稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月30日 養正会

2005年10月30日 | 剣道・剣術
18時から稽古。
17時半に到着したのでN須さんと形の裏表。
構えを解く時、剣先を身幅より外にすることを注意された。

【K本さん】
リバ剣。同い年。実家も近所。
小生が某附属中学校の柔道部だった時、
T雄中学校の剣道部だったそうだ。
切り返し。正面打ち。小手面。地稽古は無し。
馬力は人一倍ある。ともかく身体を慣らすことから。

【S田さん】
基本稽古のあと地稽古。
竹刀を振り上げる時、少し右手側に倒れるかな?

【T坂先生】
一本勝負のつもり。出小手も狙う。
面はことごとくいなされてしまう。
ともかく真っ直ぐ打ち込むのみ。

【N須さん】
いきなり飛び込み小手を食らった。
まったく見えない。迂闊に間合いに入れない。
小手面を放つが小手を防がれて面に返される。
竹刀の軌跡に無駄が無い。
接近戦では胴を抜かれる。
最後はまたもや飛び込み小手を打たれた。

【K藤さん】
審査稽古一本勝負。
初太刀はN須さんに打たれた飛込み小手を試してみる。
鋭さが違うので相小手に近くなってしまった。
虚を打つところまではなかなかだ。
出小手を一本、面を一本打つが、
審査員の心を打つまでには到底及ばない。

【K本さん、再び】
小手面の稽古。
力をもう少し抜けばリズムが掴めると思う。

【S井さん】
いつも面に固執してるが今日は小手も打ってみた。
S井さんの面は遠く、なかなか打ち間に入れない。
N須さんは長身相手にも、すすっと間合いに入って面を放つが、
何回試しても「攻めながら入る」は出来なかった。

【MW】
相面ではまったく乗ることが出来ない。
タイミングをずらして上太刀で入ると乗れることもあるが、
見栄えとしては良くないと思う。
面が来るのがわかってても、
それに対処出来なかったら仕方が無いなあ。困った。

【JM】
面に行こうとしたら出小手を打たれた。
タイミングや姿勢に問題は無いがあまりに軽すぎる。
この打ちの軽さを克服したらJMは強くなるだろう。
時間が無くなったので切り返し。

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終了後にN島さんと形稽古。七本目まで裏表。
上段の構えを指導する。
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10月29日 養正会

2005年10月29日 | 剣道・剣術
きょうは先生方が大阪剣道同好会の稽古会でお留守。
18時から19時15分を目処に稽古を始める。

【JM】
切り返し。地稽古。
打つとJMは下がるので追い打ちが多くなる。
ちょっと手打ち気味。もう少し踏み込んで打たねば。
最後はJM得意の出小手を頂戴した。

【N島さん】
相面の稽古をさせてもらった。
乗れる時と乗れない時の差がわからない。

【S木くん】
小学生の出稽古。
一本一本の振りが大きな剣風。
小さい身体で思いっきり打ち掛かってくる。
千葉は真砂時代の直井君を思い出した。
彼も大学生くらいの年齢になってるはず。
剣道続けているのかなあ・・・

【S田さん】
T亜特殊電機に勤めていた頃の同期の娘さん。
熱心でかなり上手になった。まだ地稽古は不慣れ。

【I井さん】
リバ剣。踵を痛めているらしい。
スピードのある剣風で出小手が上手。
若い頃は試合巧者だったと思う。

【T満ジュニア】
正剣である。
基本がしっかりしてるので将来は伸びると思う。

【MW】
JMと同じイギリス代表で世界大会に出た選手。
JMよりも正剣。良い面打ちをする。
勝負になるとなかなか打たせてもらえなかった。

【K藤さん】
審査意識の一本勝負を二回。
初太刀で決めたかったが無理だった。
相小手はガシャガシャしてしまう。
小手面は良い感じだがあまり評価されないとも聞くので悩む。
K藤さんのような相手だったら共倒れ必至だ。

【O西さん】
お互いに面打ちと切り返し。
初心者だが熱心だ。

【S井さん】
面に固執した。
攻めが効いてると、
S井さん得意の出小手も掠ってしまう。
長身のS井さんの面は遠いので面が確実に打てない。
最後はキレイな出小手を戴いてしまった。

【F本さん】
一本勝負。面に固執。
でも出小手しか打てなかった。
F本さんにキレイな面を決めたいものだ。

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稽古終了後、O西さんと剣道形2本目までの指導稽古。
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10月28日 長正館

2005年10月28日 | 剣道・剣術
【K船さん】
切り返し。地稽古。
K船さんの打ちは起こりが見えないので、
見えた瞬間に打ち込むばかりだった。
時々出遅れて払い技になったが良くはない。

【G反さん】
G反さんは攻め気充分なので、
その気を外して打つことを意識した。
相面では面の中心をどうしても捉えることが出来ない。
全部端に流れてしまう。なぜなんだ?

