稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

四条畷、御机(みつくえ)神社(2018年9月23日)

2018年09月24日 | バイク・クルマ
真直ぐ職場に向かうのも気が乗らないし天気も良いのでバイク。
バイクはいつものスズキバンバン200。
少し蒸し暑い。でもまあ真夏のことを考えたら天国のようだ。

寄ったのは四条畷市の御机神社(みつくえじんじゃ)。
大阪府四條畷市南野6-12-1


案内板より
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御机神社 由緒
御祭神 素盞嗚尊
当社は延喜式神名帳(九〇五年~九二七年)に載る古社で起源は奈良朝時代に鎮座されていた ものと推測される。永禄三年(一五六〇年) 三好長慶が飯盛山に居城した頃には飯盛城鎮護 の神として崇敬も厚かった。御机神社古案内文 には「・・・・・古くは現在地の東方字宮地に 有ったが文禄年間(一五九二年~一六九六年) に字城の堂山に移し更に元禄十三年(一七〇〇 年)にこの地に移転したものである」 と記されている。現在の社殿は明治十四年に 建てかえられたものである。
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今回は行かなかったが、川の向かい側には龍尾寺がある。
龍尾寺の脇には飯盛山城の出城である河内茶臼山砦跡もあるらしい。
次回はそちらに行ってみるつもり。
(実は二日酔いで行く元気が出なかったというのが本音)


(国道168号、北田原大橋を左折して163号を大阪に向けて走る)


(権現川に掛かる橋を越えると御机神社だ)


(小さな神社だが歴史を感じさせられる)


(御机神社 由緒)


(仕事が終って帰り道は、雲に見え隠れする月に風情を感じた)
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