稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

見返り地蔵

2005年07月31日 | つれづれ

叔父の三回忌で親戚が集まった。
墓参りに菩提寺の五劫院に行く。

写真は五劫院の見返り地蔵。
「だれも忘れていないか」、
「だれも置き去りにしていないか」と、
何度も何度も振り返りながら衆生の心配を
してくれるというありがたいお地蔵さんである。

昼食は山の中腹の「平城」
ここは同級生のY脇が支配人を務めている。
久々に日本酒で酩酊してしまった。
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マックの運搬

2005年07月30日 | バイク・クルマ


パートのHさんのマック(アップルコンピュータ)だが、
使っていないというので、同じパートのOさんに譲ることになった。

会社で使い勝手を見るというので、
バイクで来る時に運んであげることにした。
午前8時にHさんのマンション到着。
奇しくもHさんもOさんも長正館の近所である。

すぐにマックを運び出す。
しかし、前日に取り付けたカゴに載せたが載せきれない。
マックは思ったより大きく途方に暮れた。

結局、カゴの中に本体を載せ、
その上にディスプレィを乗せて紐でグルグル縛って出発。
出発時からグラグラフラフラしてて「大丈夫かなあ?」と心配。

ゆっくりゆっくり30分かけて会社に到着。
飛ばせば15分だから倍の時間を掛けた。
写真は会社に到着した時のもの。

大きな板切れの荷台にすれば良かったと少々悔やまれた。
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反省会

2005年07月27日 | つれづれ


きょうは延宝祭の反省会。
写真を整理すると200枚もある。
まだまだ集まる予定だが整理が大変そう。
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奈良市長選、市議会選

2005年07月26日 | つれづれ


7月31日は奈良市の市長選挙、市議会選挙だ。

鍵田忠兵衛氏が市長選に出る。
http://www.kagichu.net/

知ってる人も多いけど、前大川市長派の陰謀で、
利権まみれの議会と市役所からイジメられてる。
本人は改革を旗印として市長となっただけに、
一途に改革したいと真剣なことはこの上無しである。
しかし利権市議会の陰湿なイジメによって、
議会さえもまともに開けないほどである。
何とか再度市長として根本から改革してもらいたい。

今回、市議会に立候補した天野秀治氏は改革派の若手である。
鍵田忠兵衛が直々に立候補を頼んだらしい。
今朝も駅前で二人で挨拶をしていた。
天野秀治氏は小生の剣道仲間でもある。七段で強い。
インターネットの「まほろば」の社長。
尚武館の館長で息子3人もお世話になった。
曲がったことが大嫌いで、
今回も鍵田氏を応援するために立ち上がった次第。
http://www.s-amano.jp

市議会も市役所も、党派派閥に関係なく利権にまみれている。
愛する古都奈良はどうなってるんだと憤りを感じる。
少しでも政治に感心のある良識ある市民は怒ってる。
まだ若い二人だけど、この武道チームに改革を託したい。
何とか当選させたい。奈良市民の皆さん、よろしくです。
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7月24日 長正館

2005年07月24日 | 剣道・剣術
朝4時45分起床。
食事を済ませて駅まで。
5時28分発の始発(準急)に乗る。
昨夜は延宝祭の最終日で打ち上げしたので、
寝不足で二日酔い気味である。

鶴橋で乗り換え天王寺まで。
近鉄あべの橋で20分近く待たされるのが痛い。
6時40分頃に道場到着。

T村さんと形あわせ。40本から50本まで。
前回の課題、発のタイミング合わせを何回か行う。
H高先輩から詰りで身体を反らせ過ぎと指摘を受ける。
K芦先輩が来たので10本目まで打方を行う。

井上先生が来られたので全員で演武稽古。
裏切で肩に切らずに小手を切りに行ったところを注意された。
余りでは最後の切り落としの間合いの取り方を注意される。
全体的には前回より格段に良くなった。

礼、鬼小手の外し方の所作を統一。
演武のあとで下を向くクセを注意。
これらは誰でもがわかる部分だから直したい。

分かれて稽古。
そのあと演武稽古。
わずか数回で見違えるようになった。

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9時。少し早めに道場を出る。
会社に寄って受注処理。
商店街の延宝祭の後始末。
両手いっぱいのぽすたー。
脚立を持ち出して延宝占いの提灯の撤去。
祭りのあとの寂しさを味わいながら・・・
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剣友の死

2005年07月20日 | 剣道・剣術
雲耀館、尚武館ともに同門のⅠ氏が亡くなられた。
尚武館のA野先生が市会議員に立候補されるので、
その連絡を10日ばかり前に電話で受けてたばかりだ。
今月9日にも尚武館で稽古もされてたとか・・・