【N村S太くん】
気を抜くとどんどん打たれるので、
縁を切らないように意識したら息切れしてしまった。(^○^;

【N村パパ】
面に固執してみた。
出小手を打たれても体制を崩さないようにした。
相面ではいくつか乗れることもある。
先日より意識しつつある、
肘と肩の使い方がまだ良くわからない。

【H高さん】
H高さんの左右の動きに惑わされる。
間合いが読みにくくなり躊躇すると攻め込まれる。
焦ると両手に力が入り過ぎる。これは反省点。

【Fさん】
出小手を無視して面に固執する。
いくつか見事な出小手をいただく。
相面では、長身のFさんのほうが1~2センチ
遠間から打てるので打つタイミングがなかなか図れない。
何度も試すが満足な打ちは一本も出せず仕舞いだった。

先週、お気に入りの竹刀は持って帰ってしまったので、
きょうの竹刀は後家竹刀の軽めのもの。
軽いと相面では打ち負けてしまうので、
最近は少し先重の胴張りでない古いタイプが好きだ。

【S田くん】
S田くんとの稽古は久々かも。
ずい分と大きくなって構えも立派になった。
気攻めで前に出て面を打ったら少し戦意を消失したみたい。
そこを克服できたら、S田くんは強くなるだろうな。

【N村パパ・再び】
面のおり、左脇が空くクセがあるのでそこを意識した。
なかなか安定感のある面は繰り出せない。
ドカンと打って、キレイに前に抜けたいものだ。
切り返しで終了。
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10月26日 養正会

2005年10月26日 | 剣道・剣術
着替えると19時半になっていた。
何だかいつもと雰囲気が違う。先生方が下に降りている。
聞いてみると六段七段受審者が元立ちで稽古なのだそうだ。
慌てて防具を着用して元に立つ。

【F本さん・O野さん、N平さん】
攻める前に打って来られる。
すかさず打ちたいが躊躇してしまった。
圧倒的な打ちは難しい。

【F谷師範】
勢いに任せて打ちに出ると、
「しっかり構えて!」とお叱りを受けた。
あとでお聞きすると身構え気構え気迫が足りないとのこと。

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以下は普通の稽古。

【T坂先生】
真っ直ぐに打ち込むことだけを意識する。
「きょうの打ちは良い」と言われたがまだまだ出遅れてる。

【S水さん】
審査稽古。
出小手打たれるが不充分。面を打つが不充分。
1本勝負を2回。初太刀の稽古を2回。

【T前さん】
審査稽古。
攻めて面を打つがことごとく出小手の餌食となる。

【K藤さん】
審査稽古。
見栄えのする技は打てない。
お互い潰しあってるみたい。

【F島さん】
不充分な攻めには返し技。
攻めての相面など試してみる。
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10月25日 養正会

2005年10月25日 | 剣道・剣術
【K藤さん】
切り返し、正面打ち10本、面体当たり引き面10本。
これを項目ごと交互に行った。
全部を息を切らせず出来ないと審査に行っても無駄だとか。
そりゃ無理だよ。

審査稽古。見栄えのする面は打てなかった。

【N尾さん】
審査稽古。
5本の打ちで一分を基本として2回。
最後の面だけかろうじて乗れた。
途中で出小手をいただいたけど。

【T坂先生】
真っ直ぐに打ち込むことだけを考えた。
打ったあとで身体を開くクセがあるので、
打ったあとも左脇を空けずに真っ直ぐ進んだ。

【S川先生】
攻めてるつもりだが「待ってますよ」と言われた。
「打ち気にはやるということは無いですか?」と聞くと、
攻めていけると思ったら思い切って打つことのほうが大事だとか。
う~ん、イヤというほど出小手を打たれているからなあ・・・

【T満さん】
審査稽古。面に乗れた。小手面の面を打たれた。
相小手は無意味。攻めての面をさらに磨きたい。
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10月24日 養正会

