稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

赤信号で直進してくる車とバイク(2018年9月12日朝)

2018年09月12日 | バイク・クルマ
ほぼ毎日のように通る国道170号線旧道(東高野街道)。
東大阪市池之端の信号で私は北から来て南下せずに右折する。

2018年9月12日朝8時44分頃。
右折のため減速中、信号は青から黄色に変わる。
停止線を越えていたので右折しようと加速を始める。
(後ろには同じように右折車が続いていた)

前から強引に青い車が進入してくるのでクラクションを鳴らす。
信号は両方とも赤になったが、青い車は加速しながら通り過ぎた。
そのあとのバイクも青い車に続いて進入してくる。
横の信号は青なのでこのバイクは完全に信号無視である。

右折車がいる場合、黄色信号では右折車を優先させるべきだ。
でなければ交差点での事故は多発してしまう。
ベテランドライバーなら常識である。
下手くそを通り過ぎて馬鹿としか言いようがない。

今朝の青い車(トヨタルーミー は 17-22)とバイクのように、
右折車がいるのに、黄色信号で加速してくる馬鹿は、
一度(単独事故で)死んでいただきたいと強く願う。

なお、この交差点、南北東西ともに混雑するので、
右折車がいると直進車が進めず渋滞の原因となる交差点である。
そのため右折車がいると、譲ってくれる直進車(特に路線バス)も多い。


(この時点ですでに停止線は越えている、後ろの白い軽バンが通り過ぎたら右折出来ると判断)


(左折トラックのため少し鋭角に右折しようと判断、こちらの後ろに後続の右折車1台あり)


(信号は赤に変わるが青い車が加速してきたので「止まれ」の意味でクラクションを鳴らす)


(赤信号で加速する青い車、後続のバイクも突進してくる)


(こちら歩道上、青い車は少し避けたが、歩道の自転車が驚いて立ちすくむのが見えた)


(後続のバイクが通過する前に、横の信号は完全に青になっていた)


(後部のドライブレコーダーに写った青い車とバイク)
コメント
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