稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

節操もなく裏切りの過去「石破茂」という人物

2020年08月31日 | 政治や歴史など
石破茂が総裁選に出るとかで、妙にマスコミが石破茂を持ち上げている感がある。
ちょっと待って欲しい。こんな男のどこが良いのか!



1)世話になった田中角栄氏を裏切って中曽根派に寝返る。

2)細川連立政権が成立すると「自民党の時代は終わった」と自民党を裏切り離党。

3)取りあえず小沢一郎の新進党結成に参加するが、小沢一郎が党首に選ばれると気に食わなかったのか離党した。

4)自民党に出戻るが、居場所が無く、情けで伊吹派に入れてもらうが、入閣出来た途端に伊吹派を離脱した。

5)麻生政権の閣僚を務めていながら、麻生政権の支持率が低迷すると麻生降ろしに加担した。

6)民主党政権時代、自民党が政権奪還を目指していた大切な時期に安倍晋三の足を引っ張るだけ引っ張った。

7)安倍内閣で、地方創世担当大臣となったが何の実績も無し。結局は加計学園問題で「石破4条件」を出し地方を見殺しにした。

8)自民党内で、派閥政治を否定してたのに、派閥政治に利があると見て、突然、石破派(水月会)を結成した。

9)森友問題、加計学園問題、自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演し、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくった。

10)靖国神社の参拝に否定的で、大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよと言い続ける真の売国奴でもある。



人間的にも問題がある。
石破茂は、過去に何度も北朝鮮によるハニトラ疑惑が持ち上がっている。
いや、正確にはハニトラでは無く、自分からしつこく要求したという身も蓋もない話なのだ。
こんな脇の甘さで日本の国益を守れるのか!少なくとも身の潔白を証明してから物を申せと言いたい!

石破茂は軍事オタクで、一見タカ派のように見えた時期もあるが、本当はリベラルで中国や韓国寄り・・というか、
真の姿は、どこに媚を売れば人気が高まるかと考えるばかりの、理想も信念も無い日和見の、口先だけ男であることを忘れてはならない。
その時々の利で転ぶ、人として最低の男であると私は見ている。こんな男を持ちあげてはならない。
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午前は往馬玄武会、夜は宝剣会(2020年8月29日)

2020年08月30日 | 剣道・剣術
午前中(往馬玄武会)


(左手前が私、こういう一枚の写真からでも自分の構えを知ることが出来る)

少し涼しいような気もしたので午前中は生駒市民武道館の往馬玄武会の稽古に参加した。
基本稽古が中心で、最後に1分ちょっとの回り稽古を一周のみ。5人と稽古が出来た。
涼しいかも・・と思って参加したが、やってるうちに気温はどんどん上昇して、
休憩時間に手拭いを替えたが、手拭いもマスクも絞れば汗がドボドボ落ちたほど。

ここでのベタな基本稽古はありがたい。
空けてくれたところを自分の形を確認しながら打つことが出来る。
胴打ちは左手を離し過ぎないように気をつけた。
面打ちは真っすぐ振り上げること、そして足を継がない一挙動の面打ちを心がけた。

一人、10月4日の五段審査を受けるというので続けて来てみようと思う。

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夜(宝剣会)

同じく生駒市民武道館。七段3名、五段2名。
ここでは準備運動のあと素振り、そして切り返しと簡単な基本稽古がある。
そのあとは地稽古となり基本的には一巡3名と稽古して終了となる。

湿度が異常に高く、マスク越しだとまともに息が出来ない。
切返し、基本打ち、切返しをしたら、息苦しさが治まらなくなった。
「自分は肺疾患か心臓病なのかも知れない・・・」と思ったほど。


(石丸師範は面を着けず、残り4人で回り稽古)


(自分としてはまあまあ素直な面を打てた)


(自分から先を取る面は真っすぐ振り上げている)


(少しでも遅れると守り打ちになって剣先を右に振り上げている)

つまり「相手が先に動作を起こした場合」や「相手に先を取られている」場合、
もしくは「小手に誘って面を打とうとする場合」に剣先を右に振り上げてしまうようだ。
基本的に「相手の反応を見てから何とかしてやろう」というイヤな剣風である。
否定はしないが、こんな剣風ばかりを自分が求めているわけでは無い。

最後に打ち込み稽古をしたが、打ち込みの姿勢や振りは合格点だった。
基本で見せるような打ちを地稽古で出したいものだ。
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街路灯や建物に衝突し死亡 シートベルト着用せず