2005年10月24日 | 剣道・剣術
【T中さん】
切り返し。地稽古。
思い切って打てない場面が数回あった。
打たれたくないという気持ちが邪魔をしている。

【N舛さん】
初めてのお稽古。
元に立たせていただいた。
真っ直ぐな剣風。とても勉強になった。

【K藤さん】
審査稽古。さっぱり駄目。
これでは二人とも落っこち確実だ。

【T坂先生】
最初の打ちを焦ってしまった。
「初太刀があんなんじゃ駄目だ!」と叱られた。
焦ると脇が甘くなる。身体が逃げる。
真っ直ぐ打ち込もうとしても出遅れてしまう。
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10月22日 長正館・東中川剣友会

2005年10月22日 | 剣道・剣術
仕事のあと15時に河戸武道具店に寄って稽古着を購入。
南に下って長正館に向かう。

16時から一刀流の指導者稽古。
参加者は、H高先輩、N村先輩、K芦先輩、
あと、M本さん、T村さん、N中君、そしてI上先生。
先月と同様に、構え、打ち方を中心に基本から。
指導する上での細かな部分を調整した。

仕方では、いくつか反省点あり。
仕方の稽古不足もあるだろうな。

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一刀流は18時で終了。
しばらく歓談後、東中川剣友会に向かう。
20時から稽古。月に一度、第三土曜日に集まる稽古会だ。
長正館のS田先生主催。I上先生、M東先生も見えられてた。

七段の先生方は、上記の3人の先生方の他、
H先生、O田先生、K内先生が見えられてた。
六段では、K次先生、H川先生。
きょうは六段、七段先生に的を絞って稽古だ。

甲手をはめて驚いた。いやに小さい。
良く見たら、長男が中学校の時の甲手だった。
竹刀を持つと摘まむような握り方になる。
これで稽古になるのかどうか・・・

【K内先生】
剣先の攻めを意識して稽古。
遠くに飛べないので継ぎ足を試してみる。
まだまだ微妙な距離が測れない。
相面に飛ぶがまったく乗れなかった。
最後に出頭の面を打たせていただいた。

【H先生】
構えも打ちも「安定」している先生だ。
攻めて面に飛び込むが竹刀で捌かれる。
先生の腰が安定しているので払われるだけで身体ごと飛ばされる。
居ついたところを遠間から真っ直ぐな面を戴く。
この安定した面打ちは見習いたいものだ。

【K次先生】
面を捌いて胴を打ったが「しゃがんじゃ駄目」と注意された。
やはりこのヒザでは見栄えのする胴打ちは無理だとわかる。
面に絞って稽古する。
攻めが足りないのか出小手ばかり打たれる。
まだまだ「打ちたい病」が出ているみたいだ。

【S田先生】
地稽古のあと三本勝負。
面で一本取れたが出小手で二本戴いた。
どうしても攻め崩すことが出来ない。

【H川先生】
他の方との稽古を見ていて面がすばらしいH川先生。
攻めを効かして相面の稽古をさせてもらった。
20時15分終了で時間が無く1分ほどしか稽古出来なかった。
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10月21日 長正館

2005年10月21日 | 剣道・剣術
【Fさん】
切り返し。正面打ち。地稽古。
少しでも待ち気になるとスピードで圧倒される。
待ってからかぶさっても仕方が無い。
打ち気に出ると出小手が来る。
待ち気と打ち気、その狭間での攻め様が難しい。

【N村ママ・T也、S太】
S太君に上段をしたら、あとでM東先生に、
「そんなことをしてるヒマは無いやろ」と叱られた。(^^;

【N村パパ】
相面で見事な面を打たれた。
相面では少しでも出遅れるとこうなる。
遅れるならあと少し遅れるほうがまだ良い。
面は真っ直ぐに打つことを心掛けた。

【T村さん】
素直な剣風。伸びると思う。

【K崎さん】
勝負師である。フェイントを巧みに使う。
打たれると頭を左右に振って避ける。
でもこれは将来のために直したほうがいいだろうな。
試合上手な高校生と稽古してる感じがした。

【G反さん】
真面目な攻め気の剣風。
少し力が入り過ぎているのか、
わざと面を空けてもキレイに打てない場合がある。
全体の力を抜くべし。

【K芦さん】
審査稽古。お互いに攻めの勉強。

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稽古終了後。

【M東先生】
剣道形の稽古。
四本目の打太刀の構えが正面から見て左に倒しすぎとのこと。
これは昔、武道学園で教わった構えである。
ま、郷に入らば郷に従えである。

七本目の仕太刀の右足の向きの変更が不充分とのこと。
これは明確に機敏にしないといけないと反省。

小太刀三本目の打太刀。
最後の右手、自分から負けていては駄目とのこと。
見せようとする意識が大きいためか。

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本日は昼から咳がコンコン出てるほか、
水曜日の稽古の後遺症でヒザが痛むため軽稽古する予定が、
意に反してハードな稽古になってしまった。
元立ちの先生が少ないので仕方が無いんだけど・・・
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スズメのエサ台