何でも気管支炎で急きょ入院され、
数日で回復したので退院すると言ってた日に急死されたらしい。
74才。まだまだ早すぎる死である。
お通夜の遺影の剣道着姿は
「さて1本いきましょか?」とでも言っておられるようだ。

I流と言っても良い剣風は、
小生の強引な剣を柳のようにさらさらと受け流しておられた。
あの世でも剣道を続けられるのだろう。
尚武館の子供達に混じって手拭にお別れの言葉を書き添えさせてもらった。
Iさん、安らかにお眠りください。いずれあの世で稽古しましょう。
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7月18日 雲耀館

2005年07月18日 | 剣道・剣術
久々の雲耀館の稽古。

この会は学園前の尚武館の、
おっさん剣道の会が発足のきかっけだったと聞く。
最初に入会の誘いを受けたとき、「お酒は飲めますか?」
とだけ聞かれたのを思い出す。
年に2回ほどの稽古。
この数年間、稽古はしたことが無いが、
酒席には顔を出す剣士(?)もいたりする。(笑)

13時15分に家を出る。半には生駒の武道場に到着する。
着替えるが暑い。こんなに暑いのに稽古するのか?と思う。
14時から稽古。きょうは5人しか集まらなかった。

【N村さん】
気持ちが乗れずに往生してしまった。
膝を庇うせいか、接近しないと打てないような気がする。
打っても防がれることが多く有効打にはならなかった。
気持ちが逃げてたように感じる。
膝の痛み以上に稽古不足を実感してしまった。

【M井さん】
養正会の同門でもある。
稽古をずっとやっていないと言うので、
ちょっと安心して対峙するがトンでも無い。
油断すると小手から面への連続技。
綺麗な小手を頂戴してしまった。
攻め口が見つからないままに終わってしまった。
M井さんの足捌きに翻弄された感じ。

【K川さん】
K川さんの剣は捉えようが無い。
ふわりフワリと独特のリズム感で攻めてくる。
けっこう間合いが近いので突きで牽制する。
面を狙うが良い技は出せなかった。

【S伯先生】
ジワッと構え、やや近間まで攻め入る。
思い切った面を放つが出小手に取られる。
攻めが足りない。面が鈍足過ぎる。
小手から面に何回か飛ぶがまったく決まらない。
最後は面を打たせていただいて終了。

たった4人、40分ほどの稽古でクタクタになった。
汗が滝のように流れている。心臓バクバク。息はあはあ。
すぐにでもビールを飲みたいのだがここは我慢してお茶を飲む。

いつもならいったん自宅に戻り防具を降ろし、
電車で生駒に戻るところだが、
陽射しがきつく、すぐにでもビールを飲みたいので飲み屋に直行した。
立て続けに大ジョッキ2つが胃に納まる。
次々にみんなが集合。
40分の稽古に5時間の宴会だった。(^○^;
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7月17日 長正館

2005年07月17日 | 剣道・剣術


会社に寄ってから一刀流と剣道の予定。
出かけようとバイクをスタートさせると目の前にスズメの子。
あわてて降りて近づいても逃げようとしない。
このまま放置すれば車に轢かれるか猫の餌食。
手の中に入れて家の中に入れ、ダンボール箱に入れ保護した。

高校1年の時もヒナを保護し、
毎日学校に持って行って世話したことがある。
カメラのフィルムケースに剥き餌を入れて、
学校の水道で餌を湿らせて竹へらで与えていた。
ある日ずぼらして、朝の残りの湿った剥き餌を持っていった。
お昼休みに餌を与えると大きな口を開けて食べてくれた。
でも、残った剥き餌を嗅いでみるとわずかに腐ったような臭いがする。
けっきょくこの餌が原因で、その日の夕方から元気がなくなり、
よく朝死んでしまった。

ちょっとトラウマだけど、今回は育てて無事に放してやりたい。

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16時から一刀流の稽古。
仕事が終わらず16時半に到着。
暑い。ひたすら暑い。着替えただけで汗だくになる。

稽古はまずは重点課題。
乗り身の際の小手の攻め方。
脇構の付けの突き返し方。
浮木の手の内。

それから2班に分けて1本目から。
33本目の陰の払いまで行った。

愛洲用の演武稽古。4組。
2組目のM本さんが負傷のため小生が代理で打方。
相手の仕方はN中君。乗り身から脇構の浮木まで。
いきなり乗り身で横面を打ってしまった。折身と勘違い。

自分の持分の4組目。
T村さん代理でN中君が仕方。発(ほつ)から余りまで。
早切返しで剣を払う向きを指摘される。
斜め向こうでは無いとのこと。横に払うとOKだった。
でも一度「斜め向こうに払う」と聞いたんだけどね。
この早切返しは本と違うし迷うところでもあって悩みどころだ。