2020年08月29日 | バイク・クルマ


MRO北陸放送  8/27(木) 12:30配信
街路灯や建物に衝突し死亡 シートベルト着用せず
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26日午後0時半ごろ、金沢市寺町5丁目の県道で乗用車が道路左側の縁石に乗り上げ、街路灯や建物に衝突して横転しました。この事故で、乗用車を運転していた金沢市小立野の無職橋本佳久さん(80)が頭を強く打って死亡しました。警察によりますと、橋本さんはシートベルトをしていなかったということです。現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、警察が事故の原因を調べています。
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運転席も助手席も、後部座席もシートベルトをしていないと違反なのだが、
今だにシートベルトを着用しない人は多い。

シートベルト着用率(2019年 警察庁 PDFファイル)
https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/seatbelt/npa_jaf_research1.pdf

これを見ると、シートベルトの着用率は、
一般道で
運転席98.8%
助手席95.9%
後部座席39.2%

高速道で
運転席99.6%
助手席98.3%
後部座席74.1%

ところがここに問題がある。

一般道で、運転席98.8%なら結構高いような印象を受けるかも知れないが、
実は摘発逃れというか、調査逃れというか、「隠れ非着用」という大変危険な着用方法も存在するというのだ。

どこで見たのか元の記事を探したが見つからないが、
何でも、レンタカーを借りた時に、シートベルトをセットしたままの状態で返される事が度々あるというのだ。
運転が終わり、外したシートベルトを、車から降りたあとセットし直す人はいないだろう。
つまりは、シートベルトをセットしておいて、その上に座り、肩だけシートベルトを通すのだ。
パッと見ではわからない。いかにもシートベルトをしているかのように見せかけているのだ。

実は、頻繁に車を乗り降りする事の多い宅配便の運転手が、いちいちシートベルトを着用するのを嫌って、
この違法な肩掛け方式をやっていたのを、一般ドライバーが真似ているらしい。

これをやると、調査には引っかからないし、警察にも検挙されないので、
実際、どれだけの比率で存在しているのかがわからないのが実情である。

しかし、こういう「隠れ非着用」者は、トンでも無い大バカ者である。

今回の事故が「隠れ非着用」なのかどうかわからないが、
ぜひ、非着用の死亡事故のうち「隠れ非着用」の割合が何%あるのか公表して欲しいものだ。



交通裁判においては、シートベルト非着用だと判決が不利になる。
多額の保険に入っていても、保険額が大幅減となった事故事例は多いのだ。

それよりも、シートベルト非着用者の致死率は着用者の約15倍だという。(警視庁)
シートベルトをただするだけで15倍も安心なのに、これをしない人の心理が私にはわからない。

理屈はいらない。
今すぐ、ドライバーはもちろん、助手席や後部席もシートベルトの着用は100%にしよう。
運転している自分だけでなく、自分の家族や他人の命も預かっていることに気がついて欲しい。

今回の冒頭の事故は同乗者がいなくて良かった。
単独死亡事故で終ったのは不幸中の幸いである。
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木曜会定例稽古(2020年8月27日)

2020年08月28日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。木曜会(誠先生の剣道教室本部稽古)。
20時から21時20分まで。今年14回目。参加人数15人ほど。
修道館の稽古が中止になったほどの大雨が降ったので、
多少は涼しいかと思ったのだがいやはや蒸し暑い。
着替えただけで汗がしたたり落ちる。
剣道形を一通りやったがもう汗まみれだ。

ストレッチ。構え。手刀での足捌き、竹刀を持って素振り。

---------------------



一番の基本は中段の構え。
左足が真っすぐになっていること。
重心は真ん中。配力は左が7で右が3。左足の湧泉に力が加わっていること。
一足一刀の間で剣先は相手の顔の中心、もしくは左目頭。
中心を取ろうとし過ぎると相手に警戒されて打たせてくれない。
間合いは左足で決まる。一足一刀の間は「自分の間」であり人によって異なる。

柄頭の位置が高くて剣先が低い人が多いが正しい構えは相手から見て竹刀が点になる。
左鎬で中心を取る(あるいは外す)。相手の打とう(あるいは守ろう)とするところを知る。


(自分の一番力の入る左手の位置を知る)



前に出る時は右足から、後ろに行く時は左足から、右に行く時は右足から、左に行く時は左足から。
わかっていても、打つ時に、左足を引き付けてからしか打てない人も多い。
左足を引き付けて打つのは間違いでは無いがそれしか出来ないのは駄目。
「間合は左足で決まる」のだから、左足はそのままで一挙動で打たねば間合いがわかっていないことになる。
左足を引き付けて打つのは二挙動。二挙動では打たせてくれない。