2005年10月20日 | つれづれ


庭の一角に木材を埋め込み、
その上に端材を使って作ったスズメ用のエサ台がある。
毎朝この餌台の皿にヒエやアワなどのエサを入れてやる。

今朝も一番スズメが来た。
近くの電線でエサの入るのを見ているのだ。

20数年前、秋田に住んでた頃もエサ台を作り、
毎晩寝る前にたっぷりエサを入れておいた。
冬は食べるモノも少ないのか、
夜明けとともにスズメ達は大挙してやってきて、
騒々しいことこの上無しだったなあ。
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10月19日 長正館

2005年10月19日 | 剣道・剣術
【N島さん】
切り返しを行う。ゆっくり大きく正しく。
地稽古では足が思うように動かなかった。
最初の稽古は身体が思うように動かない。
手打ちが多かった。

【N川さん】
名古屋のT針剣友会のN川さん。
彼は同年でもあり宿敵だ。(笑)
きょうは互角の稽古が出来たと思う。
最後は疲れて待ち気味になったところを、
思い切った面を放たれてしまった。

【I上先生】
独特な胴打ちをたくさん戴く。もうお腹一杯。(笑)
以前より足が動くようになった。
小手返し面が一度入った。
手首の柔らかさがもう少し欲しいが。

【M東先生】
攻め合い面に飛ぶと胴を打たれた。
小生は胴を打たれると止まるクセがあるので、
「止まらず勢いよく前に行くように」と注意された。
前に行くとキレイに抜かれるのでイヤなんだけど。。。

空いてる(空けている?)ところをどんどん打ち込んだ。
1本勝負と言われて面しか考えてなかったら、
案の定、出小手を打たれてしまった。
今夜もとうとう合気になれなかった。

【H瀬さん】
二段合格おめでとう稽古だった。
気迫は充分。以前よりは力が抜けてきてるかも。

【Fさん】
時間が無いので一本勝負。
構えて攻め合う。
動きかけたところで今一度剣先を効かせる。
すると飛び込み小手に来たのでそのまま面に飛んだ。
こういうのが決まれば昇段するんだけどな。

もう一本。いや二本かな?
けっこう攻めが効いたような気がした。

最後に切り返し。
大きくゆっくり正しく。
今思えば、踵に意識が行ってなかった。
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10月18日 養正会

2005年10月18日 | 剣道・剣術
17日は仕事が遅くなったので稽古に行けなかった。
実家に長兄が来てるというので帰りに寄る。
ビールに日本酒に赤ワインにウィスキー。
だからちょっぴり二日酔い。(笑)

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【T坂先生】
打ち込んだあと足の捌きがギクシャクする。
まだヒザの後遺症が残っている感じ。
相面では相変らず先生には打ち負ける。
下半身の安定感の違いと思う。

【T橋さん】
あと1センチの攻めが欲しいと言われる。
この1センチが辛抱出来なくて打ちを急ぎ、
結果的に「打たされてる」感じになるわけだ。

【O脇先生】
時間が無いので面打ちの稽古になってしまった。
O脇先生の「気の攻防」を身に付けたい。

【S川先生】
稽古終了後に防具を外して切り返しの稽古。
大きくゆっくり力を入れずに基本どおりに。
しかし左拳のブレ、右手に力が入り過ぎ、
両踵が接地してギクシャクするなど課題は多い。
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10月16日 長正館

2005年10月16日 | 剣道・剣術
16時から一刀流の稽古。
きょうは久々にGB250(クラブマン)で来た。
さすがに倍以上の排気量だ。たまには面白い。
15時半に到着。16時から稽古開始。

人数が少ないので、打方6人仕方8人で、
ほぼマンツーマンの指導を行う。途中から仕方11人。
2人相手に50本を2回行う。
次は5人の休みなし回り稽古。
45本まで行ったから200本以上も打ったことになる。
さすがに全身くたくたである。

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18時半から剣道月例稽古。

【S田先生】
何とか引き出したい。
しかし動かせないまま打ち込んでしまい胴を返される。
きょうは出小手は打たれなかった。
気持ちでは負けてなかったと思う。

【I上先生】
躊躇すると(先生から見て)面白いように胴を打たれる。
剣先を咽喉に付けたまま攻め入って、
コンマ秒攻めを残したまま面を打ったら2本当たった。
この感じはもっと研究すべきだなと思う。

