稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館月例稽古(2018年9月2日)

2018年09月03日 | 剣道・剣術

(湯里小学校の正門前)


(カギ開け当番だったので、カギを開け、誰か来るのを待っている間に記念撮影)

東住吉区湯里小学校の体育館。
17時~18時は一刀流、18時半~20時が剣道稽古の予定。
とても蒸し暑くて蚊が多い。二日酔いで元気無しやる気無し。

一刀流は人数が少なく4人で刃引の稽古。
時間が余ったので剣道形の稽古。

剣道稽古は全部で12名。
7月と同じく無理をしないで誰でも自由に面を外して良いことにした。
こういう蒸し暑い時の稽古は無理をしないことが鉄則である。
18時半から開始したが7月と同じで1時間で終了した。


(月例稽古は準備運動と素振りのあとは基本はせず、すぐ自由稽古である)


(井上館長の定位置)


(井上館長に懸かるS口二段、遠間から打てと言われ戸惑っているようだ)


(出稽古のF井六段とK芦五段)


(K芦五段は右手で振り上げるクセがあるので出小手の餌食になり易い)


(F六段と井上館長、咽喉元を制される)


【感想・反省点】

長正館の暑気払いで飲み過ぎたので、昼間の仕事もはかどらなかった。
16時に事務所を出発。気持ちが優れず一般道を止め高速で向かう。
一般道で渋滞にはまるのがイヤだったから。

稽古は休み休みやった。S口二段には返し胴を教える。
基本的には問題なく使えるのであとは実線で打ち馴れることだ。

自分的には剣先をどこに付けるのかという課題。
自分の剣先が甘いと自覚しているので意識してみた。
あとは駄目。途中で何回か吐きそうになった。お酒が残ってる感じ。
稽古では、とうとう1回も良い面は打てなかった。


(今夜は酒は飲まないと思っていたが水分補給として軽く2本だけ頂いた)
コメント
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