久々に最近の出来事を何か書こうかと思ったものの、
武道以外でどこにも出かけていないことに気が付いた。
毎年4月か5月に、日帰りか一泊の気ままなバイク旅をしていたが、
今年は武道の行事が多くそんな時間は取れなかった。
金が無いというのもあるが。。。
というわけで、きょうも「最近の稽古・あれこれ」である。
5月10日、長正館剣道稽古
5月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月13日、長正館一刀流稽古
5月17日、長正館剣道稽古
5月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)お休みしました
5月21日、長正館月例稽古(一刀流・剣道)
5月24日、長正館剣道稽古
5月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月27日、往馬玄武会
5月27日、長正館一刀流稽古
--------------------------------
5月10日、長正館剣道稽古
打ち込めないので、せめて構えだけでもと意識する。
少しでも打ちたい気持ちが勝ると出鼻を取られる。
打ち込めない身の間合いは難しい。
--------------------------------
5月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
佐藤先生がお休みだったので四条畷剣友会の岸本先生の号令での稽古だった。
後半は自由稽古となった。思うように動けないので半分だけ参加した。
激しく動くと徐々にビリビリした痛みが右足の足首から下に蓄積してくるのだ。
--------------------------------
5月13日、長正館一刀流稽古
第2と第4は、いつもと違う稽古やろうか?という方針なので刃引の集中稽古を行った。
驚いたのはベテランの中堅でも「刃引稽古は初めてです」という者がいた事だ。
そういや月例稽古以外は大太刀ばかりやってたし、コロナで稽古も少なかったからか。
写真で袴を股立ちにしてるのは、足の部分を見えやすくして指導するためのものである。
--------------------------------
5月17日、長正館剣道稽古
こちらが打ち込めないとわかると、相手はガンガン攻めまくる。
それをあまり動かずにどう捌くかが難しい。
少しでも避けようとか気持ちが動くと無様な格好になってしまう。
素直に打たれたら良いのだが、その心境にもなかなかなれないものだ。
--------------------------------
5月21日、長正館月例稽古(一刀流)
刀の遣い方の基本を指導。
必要なのは抜くこと、納めること。
脇差を差した時の抜き方、構え方、納め方も。
あとは本身の刃引きを使って刃引の稽古をした。
日本刀だと理合がとても分かり易い。
5月21日、長正館月例稽古(剣道)
広い体育館なので一刀流稽古と剣道稽古に分かれる。
3尺2寸の竹刀を使ってみた。歩み足の剣道をするため。
でもなかなか難しく思うように動けないものだ。
YouTube 長正館月例稽古(3尺2寸の稽古の一部分のみ)
https://youtu.be/TGFUWABoqbU
--------------------------------
5月24日、長正館剣道稽古
3尺2寸の竹刀は邪道ですよ。歩み足だし。
でも足が動かないのなら仕方が無いじゃないですか?
それにもっと年を取ったらどうせ動けなるんだしと思ったら慣れるのも大事かと。
ようするに長い竹刀同士だと相手に有利になり、短い竹刀だと近づけばこちらが有利だという事。
しばらくこれでやってみます。
YouTube 3尺2寸の竹刀で稽古してみました。
https://youtu.be/piBryCfx-54
--------------------------------
5月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
ちょっと考えを変えるだけで剣道がこうも変わるかと思った。
指導の前とあとだと回り稽古の見栄えがまったく違うのだ。
稽古には参加せずに横で見ていただけだが大切な事を改めて思い知らされた。
--------------------------------
5月27日、往馬玄武会
蜂窩織炎にかかる前に来た以来だから8か月ぶりの稽古だ。
基本打ち、切り返しから3尺2寸の竹刀で歩み足で通した。
不格好で邪道だが足への負担は少なく痛みもマシである。
イヤな顔もせず付き合ってくれる剣友たちがありがたい。
--------------------------------
5月27日、長正館一刀流稽古
前半は刃引の稽古。
特に気持ちの持ちようが大事と指導する。
「攻め」とは何か? 案外わかっていないものである。
後半は演武組と分けて稽古。大太刀60本の合刃の遣い方のみ指導。
--------------------------------
こういうわけで何とか誤魔化し誤魔化し稽古してます。
歩み足の稽古は良いのか悪いのか結論が出ません。
普通の剣道がしたいのですがまだちょっと無理なようです。