素振りがそのまま基本打ち、基本打ちがそのまま実戦の稽古、実戦の稽古そのままが試合や昇段審査となるように。
そのため、稽古で生きてくるような素振りをしなければならない。足捌きの稽古も同じ。


(い~ち、2、3の足捌き)

顎を引いて、胸張って、背中伸ばして、壁が移動するようなイメージで。
3の時には「いつでも打てる」体勢になっていなければならない。
123の3の足は、攻めであり、溜めであり、打つための予備動作でもある。
相手と対峙した時は、相手の目を見て全体を観察し、相手が何をしたいのかを読み取らねばならない。
打ちたいのか、守りたいのか、ただ構えているだけなのか・・・
火山の噴火(打ちたい打ちたい)しようとするその瞬間を捉えて手でフタするようにスイッチを入れる。(先々の先の出頭面)


(堂々とした「いつでも打てる構え」は威圧感がある)

常に攻める形、打てる形になっている無駄の無い足捌き。

【参考】平成25年・京都大会・東612
https://www.youtube.com/watch?v=KNZQ7wlXfSY



右手を左手につける素振りは、右手主導になって肘が曲がったりするのを矯正する指導的素振りである。
段階に応じて様々な素振りの方法があることに留意。



剣道をするから姿勢が良くなるのでは無く、
姿勢が良くなければ打ちの強度もスピードも無いし、相手との間合いもわからなくなるのである。

左手の小指と薬指は緩まないように。
振り上げる時、振り上げた時に肘が緩まないように。

1本振ったらその分だけ身につく素振りをしなければならない。
振れば振るほど下手になる素振りもある。素振りは数では無い。



【感想・反省点】

動画を撮ったが、123の足捌きの時に、あきらかに体軸が左右にブレてしまうのがわかる。
右足を出す時に、頭が少し右にブレるのだ。原因がわからないがこれは直したい。

素振りでは先週指摘された「左手の緩み」を意識した。
明らかに素振りの強度、スピード、安定感が変わってきたのがわかる。
本日も実りの多い稽古だった。大満足である。


(稽古終了後の動画より)
(死んだ親父にソックリになってきたなあ・・・と思ってしまった)
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3級審査の申し込みで大阪城の修道館まで(2020年8月26日)

2020年08月27日 | 剣道・剣術


長正館の稽古が途絶えて半年にもなってしまった。
大人と違って複数の稽古場所などまず無いだろう子供たち。
今年の級審査はすっかり諦めていたのだが、
Tちゃん母から「10月の級審査を受けさせたい」との連絡が来た。

何だか涙が出るぐらい嬉しかった。

10月の審査会は大阪府剣道連盟後援で大阪市修道館が行う審査である。
申込書などダウンロードしていたら、無性に気持ちだけ急いてきて、
締め切りはまだまだ先なのに、暑い中をいそいそと出かけて行った。


(森ノ宮駅から歩いていくと大阪城の天守閣が近づいてくる)


(修道館は大阪城の城内にある)


(子供たちの稽古が行われていた・写真撮影禁止なので子供たちは写さなかった)


(窓口では、剣道稽古一般の申し込みの先客があった)


(申し込み完了、審査料1500円、登録料880円、不合格の場合は登録料は返ってくる)

申し込みが終わり、豊國神社まで来ると、前から奈良の宝剣会の石丸師範が来た。
「なんや、粕井、どこ行っとたんや?」
「長正館の子供の級審査の申し込みです」
「ワシ、これからここで稽古や、お前も稽古していけや」
「いえ、まだ仕事がありますんで、豊國神社だけ寄って帰ります・・」

いやはや驚いた。石丸先生は、確か奈良の鴻池でも稽古しているはずだし、
昔は、大阪の中央署へ出稽古に行ったらそこでも見かけた。
あちこちで稽古しているようだ。半端では無い稽古量なんだろう。

そりゃあ生駒で打ち負けるはずだ。。。

あの剣風でどのように八段先生に懸かるのか興味があったが、
ちょっと段取りが合わず、豊國神社で少し迷いつつも事務所に戻ることにした。


(豊國神社の秀吉像)


(豊國神社の前にて)


事務所に戻り、改めて大阪市修道館の3級審査の内容を確認すると、
---------------------
切り返し 2回
正面打ち 2本
二段技 小手→面 2回
---------------------
応用技 1回
---------------------
実技合格者のみ、木刀による基本稽古法1~6 内3本

