロほど渋滞。瀬田東で京滋バイパス。
巨椋ICで降りて24号から京奈和道、学研都市ICで降りる。
自宅到着17時04分。帰りの走行距離1239キロ。行きより2キロ少ない。

総走行距離:3365キロ

満タン法による総走行距離:3264.6キロ
給油回数:11回
総給油量:350.37リットル
平均燃費:9.3キロ/リットル
最高燃費:11.05キロ/リットル(北陸自動車道)
最低燃費:7.12キロ/リットル(一般道から名神高速)

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おまけ

家に帰ると、
猫のために点けておいたエアコンが止まっていた。
異常な熱気の中で猫は床で伸びていた。
どうやら13日のカミナリによる10分間の停電で、
エアコンはずっと切れたままだったらしい。
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8月15日 北辰堂

2006年08月15日 | 剣道・剣術


4時10分起床。
さっさと着替えて飛び出す。
17時45分に北辰堂到着。着替えて防具着用。

切り返しのあと稽古。

【Osa内先生】
元気なうちに掛かることにした。(笑)
何とか気持ちだけでも対等に持って行きたい。
しかし数分後には打ち込み稽古になってしまった。
完全に飲み込まれている感じがする。

【O山先生】
一本打つごとに息を入れてしまった。
やはり地力が無さ過ぎる。
最近は2週間に一回程度、しかも楽してるからなあ。
出来るだけ先の技で掛かっていったが息が上がるだけ。

【Ka西先生】
中途半端な技は通用しない。
息が続く限り打ち込んでみた。

【Ku藤先生】
少し迷いのあった瞬間、表からすさまじい小手を打たれた。
静かだが熟練の剣風。参ったまいった。

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終了後、O田切先生から一刀流の手ほどき。
昨日のおさらい。しかしまだいつもの動きになる。
細かな違いは仕方が無いが気攻めが本当に難しい。
O田切先生には色々とご指導いただき感謝。
また来年、ご指導をお願いしてお別れした。

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高速を使って浅虫に戻る。
往復120キロは少し遠いかも。
シャワーして朝食を食べて高校野球を見る。
青森山田は6点差を逆転され駒沢附属に負けた。

再度弘前に向かい、お目当ての「くるまやラーメン」に行く。
このラーメン屋、千葉にいた頃は毎週のように通ってたチェーン店。
剣道稽古のあと、家族全員で行っていたため、
特に長男にとっては味のふるさとのようなものらしい。
トッピングやメニューは変わったが味は同じ。
食後はお土産を求めつつ五所川原経由で浅虫に戻った。
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8月14日 北辰堂

2006年08月14日 | 剣道・剣術


4時10分起床。
昨日は早く行き過ぎたので少し遅らす。
4時40分出発。外気温19度。

弘前の「ねぷた村」でトイレを借り北辰堂へ。
着替えてたら6時になったらしく礼が始まった。
10分遅くが20分近く遅くなったみたいだ。

北辰堂特有のキツイ切り返しのあと地稽古。
気温は高くないが湿度は高く、すでに息は絶え絶え。

【Sa戸先生】
がっしりして安定型の体格の先生。
構えられると圧迫感を感じる。
躊躇してるとすかさず打ち込まれる。
躊躇した時点で負けている感じだ。

【O田切先生】
津軽の先生たちは全員が気迫がみなぎっている。
中でもO田切先生は格別な感じがする。
少し間合いを詰めた・・・と思ったら小手、
面に行ったら捌いて面か胴、
近間から下がるか左右へ捌いて面か小手、
気迫で攻められるのと左右の足捌きで翻弄させられた。

終ってから言われたこと。
●稽古不足のような気がする
●技の前に基本的な腹、腰、足の鍛えがなければならない
●それがなければ竹刀や木刀を持った踊りと同じ
●まずは打ち込みと懸かり稽古
●打って縁を切らないように息を続かせること
●一刀流も切り返しも一呼吸で行うこと

【O山先生】
昨日に引き続き返し胴ばかり打たれる。
返し胴は動きに無駄が無く、柔らかく強く打たれる。
こんな胴を打ちたいものだ。
切り返しで終了。

【Osa内先生】
間合いに入ると「さあ、さあ」と声を出される。
打ち込むと咽喉、巻き込んで打っても咽喉。
何をやっても見透かされている感じだ。
途中から打ち込み稽古になってしまった。

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昨日はやらなかったが最後に基本稽古がある。

●遠間からの面
●中心を攻めて手元が上がれば小手、下がれば面
●中心を攻められ返して面または小手
●擦り上げて面、擦り上げて小手
●面の打ち込み10本

もうヘトヘト。

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終了後、O田切先生から一刀流の手ほどき。
「一ッ勝」での右拳攻め、打ち込んだ時の咽喉への攻め、
大きく柔らかくゆっくりと・・・いやはや難しい。

「乗り突」での右拳攻めも「形に出した攻めは色になる」ので、
あくまで気攻めを大事にされている。納得納得。

「鍔割」では「大波小波」という言葉は同じだが、
引いたらすかさず前に出るすばやい足捌きになる。
しかし慌てていては駄目であくまで攻め勝っていることが大事。
打ちは下がったあと左右と前に出て打つ。間合いが難しい。

「下段霞」でも色を出す攻めではなく気攻め。
打方は大きく正面を打ってくるので大きく切り落とす。

なお津軽式の下段霞の構えは腰を深く落とし、
刃先を右上に向けて捻じり込むような突きを連想させる。

「脇構の付」は仕方が脇構に構え、
打方が出ると同時に仕方も前に3歩出て気攻めで右拳を攻める。
攻められて右を防いだところをすかさず正眼に構える。
お互いに突いたら大きく3歩、小さく3歩。
打方が仕方を抑えるところではなく、
抑えようとしたところを脇構に外して打ち込む。
残心は打方に寄るのではなく遠ざかる足運び。

