稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

往馬玄武会、青朝会(絵)、そして宝剣会(2018年9月29日)

2018年09月30日 | 剣道・剣術
長正館のK藤五段と生駒の武道館で9時に待ち合わせ。
往馬玄武会へのエスコートである。

往馬玄武会は気楽な会で、誰でもウエルカムでフレンドリーである。
というか、団体名ではないような気がする。団体名での登録もしていないはず。

言ってみれば往馬玄武会は「奈良は生駒の自由な稽古会」かな?
毎週土曜日9時過ぎから11時過ぎまで生駒の武道館で稽古。

最近は、稽古人数が増えた。29日は子供を入れて11人だった。
垂れの名札だけ見ても往馬玄武会という名札は無い。
参加者は、奈良尚武館、雲耀館、奈良一振会、天理剣道クラブ、大剣会、長正館の所属。
いすれも複数の場所で稽古している事が多いので繋がりを辿れば末広がりになる。


(往馬玄武会での稽古風景)


(長正館のK藤五段、「東住吉」という架空の名札を着けているのが何とも怪しい)

昼からは大阪市立美術館(天王寺)で青朝会(日本水墨画展)へ行く。
長正館の井上勝由館長が内閣総理大臣賞を取ったのだ。
偶然にも長正館のS田五段と会った。仕事(高校教諭)で忙しいらしい。


(井上勝由作、内閣総理大臣賞「雪の浄土ヶ浜」)


(井上勝由作、「兄と妹」の前で)


(井上勝由作、「兄と妹」)


(「雪の浄土ヶ浜」の一部を拡大し少し画像加工してみた)


(S田五段と通天閣を背景に)

仕事をして夜は生駒で宝剣会。
いつもより素振り、基本稽古、地稽古が長く、
やっと終った・・と思ったら打ち込み稽古が始まり、心底バテてしまった。


(午前中と同じ場所、生駒武道館の前で、今から宝剣会の稽古)


【感想・反省点】

K藤五段には相手を動かすコツと一足一刀の間からのスイッチの入れ方を指導する。
この方法は自分自身もまだまだなのだが理屈はわかっている(つもり)。
審査にはコツがあり、そのコツは今後の剣道に大いにプラスになるはずである。

夜の宝剣会では、いつも通り石丸師範からボコボコに打たれる。
石丸師範との稽古は最初から交刃あるいは一足一刀の間である。
「手先ばかりで打たないで腰から足を使って打って来い」と叱られるが、
それをやると強烈な返し胴を食らうのである。あの返し胴には悩んでいる。
返し胴を警戒して小手を攻めると「手先だけで打っている」と言われるのだ。

一度、京都での高段者稽古会に行って、あえて稽古せず、
他の人がどうやって石丸師範に対処するのか観察してみたいものだ。

しかし手を抜かない二部練はさすがにキツイ。
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ヤフオク! - 違反商品を削除または、取り消しました(2018年9月)

2018年09月29日 | つれづれ
オークションの利用はたま~にしている。
出品するも、落札するのも、もう15年ほどになるはずだ。

先日、出品した商品が削除されてしまった。
削除は初めての経験である。

メールが届いていた。
---------------------------------------------------------

件名:
ヤフオク! - 違反商品を削除または、取り消しました
:送料込【護身用】メリケンサック(バックルタイプ)

■ヤフオク!:2018年9月**日 16時12分24秒送信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

粕井 誠 様

いつもヤフオク!をご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様が出品されましたオークションは、利用規約やガイドラインに違反すると
判断し、Yahoo! JAPANによって削除または、取り消しを行いました。

商品名:送料込【護身用】メリケンサック(バックルタイプ)
オークションID:*********

いま一度、ヤフオク!ガイドラインをご確認いただき、あらためて出品を
ご検討いただけますと幸いです。

Yahoo! JAPANでは、ガイドライン、Yahoo! JAPAN利用規約に違反する
行為が行われたと判断した際には、該当のオークションを削除いたします。
また、同様の行為が繰り返された場合には、Yahoo! JAPAN の提供している
サービスの利用を停止させていただく場合もございます。