とある。

同じ3級でも、大阪府剣道連盟では、
---------------------
切り返し 2回
正面打ち 2本
小手→面 2回
面返し胴 2回
打込み(互格稽古では無い)
---------------------
実技合格者は「木刀による剣道基本技稽古法の講習会」1~4を実施

おやまあ、微妙に違うぞ。
修道館の応用技=剣道連盟の面返し胴のことかな?修道館は1回だけかな?
まさか修道館の応用技とは互角稽古のこと?
それとも修道館は「互角稽古」も「打ち込み」は無いのかな?
修道館は「木刀による剣道基本技稽古法の講習会」は審査で1~4ではなく1~6なの?

修道館のほうが少しだけ難しいようだ。
いずれにしてもこれに備えて稽古しなくっちゃ。
(それにしても審査内容は統一しておいてくれたら良いのにと思うぞ)

10月までに指導する機会が1度でもあれば良いのだが・・・

幸い、受審するTちゃんにはお姉ちゃんがいる。
現在二段で、同じ10月4日に三段を受けるらしい。
特に私自身が自信の無い「木刀による剣道基本技稽古法の講習会」は、
このお姉ちゃんに指導をお願いしようと思う。

先日の、大阪府剣道連盟での話では無いが、
中華ウイルス(俗にいう新型コロナ)のせいで、剣道の世代間ギャップが生まれるのは心配だ。
何んとか1日でも早く長正館の稽古復帰を願っている。
コメント (4)
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№129(昭和63年3月8日)

2020年08月26日 | 長井長正範士の遺文


〇私は剣道関係の書籍類は別として、古書を紐解いたり、日本の近代史を勉強するのに必要なディクショナリー(字引く書也)=辞書を、すぐ手の届く棚において常時私の師としています。これは皆さんと同じと思いますが、一応主だった辞書を挙げますと、

1)新英和大辞典 昭和2年 研究社発行 岡倉由三郎先生主幹(昭和3年春、奈良県立畝傍中学入学時購入。定価6円5拾銭也)
2)漢和大辞典 昭和14年 博文館増補版。定価参円八拾銭。
3)廣辞苑 昭和30年 岩波書店 2300円。
4)古語辞典 昭和40年発行 800円也。
5)現代用語の基礎知識 昭和57年 自由国民社発行。別冊付録共 1900円也(大変安価)

以上、五冊を中心とし、その他、一寸忘れた字など手近かに索引するため、之等辞典のコンサイス形式の中、小辞書や、世界新語辞典。暮しの中の外国語を始めとして毛筆辞典。変体仮名帳。五体字類 昭和52年、東京、西東書房発行、定価参阡円也。〇私のコマーシャル・・・お持ちのない方はお求めお薦めします。ためになる。他に書画骨董書、哲学、四書五経、文庫等で書斎をにぎわしております。ただ惜しむらくは、国士館時代(昭和8年-12年)に神田の古本屋をあさって、(当時余り読みもしないのに)貴重と思われる和漢書の数々を買い求めて持っておりましたが、敗戦後、生活の資に一部高価に売れることをよいことに、売却したり、知人に貸してやった本など、戦災に会い、今は大半なくしてしまったことを残念に思っております。折りにふれては、古本屋を廻り、たまに思わくの本がありますと鬼の首をとったようなよろこびです。でも前後売った値よりも何十倍もする高価に二度びっくりです。今にして思えば馬鹿なことをしたと悔やまれてなりません。然しお金にかかわらず、これからも昔の本を何とかして、とりかえしたいと思っております。以上、私ごとのことを申し上げて恐縮でした。又、文の本論に入ってゆきたいと思います。