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18時半から剣道の月例稽古。
M東先生、I上先生、Y口先生の3人にお願いしたらヘトヘトになった。
まったく気持ちを維持させることが出来ない。
苦しくなると構えも崩れてくるのがわかる。
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7月16日 長正館

2005年07月16日 | 剣道・剣術


夕方5時から一刀流の稽古。
お昼過ぎに会社を出て、梅田や天神橋を散策。
天神橋の機械工具屋さんが倒産したのか、
機材や部品一切を運び出していたのが印象的だった。
天神橋筋はお祭りで、さすが予算のある商店街だと思った。
ここは生活の街なので独特の活気がある。

稽古は5本目まで統一。
そのあと2つのグループに分けて稽古。
陰の払いまで33本。50本までは遠い。

そのあと演武稽古。
みんな細かい部分まで注意を受ける。
普段の馴れ合い稽古とはまた違って勉強になる。
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延宝330年祭

2005年07月14日 | つれづれ

7月の21日、22日、23日、木、金、土と、
「延宝330年祭」を商店街として開催する。

延宝(えんぽう)とは1673年~で、
江戸時代の初期から中期にかかる頃で元禄(1688年~)の前、
江戸に幕府が移り、元気がなくなってた大阪の活気が、
ようやく戻りつつある頃にあたり、
心斎橋が商店街として姿を整えつつある頃で約330年前である。

南側の、大丸が開店したのは享保11年(1726年)だから、
延宝の頃は、長堀より南の心斎橋筋はまだ賑やかではなく、
心斎橋と言えば長堀より北側を指していたと思われます。
千日前は刑場であり、道頓堀に芝居小屋が立ち始めた頃です。

商店街の歴史としては、これほど長く続いた商店街も全国では少なく、
今回、商店街誕生330年を祝う意味も込め、
「延宝330年祭」を立ち上げるという意味だ。

毎年恒例の難波神社の「氷室祭」21日、22日と、
坐魔神社の「せともの祭」21日、22日、23日と連動し、
心斎橋筋北商店街(長堀~順慶町通り)、
通称「しんきた商店街」と、
せんば心斎橋筋商店街(順慶街通り~本町通り)、
通称「せんば心斎橋商店街」の
初めての協同企画で地域一帯を巻き込んだお祭りになる。

実行委員長が出てこないので、
実質上、小生が実行委員長になっている。
両方合わせて220店ものお店、全長1キロの商店街だ。
毎日毎晩忙しいが、それなりにやりがいもある。
ともかく成功させたい。
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橋本真也亡くなる。

2005年07月12日 | 剣道・剣術


【プロレス界に衝撃…橋本急死】“破壊王”の愛称で親しまれた人気プロレスラー、橋本真也さんが11日午前10時36分、横浜市内の横浜市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。40歳だった。岐阜県出身。死因について、橋本さんの代理人側は「脳幹出血」と発表した。橋本さんはこの日朝、横浜市内で倒れ、救急車で同病院に搬送されたが、すでに心肺停止状態で、間もなく死亡が確認された。フリーの立場で今秋のリング復帰を目指していた矢先の無念の死となった。(デイリースポーツ)

10年ほど前の夏だった。
東京九段の武道館の武道学園の夏休みで、
練習生は毎週三回の自主稽古を行っていた。

ある日、道場に行くと少し妙な雰囲気である。
先輩たちが固まって稽古しているが、
片隅にでっかい大きな男が不愛想に突っ立っている。
垂れには「橋本」とだけ書いてあって所属は不明。

先輩達のほうへ行くと、「彼の相手してくれ」と、
くだんの「橋本」のほうを指差す。

相手の技量がわからないが、ともかく元に立つ。
構えは初心者。でも気迫がスゴイ。
雄叫びを上げながら突進し面に打ち懸かかってくる。
あんなの受けたら怪我するぞと避ける。
瞬間にターンしてきてまた打ち懸かかってくる。

いつまでも避けてばかりも芸が無いので、
タイミングを見て出小手を放った。きれいに入った。

入ったと思った瞬間、橋本の竹刀が左肩に食い込む。
道場の床に身体ごとめり込むかと思った。すごい衝撃だ。
痛みを我慢して右に抜けたが左肩が激痛でしばらく動けない。

先輩たちが避けてた理由がわかった。
これでは格闘技だ。何者だ?この橋本というやつは?

次は、体捌きを早めに行ない完璧な出小手を決めた。
すると橋本の顔つきが見る見る変わっていく。
真っ赤になって目が釣り上がってくる。
先ほどにも増して、雄叫びとともに竹刀が飛んでくる。
命懸けで逃げた。逃げながら出小手を返した。胴も放った。

はっきり言って怖かった。殺されるかと思った。
竹刀を放り投げ「素手で勝負だ!」って言われたどうしよう?なんて思ってた。
最後まで真剣勝負そのものだった。

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これが橋本との出会いである。
稽古が終わってから「彼がプロレスの橋本だ」って聞かされても、
プロレスに興味の無かった小生はただの「怖い妙なヤツ」な印象だ。

それから何回かは稽古した。
無口な人で、とうとうひと言も喋らなかった。
何か得るところはあったのか無かったのか?