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浅虫に戻りシャワーのあと朝食。
9時過ぎに下北半島に向けて出発。
浅虫から平内、ここでガソリンを満タン。

ちなみにガソリン。
高速道路では137円、青森市内では135円~140円、
弘前では140円~144円、そして平内は142円。

野辺地、むつを抜けて大間崎。
片道130キロ、約3時間かかった。

最北端の碑の前で記念撮影のあと、
適当に入った店で「うに・いくら丼」を注文。(写真)
武田鉄矢、椎名誠らの写真も飾ってある有名店らしい。
1800円、具沢山でビックリ。都会じゃ倍ぐらいするかも。
久々に外で旨いものをべた。

帰りは仏ヶ浦を見学して帰宅。
仏ヶ浦、階段がきつくて汗だくになった。
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8月13日 北辰堂

2006年08月13日 | 剣道・剣術


4時起床。4時25分出発。
隣町の久栗坂の温度表示は19度だ。

青森市街を抜け7号線を南下する。
信号が少なく空いているので時速は80キロほど。
5時25分に到着したが、まだどなたも来られて無いので、
近くの「ねぷた村」のトイレを借りる。

挨拶して着替えて6時から稽古。
Osa内八段、O山八段の元立ちで15分間の切り返し。
ここでの切り返しは道場を一杯に使って3~4往復である。
情けないことに2回の切り返しで完全にバテてしまった。

【Ka西先生】
手首が柔らかく腰から打ってこられる。
出小手や面返し胴をしこたま頂いた。

【Osa内先生】
不用意に打ちに出るとことごとく咽喉を抑えられる。
打ちに出て振り返るとすでに攻められていて、
結局最後は打ち込み稽古になってしまった。
息も絶え絶えで終ってしまった。

【O山先生】
立ち姿が立派で見事だ。
無理に打って出ると柔らかく強く胴に返される。
少しでも躊躇するとぐ~と攻め込まれ面を打たれた。
最後は切り返しで終了。

【To田健介君】
To田先生の息子さん。秀峰館の垂れだ。
基本技中心で稽古したが、なかなか良いところを打たれた。

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終了後にTo田先生より、
小野派一刀流の仕方五本までをお教えいただく。

一ツ勝は大きく気攻めで打方の咽喉を突くぐらい。
乗り突きの右手攻めは気で攻める。
鍔割では、引いたらすかさず前に出る。
下段霞の攻めも気攻め、切落は大きく。
脇構の付けは気で攻めて正眼。

簡単であったが触りだけお教えいただいた。

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高速を使って浅虫まで戻る。往復120キロ。
きょうは墓参りなので駅前の足湯にだけ行く。

写真はカルチャーショックの「甘い赤飯」。
最初にこれを口にした時は25年ほど前、
口に入れて吐き出してしまい、それから食べたことは無い。(笑)
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8月12日 青森帰省(奈良→青森)

2006年08月12日 | つれづれ


夜中の2時半出発。
阪奈和自動車道の学研都市料金所から入る。
宇治まで600円。ここは現金。

京滋バイパスの巨椋ICから入る。
ETC初体験。20キロで進入するが、
実際にバーが上がるのか不安だった。(笑)

瀬田東から名神高速、米原から北陸自動車道。
琵琶湖を抜け、賤ヶ岳SAで給油。
高速道路のガソリンは137円で安いためカラッポでここまで来たため。
40.15リットル、286.0キロ、7.12キロ/リットル。
一般道では6~7キロ/リットルだからこんなもんか。

福井、石川、富山を抜け新潟。激しい雨になる。
新潟では関越自動車道からの流入が多く渋滞する。
新潟を抜け磐越自動車道に入ると空いている。
東北自動車道は渋滞していた。
何故か古川まで断続的に渋滞し時間を食う。

福島、宮城、岩手を抜ける。日が暮れ始める。
盛岡から先は空いていて軽快に走れる。
秋田を抜け青森に入り青森東ICで降りる。
浅虫まではもうすぐだ。

浅虫の実家着20時丁度。17時間。
総走行距離1241キロ、平均時速73キロ/時。
途中、長男、次男と運転を少し替わったので楽ちんだった。
昔、一人で運転したことなど嘘みたいだ。
写真は最後部座席から次男の運転を写したもの。

風呂に入ってからビール、ビール。
温泉が疲れに心地よい。
明日は4時起床なので22時過ぎに寝た。
窓からの風が冷たいほどだ。
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面を洗う

2006年08月11日 | 剣道・剣術
しばらく稽古が無かったので、
養正会で使ってる面を持ち帰って洗ってみた。

養正会、冷房が効いているので確かに涼しいが、
地下道場のせいか、除湿機能の無い冷房のせいなのか、
湿気がすごくて防具が乾かないのだ。逆に湿気を吸い取る感じ。
だから防具はこの時期いつでもジト~としてるのだ。

大きなバケツに面を放り込み、
無造作にお湯を入れ水没させてしまう。
手で面の内側をこすってやる。ヌルヌルしてる。

しばらく置いてるとお湯が真っ黒になり、
もろもろの汚れが浮いてくるのがわかる。

もう一度お湯を張り替えて同じ作業をする。
お湯はまたもや真っ黒けになる。

面を引き上げシャワーでお湯をかけて洗い流す。
面金だけをタオルで拭く。裏表。
これを日陰乾し。一日半で完全に乾いた。

先日の稽古でこれを使ってみた。
完全に乾いているし不快な臭いも取れている。
「洗う」というより「お湯に漬ける」
といったほうが良いぐらいだが、
これだけのことでもずい分キレイになったようだ。
心配した形崩れもまったくない。お勧め。
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