〇国士館時代、私の尊敬する漢学者、松本洪教授が、いつか授業時間に次のような興味あるお話をされました。(以下先生のお言葉・・)
皇居の土手に立札が立っていた。よく見ると“この土手に登る可からず”と書いてあるので、わたしは早速下駄を脱いで、その土手をよじ登っていこうとしたらところ、皇宮警察官が見つけて、「コレコレ!貴様何者だ、そこの立札に何んと書いてある?読んでみろ」と、えらい見幕で怒鳴ったので、わたしはハイハイと言って、立札の字を読んで、警官に『わたしは漢学者の松本という者だが、今読んだ通り、この土手に登る可からず。ということだから、わたしは、この土手に登ることは出来ない、可能でないと解釈をして、登れるか、登れないか、一度試してみようと思って登りかけたんだよ』と言うと、その警察官が「何ッ!屁理屈言うとる。そうではないんだ、この土手を登ってはいけない、と書いてあるではないか!」と言うので、わたしはおもむろに『なるほど、貴方が仰る通り、わが国では、可からずは、べきでない→いけないと解釈しているから、みんなそう思っているし、又それが常識として通用しているが、本来の意味は、わたしが解釈した通り、可=可能=出来る、が漢字の真意なので、貴方がいけないと言われるなら、もっとはっきり禁ずと書くべきです。これはわたしの名刺です。早速上司に伝え、善処して下さい。』と言ってそこをひきあげた。警備の者は唖然として私を見送った。その後、立札は全部“禁ず”に書きかえられたそうです。それ以来、またたくうちに“可からず”を“禁ず”又は“禁止する”というようになった。と、こんな話を聞きました。一寸面白い話なので、今尚頭の中に残っています。以上
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なんば養正会(2020年8月24日)

2020年08月25日 | 剣道・剣術
19時から20時15分までの稽古。30名ほど。
基本稽古に参加し、太田師範に面打ちをお願い出来たのは別の意味での成果だった。
あとは3分ごとホイッスルの鳴る地稽古。



O野五段との稽古。胴は打てるが左手を外すクセが出る。



N四段との稽古。同じく左手が外れる。



M六段との稽古でも左手が離れる。



2回目も同じ。
そのあと2~3回打ったがやはり同じだった。

打ったあとの右手の使い方が悪い。必要以上に右手が流れる。
すぐに振り返って左手を添えて構え直しているが、打った瞬間に右手を途中で止めればさらに良くなる。
もう少しコンパクトに打つ意識を持って動作を小さくしたい。

本日は7名と稽古が出来た。何だか自分的にはイマイチ。
相変わらず面打ちの時に竹刀を右に振るクセは出てくる。
意識すれば少しはマシになるけれど「防ぎ打ち」のクセは本当に直らないものだ。

胴打ちの左手を離すクセ(というか右手を振り過ぎるクセ)は次回に持ち越しの課題である。


(最後の正面への礼)
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いつもなら南伊勢まで演武に行ってたはず・・・

2020年08月24日 | 剣道・剣術
毎年恒例の演武は、4月の石清水八幡宮、5月の京都武徳殿、6月の伊勢神宮、
そして8月の南伊勢の愛洲移香斎の剣祖祭で締めくくりとなる。
それが今年は全部中止になってしまった。

特に最後の愛洲移香斎の剣祖祭は、レクレーション的な意味合いもあって、
定宿としている民宿「海晴」での前夜祭では、ご馳走を肴に飲んだくれてしまうのが常である。
(一度、出場メンバーの一人が二日酔いで散々な演武をしたことがあった・・・)

例年ならこの土日は南伊勢で温泉に入り、海の幸をたらふく食らい、
翌日は小野派一刀流の演武をして、他流の演武を見物して過ごすはずだった。

今年は中華ウイルス(俗に言う新型コロナ)のせいで動けず、
仕事をする気にもならず、久々に自宅でゴロゴロしていた。(仕事も少ししたけどね・・・)


(7月に民宿「海晴」に出したハガキ)


(昨年の写真より)


(近くの川には沢ガニがたくさんいる)


(昨年の演武の写真より)


(愛洲は新陰流発祥の地である)

演武はさすがに新陰流系が多いが、縁があって毎年、小野派一刀流として演武に出ている。
来年もどうなるかわからないが、息抜きの旅行も兼ねてぜひまた行きたいものだと思っている。


【参考サイト】

五ヶ所城址「愛洲の館」
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_17921.html
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宝剣会定例稽古(生駒市武道館2020年8月22日)

2020年08月23日 | 剣道・剣術
生駒市民武道館、宝剣会の稽古。
夕立があったので気温は日中より少し下がったが湿度は高い。

本日、七段4名、五段2名の計6名のフルメンバー。
ここでは人数が少ないので休む間が無いのが辛いところ。
湿度が高く着替えるだけで早くも汗が噴き出てきた。

ストレッチ、準備運動のあと集合礼。
切り返し、基本打ちのあと地稽古。4人と稽古が出来た。



大畑五段。面を引き出して・・・



胴を返したが・・・



左手を離してしまっていた。



林田七段。面を引き出して・・まで行かないが胴を返せた・・・
(体勢が崩れているのは遅れたせいである)