ヤフオク!へ出品してはいけない商品や禁止行為については、以下のページ
に詳しく掲載しておりますので、お手数をおかけしますがご確認ください。

◇ヤフオク!ガイドライン
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/html/guidelines.html
◇ヤフオク!ガイドライン細則
https://guide-ec.yahoo.co.jp/notice/rules/auc/detailed_regulations.html

ヤフオク!は、健全で自由な取引の場として成長していくよう努力してまいります。
今後ともご理解およびご協力をよろしくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------

このメリケンサックは、45年ほど前、大学生の頃に上野のアメ横で買ったものである。
タンスを整理していたら出てきたので処分しようと思ったわけだ。
こんなものでも危険物になるんだと初めて知った。

上のURL「ヤフオク!ガイドライン細則」を見ると、13番目の(11)に該当する。
------------------------------------
13. 銃器、弾薬あるいは主として武器として使用される目的を持つもの
銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象に限らず、以下に該当するものを出品禁止とします。

(1) 銃器類(同法第14条に基づき美術品または骨董(こっとう)品として価値があるとして都道府県の教育委員会に登 録された火縄式銃砲等の古式銃で、現代銃に改造されていないものを除きます)
(2) 弾丸(使用済みも含みます)
(3) 刀剣(上記同法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある太刀、刀 、脇差し、短刀、やり、なぎなた、ほこを除きます)
(4) ダガーナイフ
(5) ボウガン
(6) スタンガン
(7) スリングショット
(8) 催涙スプレー
(9) 秘匿性の高い刃物
(10) ヌンチャク
(11) ナックルガード
(12) 特殊警棒
(13) 摸擬銃器、模造けん銃や改造エアガン、それらの部品
(14) その他当社が該当すると判断した商品
------------------------------------
興味本位で買ったメリケンサックはもう今は必要無い。
売るに売れないけれど、捨てるには勿体無いなあ・・と思ってる次第。
欲しい人が居たら(知人友人限定です)譲ります。

メルアド m.kasui@nifty.com まで。(ご希望価格記入して下さい)



(表側)


(裏側)


(ベルト穴に通す突起部分の拡大写真)


(手に嵌めた写真)


(その手を広げた写真)
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審査における精神的優位性(木曜会、2018年9月27日)

2018年09月28日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷の市民活動センター。
今年33回目。参加者少なめ20名ぐらい。
始まる前に剣道形10本裏表を女性剣士と行った。

来週(10月)からは四條畷市立四條畷西中学校の体育館での稽古になる。
五段以上は剣窓を取って情報を得ることが大事というお話が出る。
他、剣道形の成り立ち、なぜ剣道は背番号ではなく団体名と名前を付けるのか・・
そして、五行(木・火・土・金・水)のお話(いかに相手よりも優位に立てるか)、
八段に合格した時の精神的優位性についての話・・が大変興味深かった。