【S伯先生】
面技のすばらしい先生なので面に負けないように意識してた。
無理やり打ち込んだら迎え突きを食らってしまった。真っ赤か。
最後は無理やり面を打ったら見事な出小手を返されてしまった。

【N村ジュニアのS君】
ひょうひょうと数多く打ち込んでくる。
抵当に捌いて大きな技をいくつかお見舞いする。
最後は大きな面技を決めさせた。
そうそう。数では無いぞ、S君。(^^

【N村さん】
五段合格直後。
ちょうど良い機会なので面にこだわってみた。
当たるが相面っぽい。何回やっても。
もう少し小生に勢いが欲しいところだ。
最後は切り返しを受けてもらって終了。

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自宅で母親の78歳の誕生日会なので、
稽古は30分早く切り上げた。早引け19時半。
大急ぎで帰るも、すでに食後のケーキも終了してた。
でもまあ、顔だけでも見れたから良しとしよう。(^○^;
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10月15日 長正館

2005年10月15日 | 剣道・剣術
16時から一刀流の稽古である。
15時半に会社を出る。ビルの陰で雨具を着込む。
キャブレターは対策したお陰で大丈夫。
大雨の中、16時に道場に到着。
すでにH高さん、N村さん、M本さん、T村さんが来てた。
M本さんと小太刀の裏表を2回行う。
まだまだ理合までいかない。

17時から稽古。
きょうは久々に仕方をやってみた。
5本まで全員で回り稽古。以降は2つに分かれる。
実戦さながらの気合いを追求してみた。
久々の仕方は新鮮で面白かった。

19時半、道場を出る。雨は小雨。
20時半に自宅近くの親戚の家。
夜遅くまで歓談する。先週と同じだ。
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10月14日 養正会

2005年10月14日 | 剣道・剣術
久々に開始前に到着。久々の号令掛けだ。

基本稽古は切り返し3本交互、正面打ち3本交互、
小手面2本交互、回り稽古2本交互、最後に切り返し。
これで18時15分となった。

【T村くん】
回り稽古にて。
彼が打とうとする「う」で打つように心掛ける。
でもまだ「うと」ぐらいかな?

【O本♀さん】
回り稽古にて。
ヒザを傷められてるようだ。

【N谷さん】
N谷さんは名古屋の午前中組。
稽古不足なのか打ち負けることはなかった。
しかし圧倒的というまでは行かない。

【K藤さん】
攻めて打つつもりが全部防がれてしまう。
同段で受け身になられたら処置無し。
「攻めてないよ」って言われたが、
防御のみで打つ気の無い者に攻めは通じない。
最後はお互いの合い面打ちをした。
やっと稽古らしくなった。

【O本さん】
面に行くと出小手で抑えられる。
遠間から打ちたいが今のヒザでは負担が大きい。
どうしても継いで打つ形となる。
O本さんを攻めきれたらいいんだがなあ。

【K津さん】
力が強い、技が早いのK津さん。
打とうと意識すると姿勢や打ちが崩れるので、
あえて正しい面打ちにこだわった。当たらないが。

【K山くん】
無段のK山くん。
切り返しと正面打ちをお互いに行う。
地稽古は中心を維持したまま打てるように心掛ける。
K山くん、無段だが筋は良い。

【N島さん】
スピードのあるN島さん。
合い面で、面を当たるように打つと何故か裏からになる。
けっこう面白いように当たるが何故なんだろう。
こちらから見て右にずれているのかと思って
面打ちをさせてみるが正しく打ち込んできているようだ。
表から合い面で打とうとするがこれは打てない。研究課題だ。
切り返しをして終了。
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10月12日 養正会

2005年10月12日 | 剣道・剣術
【F谷師範】
攻めて打つ稽古をさせていただいた。
しっかり構えること。しっかり攻めること。

【T坂先生】
右手に力が入っているとのこと。
ここぞと思ったらすかさず打つこと。

【Y村先生】
左手を上げて肩を使うように言われるがよくわからなかった。

【T巳先生】
打ち間にすかさず入っての面を打たせていただいた。

【S岡先生】
攻めが足りない、勢いが無いと指摘される。

【S川先生】
攻めが不充分なので全部中心に抑えられる。
しっかり構えても攻め負けているのが明確にわかる。

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ここまで基本稽古。

【O本さん】
打たれないが打てない。
重心と右足の脱却、左足の引き付けを教えてもらう。

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終わってから・・・

【S川先生】
防具を外して切り返しの練習。
ゆっくり大きく正しく。初心者の基本稽古のよう。
次回からもやりましょうとのこと。基本から基本から。
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