しかしやっぱり左手を離してしまっている。



出小手は珍しくキレイに決めた。

最後の一本は、真っすぐ打ってくる面に対して、
「出小手を打とうかな?いや面か?」と迷ったところを真っすぐ打たれてしまった。
動画で見ていても妙な動きをしてしまっているのがわかった。一瞬の迷いは命とりである。



中村五段。向こうが私。
相面になったが竹刀を右に振ってしまっている。
右に振る面の人は多いが、私のはその角度が大き過ぎる気がする。



自分から攻めての面。
どうやら相手の小手打ちを防ぎながら面を打つクセが出ているようだ。



面に打てても、それは「防ぎ打ち」であり、良いとは言えない。

他の画像を見ていたら、竹刀を表から押さえられつつ・・の状態から強引に面に打つ場合も、
押さえられている状態からなので、竹刀を右に振って、抜いて面に打つことがわかった。
これも「中心を取って打つ」のではない。自分の理想とする面打ちでは無い。



石丸師範。ともかく近間からの乱戦荒れまくり。



構えあったらこの間合いという場面が多い。



返されようが叩かれようがひたすら打ちこむ懸かり稽古のようになる。
最後は「参った」と意思表示した途端に竹刀を叩き落され面を打たれて終了。



最後の礼のあと。やれやれ・・・


【感想・反省点】

初太刀の面、小手面は素直に打っている。
どうやら「出小手を警戒しながらの面」の時にクセが出るようだ。
林田七段のように、速い真っすぐの面を打ってくる相手にこれでは打ち負けてしまう。
今後、下の者との稽古の時に意識して直していこうと思う。

胴打ちの左手を離すクセは最近のものである。
これも当然良くは無い。少しでも添えておくことだ。次の課題とする。
きょうも動画のおかげで課題が明確になった。

相変わらずバテバテだが。
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思い込みだった「となりのトトロのポスター」

2020年08月22日 | つれづれ


『となりのトトロ』ポスターの少女は映画に登場しない。その正体は?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/totoro-poster_jp_62fdeb1de4b0c8c57f58f7ae

という記事を見て、少し驚いた。

今まで何の疑問もなく、このポスターの女の子はサツキだと思っていた。
この記事を読んで、改めてよく見ると、このポスターの女の子はサツキでもメイでも無い。
サツキの服装とよく似ているが、違う女の子なのだ。バス停の行き先も違うなあ。



詳しくは上の記事を見てもらえばわかるが、
何でも最初は女の子は一人の設定で、映画化する時に二人に変更になったらしい。

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仕事でも、ついうっかりミスしてしまうことがある、
同じような名前の方から続けて注文が入ったり、同じ品番で注文が重なるとミスりやすい。

今は、送り状の打ち出しはパソコンでやっているが、
始めの頃は全部手書きで、「宮城県」と「宮崎県」を書き間違えたこともあった。
数日後に「送り先の住所は実在しません」と運送会社から連絡があって初めてミスに気付くのだ。

字にすれば、たった一文字でも荷物は違う県に運ばれてしまう。
トトロのポスターの思い込みなら害は無いが仕事では絶対に許されない。

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スタジオジブリの映画はほとんどだいたい全部好きで、
個人的に特に好きなのは、風の谷のナウシカ、紅の豚、おもひでぽろぽろ、ハウルの動く城。
コクリコ坂からは地味な映画だが、背景が私の青春と年代が重なるので懐かしくてけっこう好き。

風の谷のナウシカも、千と千尋の神隠し、天空の城ラピュタ、魔女の宅急便は誰もが認める名作だろう。
最初に観たのは風の谷のナウシカだが「こんなアニメもあったんだ!」と心底驚いたものだ。

スタジオジブリも、良い作品が最近少ないように思う。ぜひ頑張って欲しい。
良い映画は自宅のテレビ画面では物足りない。
映画は映画館で観ると格段に良いものだ。
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木曜会定例稽古(2020年8月20日)

2020年08月21日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
木曜会(誠先生の剣道教室本部稽古)20時から21時20分まで。
今年13回目。参加人数15人ほど。着替えただけで汗だくだ。

打込み台を使っての稽古。素振り、面、小手、小手面、胴。
手刀での足捌き、竹刀を持って素振り。


(打込み台を使って素振り)


(同じく)


(打込み台を使って打ち込み)


(足捌き)


(素振り)

---------------------

体幹のブレていないところからの打ちが大事。
速くするとブレていてもわからなくなる。ゆっくりとブレないように稽古する。
一足一刀の間は「自分の間」である。
自分の間がわからないとどこで打って良いかわからなくなる。

