稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

新型コロナ+蜂窩織炎(ほうかしきえん) 途中経過(11月28日)

2022年11月28日 | つれづれ
22日の夕方に女房のコロナ陽性が判明した。

私は22日は何とも無かった。が、23日に朝から違和感を感じた。
咽喉が少し痛い。熱は微熱。これは駄目だと26日の忘年会をキャンセルすることにした。

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23日の夜から猛烈に咽喉が痛み出した。咳は出ないが唾を飲み込むのも痛い。
こんな痛みは生まれて初めてである。
トローチを口に含んで(上唇の内側に入れておく)マスクを2重にして寝たがまったく効かない。
まともにうつったようだ。検査しないでもわかる。咽喉の痛みはまったく陽性の女房と同じだ。

買い物に行けないので冷蔵庫の中のものでしばらく暮らすしかない。

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24日に非接触型の簡易体温計で体温を測定した。
36.2度・・・こんなものか・・・でもしんどい。



25日に身体じゅうがダルくて節々が痛いので非接触型の簡易体温計で測ると36.7度。
そんなハズは無い。もっと高いハズ。

で、脇の下に挟む電子体温計で測り直し。
37.7度。こんなものか?いやもっと高いハズ。意識がボ~としているもの。



昔買った水銀体温計を探し出し、舌の下に差し込み測ってみた。38.1度。まあ、こんなものか。
ともかく咽喉が痛い。うがいをしてもダメ、市販の咽喉スプレーをしてもダメ。

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26日、27日はほとんど寝てた。
体温計と同じく、昔買った年代物のスチーム吸入器を棚の奥から探し出し朝、昼、晩と使用した。
食塩水の蒸気を咽喉にスチーム噴霧する器械だ。あるのを思い出して良かった。
これは本当に効くと思う。即効性も持続性もある。


(いつ買ったのか憶えていない、コンビの電子吸入器 AJ型)

27日の午後から咽喉の痛みがやっと取れてきた。
咳はまだ出る。熱は無い。

検査してないがコロナだったんだと思う。
やれやれ。。。泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目である。
先にかかった女房はもうケロッとしている。

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28日、月曜日。見た目は16日とほとんど変わりなし・・いやマシになった。
ふくらはぎの凹みは靴下を脱いだ跡。それだけ浮腫み(むくみ)があるというわけ。

突き刺すような痺れるようなジンジンする痛みは無くなってきた。
しかし関節が痛い。足先が腫れぼったいような気がする。
まだまだ完治までは程遠いようだ。

ジンジン痛みが無くなってきたのがともかくありがたい。
慢性的な寝不足から解放されると思うからだ。
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蜂窩織炎(ほうかしきえん) 途中経過(11月16日)

2022年11月16日 | つれづれ


7日の写真よりは少しはマシかも知れない。
気持ち程度か・・・

少し良くなったかな?と思ったら、翌日はまた痛みが増したり、
調子が良くなって来たかも・・・と思ったらすぐ痛み出したり。。。

一進一退が続いている。
週単位だと良くはなっているようだがじれったい。

ともかく腫れが引かないのだ。
痛み出したのが10月12日だから、もう一ヶ月以上経つ。
くるぶしの関節が痛いので歩行が困難である。曲げたら痛い。
階段の上りはまだマシ。下りは痛い。

最初は痛風だと思ったので、3日、長くても一週間と見ていた。
ところがもう一ヶ月以上だ。一ヶ月間も腫れて痛いのだ。

今夜も稽古に顔だけ出そうかと思ったが止めた。
右足の腫れぼったい痛み、じんじんと熱を持つ感じが止まらない。

医者に行こうかと思ったが、水曜日は往診日で診察はしてないことに今気づいた。
眠りが浅いのか、日中もボンヤリしている。思考力も低下しているかもしれない。

思考が低下しているのに、稽古記録を9月から書いていないのが気にかかり、
9月5日~10月12日分の「最近の稽古あれこれ」を書きこんだ。
日数が経っているし間違っているかも知れない。

あ々、早く良くならないかなあ・・・
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蜂窩織炎(ほうかしきえん) 途中経過(11月7日)

2022年11月07日 | つれづれ


マシになったとはいえ、まだまだ右足は腫れている。

抗生物質の点滴治療を中止し飲み薬に切り替えた。
切り替えた途端に治る速度も遅くなった。

5日の稽古には顔だけ出そうと思っていたが一昨日より痛みは強い。
医者はともかく「安静に」というだけで寝てるしかない。

いや眠れない。横になると右足はザワザワ痛んで眠れたものでは無い。
寝ているのか起きているのかわからぬままに朝を迎える。
そのせいか日中はぼんやりしている。

まあしかし右足が床に着けるようになったのはありがたいものだ。
片足が着けぬと、杖では無理で、松葉杖を使うからだ。
松葉杖では何も出来ない。にわか松葉では両手が使えない。

何も出来ないことは無いが、物が落ちてもそのまま。
片付けも出来ないので仕事場はおそろしく乱雑なありさまだ。

右足を痛めただけで何も出来なくなる事がわかった。
治りが遅いのは年のせいなのだろう。

まあしかし足が着けるようになり、取りあえず歩けるようになった。
足の踏み場も無かった仕事場も、少しずつだか片付けを始めた。

稽古はまだ無理。月末の一刀流、そして12月の生駒の稽古会の忘年会は行きたい。
酒は飲まないと決めている。いや一杯だけ飲むかも知れない。
一杯以上飲んだら人間失格である。

もう少し痛みも治まり、ぐっすり眠れるようになったら良くなると思う。
眠りは大事だ。これほど健康を意識した事など今まで無かった。

抗生物質は数日で切れる。
あまり飲み過ぎるものでも無いらしい。

酒末に医者の診察を受ける予定である。
それまでに少しは良くなる事を願っている。
「いやあ、良くなりましたよ!」と笑顔で診察室に入りたいものだ。

もどかしい毎日が続くが仕方が無い。
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