武道以外でどこにも出かけていないことに気が付いた。
毎年4月か5月に、日帰りか一泊の気ままなバイク旅をしていたが、
今年は武道の行事が多くそんな時間は取れなかった。
金が無いというのもあるが。。。
というわけで、きょうも「最近の稽古・あれこれ」である。
5月10日、長正館剣道稽古
5月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月13日、長正館一刀流稽古
5月17日、長正館剣道稽古
5月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)お休みしました
5月21日、長正館月例稽古(一刀流・剣道)
5月24日、長正館剣道稽古
5月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月27日、往馬玄武会
5月27日、長正館一刀流稽古
--------------------------------
5月10日、長正館剣道稽古
打ち込めないので、せめて構えだけでもと意識する。
少しでも打ちたい気持ちが勝ると出鼻を取られる。
打ち込めない身の間合いは難しい。
--------------------------------
5月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
佐藤先生がお休みだったので四条畷剣友会の岸本先生の号令での稽古だった。
後半は自由稽古となった。思うように動けないので半分だけ参加した。
激しく動くと徐々にビリビリした痛みが右足の足首から下に蓄積してくるのだ。
--------------------------------
5月13日、長正館一刀流稽古
第2と第4は、いつもと違う稽古やろうか?という方針なので刃引の集中稽古を行った。
驚いたのはベテランの中堅でも「刃引稽古は初めてです」という者がいた事だ。
そういや月例稽古以外は大太刀ばかりやってたし、コロナで稽古も少なかったからか。
写真で袴を股立ちにしてるのは、足の部分を見えやすくして指導するためのものである。
--------------------------------
5月17日、長正館剣道稽古
こちらが打ち込めないとわかると、相手はガンガン攻めまくる。
それをあまり動かずにどう捌くかが難しい。
少しでも避けようとか気持ちが動くと無様な格好になってしまう。
素直に打たれたら良いのだが、その心境にもなかなかなれないものだ。
--------------------------------
5月21日、長正館月例稽古(一刀流)
刀の遣い方の基本を指導。
必要なのは抜くこと、納めること。
脇差を差した時の抜き方、構え方、納め方も。
あとは本身の刃引きを使って刃引の稽古をした。
日本刀だと理合がとても分かり易い。
5月21日、長正館月例稽古(剣道)
広い体育館なので一刀流稽古と剣道稽古に分かれる。
3尺2寸の竹刀を使ってみた。歩み足の剣道をするため。
でもなかなか難しく思うように動けないものだ。
YouTube 長正館月例稽古(3尺2寸の稽古の一部分のみ)
https://youtu.be/TGFUWABoqbU
--------------------------------
5月24日、長正館剣道稽古
3尺2寸の竹刀は邪道ですよ。歩み足だし。
でも足が動かないのなら仕方が無いじゃないですか?
それにもっと年を取ったらどうせ動けなるんだしと思ったら慣れるのも大事かと。
ようするに長い竹刀同士だと相手に有利になり、短い竹刀だと近づけばこちらが有利だという事。
しばらくこれでやってみます。
YouTube 3尺2寸の竹刀で稽古してみました。
https://youtu.be/piBryCfx-54
--------------------------------
5月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
ちょっと考えを変えるだけで剣道がこうも変わるかと思った。
指導の前とあとだと回り稽古の見栄えがまったく違うのだ。
稽古には参加せずに横で見ていただけだが大切な事を改めて思い知らされた。
--------------------------------
5月27日、往馬玄武会
蜂窩織炎にかかる前に来た以来だから8か月ぶりの稽古だ。
基本打ち、切り返しから3尺2寸の竹刀で歩み足で通した。
不格好で邪道だが足への負担は少なく痛みもマシである。
イヤな顔もせず付き合ってくれる剣友たちがありがたい。
--------------------------------
5月27日、長正館一刀流稽古
前半は刃引の稽古。
特に気持ちの持ちようが大事と指導する。
「攻め」とは何か? 案外わかっていないものである。
後半は演武組と分けて稽古。大太刀60本の合刃の遣い方のみ指導。
--------------------------------
こういうわけで何とか誤魔化し誤魔化し稽古してます。
歩み足の稽古は良いのか悪いのか結論が出ません。
普通の剣道がしたいのですがまだちょっと無理なようです。