右足をあまり出し過ぎると体幹がブレる。そこが隙になる。
相手との間合いは左足の爪先で決まる。
「ここなら確実に打てる」という自分の間合いを知ることが大切。
そうすれば予備動作も最小限で済む。
わからないから左足を引き付けて打ってしまうことになる。

もうちょっと出したいなあ・・と右足出した瞬間に打たれることも多い。
こういう場合は袴の中で左足の盗み足で間合いを詰める。

一歩入って打ち込む姿勢は前傾しないこと。頭(顎)を引く感じ。
倒れ込むような面は速そうに見えるが打突力は無い。

---------------------

【感想・反省点】

手刀での打ち込みは何回やっても満足な打ちにならない。
いつでも打てる状態で打ち込んでいるか?と言われれば自信は無い。
打った時のブレも気になる。打ちの鋭さも無い。

素振りで振りかぶった時に左手の薬指小指が浮いてしまう。
すりかぶりでは体幹がブレまくりだった。

素振りも打ち込みも奥が深い。
自分自身の反省点は多いが課題も明確になった。
本日も実りの多い良い稽古である。
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大阪府剣道連盟にて打ち合わせ

2020年08月20日 | 剣道・剣術
とんぼ堂では20年以上も前から剣道のオリジナルキャラクターやグッズを作っている。
もちろん最初は商売では無くて、頼まれ物など少量作っていただけだが、
過去には手拭いやタオル、カンバッチ、キーホルダーなど色々作ってきた。

剣道関係は商売抜きで・・・という考えだから原価にほんの少しの手数料を乗せて販売する。
販売するというより「お手伝いしている」という感じかな?

昨年は、社団法人大阪府剣道連盟に頼まれてキーホルダーを作った。
小さなスペースに色々盛りだくさんでデザインに困って苦労したが、
これが大好評で、すこぶる評判が良かった。



大阪版「剣道の心」
 剣道は自己を耕す剣の道
 剣道は相手を重んじる礼の道
 剣道は生涯かけて学ぶ道

一「腰を立てる」正しい姿勢を身につけよう。
二「何事にも負けない」強い心を持とう。
三 呼ばれたら「はい」と応える素直な心を持とう。
四「整理整頓」ができる気くばりの心を持とう。
五「ありがとう」と言える感謝の心を持とう。

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常任理事のⅠさんから相談があるからと連絡があり、
仕事を早めに終えて南森町の大阪府剣道連盟に向かう。

話は新型コロナ(個人的には武漢ウイルス、中国ウイルス、中共ウイルスと言っている)で、
春からの剣道活動が大幅に縮小、あるいはまったく活動が出来ていないところもあり、
剣道を始めるべき新しい子供たちがおらず、このままでは剣道の世代ギャップが生まれる。
せめては、少しでもこの影響を軽減すべく、剣道連盟としても取り組みたいというもの。


(大阪府剣道連盟で使っているキャラクター)

このキャラクターで何か応援できないかな?

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全日本剣道連盟の剣道の理念と剣道修錬の心構えは下記の通りである。
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剣道の理念
剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である

剣道修錬の心構え
剣道を正しく真剣に学び心身を錬磨して旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して広く人類の平和繁栄に寄与せんとするものである
------------------

この難しい理念と心構えを、どう噛み砕いて子供たちに伝え、
剣道を通じて子供たちが立派に育ってくれるようようにするか?

いろいろ思うことありで考えがまとまらないが、
少しでも子供の剣道人口が伸びて、まっとうな剣道人が増えてくれれば嬉しく思うところである。
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交通死亡事故、運転の女子大学生「スマホ操作していた」

2020年08月19日 | バイク・クルマ


田川市で交通死亡事故 運転の女子大学生「スマホ操作していた」(福岡県)
最終更新:8/13(木) 17:53 FBS福岡放送
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昨夜、福岡県田川市で、会社員の男性が女子大学生の運転する車にはねられ、死亡しました。女子大学生はスマートフォンを操作しながら運転したと話しているということです。昨夜、10時すぎ、福岡県田川市川宮で、犬の散歩をしていた会社員の山下泰幸さん(42)が、22歳の女子大学生が運転する軽乗用車にはねられました。山下さんは現場からおよそ20メートル離れた水路で発見され、病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。現場は片側1車線の歩道のない道路で、女子大学生は事故当初、「電柱に当たったかもしれない」と母親に相談し、母親が110番通報していました。調べに対し、女子大学生は「SNSのメッセージが届いたので、スマートフォンを操作しながら運転した」と話しているということです。警察は過失運転致死の疑いがあるとみて捜査を進めています。
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いやはやバカな女子大生のために働き盛りの42才の会社員が亡くなった。
「電柱にぶつかったかも?」と母親に相談だって? これは言い逃れだろう。
その場で自分で通報していたら助かってたかもしれない。これは罪は重いぞ。