後にも先にも「殺されるかも」と思った剣道稽古は、
橋本との稽古だけだった。


【追記】関連記事あります。

故橋本真也(プロレスラー)と稽古した事
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20170309
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7月10日 大阪府剣道優勝大会

2005年07月10日 | 剣道・剣術
「大雨だったら寝てよう」なんて、
不埒な考えだったのに起きたら雨は止んでた。(笑)

8時出発。9時前に中央体育館到着。
入口にY正会のN谷さん発見。
M星高校のOBチームで出るらしい。

入ったら開会式。
M本会長の挨拶。いつもながらに長い。
「あいつらは」と他国の批判してたけど、
同意するけど問題発言だろうな。(笑)

剣道形の演武。
間合い、上半身の所作、視線に学ぶ点あり。

古流の演武。
I上先生とM東先生の高上極意五点。
バッチシ決まっていた。文句無し。

試合は、T正館もY正会も、
知り合いのとこ全部が一回戦で敗退。
ま、ええでしょ。(^○^;

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T正館のみんなとレストランで食事。
そのあと別れて会社に寄って仕事。
すぐに帰るつもりが何かとすることがあって、
クーラーも無い中で3時間以上も仕事してた。暑かった。
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7月9日 長正館

2005年07月09日 | 剣道・剣術
出勤日。7時15分に家を出る。
夕方から一刀流の稽古なのでバイク(MD70改)だ。
幸いに雨は止んでいた。

東大阪から東成に入ったところで、
左に90ccらしいカブ、右にアクシス125が並ぶ。
カブの若い兄ちゃんがけっこう意識してる。
信号でダッシュするとカブが早い。80キロまで同じ加速。
125のアクシスは途中で加速をあきらめたようだ。

次の信号で話をすると110ccに改造してるとのこと。
「ごっついキャブ着けてますねえ」と言われた。
同じ改造カブ仲間。それも「見かけはノーマル派」だ。(笑)

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15時に仕事を終えて出るつもりが、
16時半にようやく仕事が終わった。
夕方の稽古は段取りがつかないのでヤキモキする。

17時に道場着。
雨のせいか人数が少ない。
打方は、M東先生、N村先輩、小生、辻村さん。
途中で辻村さんが脱落。それほどキツイ。

稽古は19時過ぎまで。
ちょうど40本。引き身の合下段まで。
途中10分の休憩を入れたが、
汗が滝のように流れてクタクタになってしまった。
鬼小手が重くて腕が上がらなくなってしまったほど。
800ccのペットボトルを持って行ったが足りなかった。
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7月8日 養正会

2005年07月08日 | 剣道・剣術
ほぼ3週間ぶりの稽古。
最初は素振りからかな?と思ったけど、
いきなり地稽古から始めちゃった。(^○^;

【T口さん】
10日の大阪府剣道優勝大会には、
別の剣友会の大将として出場するとか・・・

試してみたい気もあって、
切り返しもせずにいきなり地稽古を行う。
何だか構えがしっくりこない。
竹刀の柄が異常に長く感じる。
竹刀が軽く感じられるのは不思議。

ガラスを踏んだ踵がまだ痛いので少し慎重気味。
あまり前に出ず無理に打ち込まずという感じである。
いきなり見事な出小手をちょうだいした。
中途半端に面を打ちに行ったからである。

足も腰も前に出ない。
打った瞬間に急ブレーキを踏んだ感じ。

【T村くん】
基本打ち。
足が遅れるクセが改善された。
若干残るが気にならない程度。
月末に二段審査とのこと。頑張って欲しい。

【F嶋さん】
面、小手面、面体当たり引き面の稽古。
小生は引き面が苦手だ。
どうしても右手に力が入ってしまう。
そのせいか、身体の動きがギクシャクしてしまう。

あとは地稽古。
面は打てなかった。

【K口さん】
初めての方。再開組かな?
なかなかするどい攻めをされる。
けっこうすばしっこくて捉まらない感じ。
時間は短かったが良い稽古をさせていただいた。

【K藤さん】
大阪府剣道優勝大会の監督兼大将である。
最後のはなむけの面、バレたかな?(笑)

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カチューシャ追加

2005年07月07日 | つれづれ
遅くに家に帰ったら、
愛猫のこたろう(♀10才)が椅子で寝てた。
さっそく鹿のカチューシャを着けてあげたが、
平然としてて、そのまま眠ってしまいそうや。
嫌がることもしない。(笑)
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