亡くなった会社員の山下泰幸さんの一生を台無しにし、その家族も今後は大変だ。
この女子大学生の一生も、その親も今後は大変な人生となるだろう。


(電柱にぶつかって起こる割れ方では無い)

スマホのながら運転は昨年厳罰化されたのに、いまだにスマホを操作しながら運転する者は多い。
よくあるのは膝の上に乗せて、下を時々見ながらフラフラ運転するタイプである。
何かあっても相手がよけてくれるとでも思っているのだろうか?

今回の被害者は自転車では無いが自転車で無灯火で走っている者は今も多い。
無灯火でスマホというのはさすがに少ないが居ないわけではない。
ちょっとの不注意で事故は起こる。犬の散歩も命がけである。
せめては懐中電灯でも持って犬の散歩をして欲しい。

運転は常に真剣勝負の気持ちで緊張感を持って欲しい。
本当に「何を考えているんだ?」と言いたい。

油断一秒怪我一生と言うけれど、今回は、不注意一瞬一生台無しである。
自分にも充分、起こりえることとして肝に命じてもらいたい。
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№128(昭和63年2月25日)

2020年08月18日 | 長井長正範士の遺文


タ行はサ行の神に対して人間独自の科学性です。
タは生活の気異本で田です。他も人也で必要なもの、体、胎、態、胆、誕、炭などです。チは地、血、乳で、それなしでは生きられないもの。又、生きるにはそれを知ること、智、恥、知です。ツは津の液、津々と溢れる液体、目に涙、口に唾、まじりけのない精液、つまり代用品がない、あるいは、他のもので間に合わないものが、痛、面(ツラ)、尽付、頭など。テは手。ずばり人間独自のもの、それに関連して、貞、帝、哲、伝などが属します。トは戸、土、都で、人間にとって大切なもの、陶、湯、稲、豆、藤、頭、悼、灯、刀、努など。時には吐も大切であり、“堵に安んずる”暮らしは大切です。

ナ行は軟で、やわらかで、近松の軟派文学の主人公は男と女(なんにょ)であります。
以上、今のところ、ここまでしか追求しておりませんので、一覧表に仕上げるところまで煮詰めていませんが、皆さんも折りがありましたら、つれづれに研究されると面白いと思います。

さて面白ついでに申し上げますと、この五十音図を検討しておられるお方があります。その方はナ行で切って五十音を二つに分けると面白いとアドバイスをしてくれました。
ここで分けると、笑いの文字が出てくるというのです。アハハ、イヒヒ、ウフフ、エヘヘ、オホホと、ア行とハ行とを組み合わせると、笑いの声になります。人間の笑いの中には意味があります。アハハは豪快で何も屈託がないから、疑う余地がありません。ほがらかに笑っているのですから、あの人はいい人だとすぐわかります。イヒヒと言われると、いろいろ考えさせられる。なんであの人が笑っているのかという疑問が、この笑いの中にあると言われます。又、ウフフと言われると、何か腹黒いところあるのと違うかな、と思います。エヘヘ、オホホと笑われると、バカにされたようで、笑いながらも、笑いがどこかに消えるような、そういうイメージを受けるものです。・・・・とうまいこと表現されて、誠にほほえましく感ぜられます。

◎永字八法のこと。私の小学校五年、六年の時に習字の大変上手な遠藤という先生に特別に習字を習ったものです。流儀はメイカク流で、丸みのある大らかな筆勢の字でした。その頃わけのわからぬまま、永の字を毎日よく書かされたものです。今日、これを懐古して、なるほど、たいがいの字の筆のつかい方が、皆、これに含まれている事がよくわかり、私の忘備録をひもといて次に書いておきましょう。

〇筆の八方の名称

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お盆のお見送りで兄弟集まる(2020年8月16日)

2020年08月17日 | つれづれ


仕事が忙しく、お盆と言っても墓参りもせずお迎えもせずで、
最終日の16日に兄弟3人が実家に集まってお見送りだけした。

そのあとはいつも通り酒宴となっていつも通り飲み過ぎた。
話が弾み、笑い声が絶えない楽しい宴会だった。



兄弟仲良く酒を酌み交わしているのを見たら、
親父もお袋も、きっと喜んでくれているに違いない。

これが一番の供養だわ。
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