稽古は、先週に引続き秋の地方審査、中央審査を意識した稽古だった。
別枠で初心者のO野君の指導をおおせつかったので聞き取れた部分のみ記す。
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蹲踞して立ち上がってすぐ打っていくような審査では見るところが無い。立ち上がって構えて発声し、5秒10秒は相手をよく観察して、どういった形で、攻め、溜め、崩して打つかを見ている。普段の稽古から立ち上がってからの身構え気構え気勢というものを意識することが大切である。打ちたい打ちたいと焦る者はしっかり観ている者の餌食になる。審査においては相手よりも自分は自信を持って(=精神的な優位性を持って)挑むことが大切である。打ちたい、打たれたくない、通りたい、落ちたくないというような心は捨て切って、剣先と剣先が触れ合った時には相手を飲み込むばかりの精神的優位性を持っていなければならない。六段・七段・八段審査では、交刃から一足一刀の間合いでの自信を持った「さあこい」といった精神的優位性が問われる。精神的優位性があるから心気力の一致した気剣体一致の技が出る。
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少し稽古をサボると(期間を空けると)形(かたち)が崩れているものである。稽古の間が空いた時は擦りかぶりから始めたり、寸田丹田の位置を確認しながらゆっくり伸びやかに面を打ったりして稽古するように。体幹と体軸が崩れたまま稽古していては変な形で固まってしまうものである。やろうとしてるかしてないかは傍で見てるとすぐわかるものだ。
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遠間で発声、触刃から一足一刀の間までしっかり自分で作る。そこからスイッチを入れて打つ。剣先は五せいがん(眉間、左目、顔の中心、咽喉、臍)を攻めて打つこと。打ったあとは必ず残心をとること。構えた時に前後に拍子を取ってしまうと構えが決まらずいつ打って良いのかわからなくなる。足捌きで左足を引き付け、いつでも打てる形を作ること。良いと思ったら他人のやり方を真似ること。
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一時期流行ったことがあったが、昇段審査で一本目から返し胴を打つべきでは無い。いざ自分が面を打とうと思ったときに「返し胴を打たれるのではないか?」という気持ちが出てきて技が出なくなるものだ。一本目は当たっても当たらなくても構わないから、しっかり相手を観て正面を打っていくことが大事である。
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しかし返し胴を持っていれば間合いに入るのが怖くなくなる。返し胴もしっかり出来なければ駄目。思い切って間合いに入ること。返し胴は前腹ではなく脾腹を打つこと。前腹を打つと止まってしまう。



(20時までは有志で形稽古)


(体幹を意識し、体軸が前後にズレない打突の説明)


(最後は回り稽古、始めの号令から10秒ぐらいは打たないで相手を観察する)


(一足一刀の間からスイッチを入れて打突に繋げる)


【感想・反省点】
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初心者指導は右腕を伸ばしながら打ち、打った時は右腕が床と平行になること。前傾はしない。上体は起こしたまま。打ちは遠くに飛ばないこと。(最初から遠くに飛ぼうとすると姿勢が崩れるから)最初から右足を上げるのでは無く、右足を左足で送りながら床を滑らすように前に出し、最後の最後で「トン」と床を踏む。手と足の動きは一緒。力を入れずに出来るだけリズム良く。
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足だけ、エアー竹刀で小さく大きく、竹刀を持って、甲手を着けて・・・と色々なバリエーションで正面打ちの指導を行った。状況が変わるとまた出来なくなるので、一つ前に戻っては何回も何回も繰り返し行った。擦りかぶり2回からの正面打ちを基本とした。擦りかぶりを入れずに打たせるとまた出来ない。また擦りかぶりから。ともかく身体で覚えることだ。来週も引続き指導をしたい。


(打とうとするとまだ少し前傾姿勢になってしまう)


(打ったあとの姿勢は良くなった)


【備忘録】

五せいがん(眉間、左目、顔の中心、咽喉、臍)
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せいがん(五つのせいがん)について【備忘録】
正眼=喉
青正眼=左目、「あおせいがん」
晴正眼=眼と眼の中心、「はれせいがん」
星正眼=額の真ん中、「ほしせいがん」
臍正眼=臍、「へそせいがん」
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長正館定例剣道稽古(2018年9月26日)

2018年09月27日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
井上館長は所要のためお休み。10名が集まった。



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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/kendo-nyuukan.htm
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19時過ぎから19時半まで、S口二段と剣道形7本目までの稽古。裏表。
自分のことだが1本目の打太刀の足の引き始め。まだ右足から引こうとしてしまう。
身体で覚えてしまっているのでかなり意識をしないと直らない。
皆が苦労する剣道の悪癖とはそういうものだろう。
クセを直すには強い精神力が必要ということだ。

涼しかったが窓は開け扇風機も回す。
雨のせいで湿度が高いからだ。
この時期は無理をすると体調を崩しやすい。

先週と同じく準備運動、素振り、礼をして基本稽古。
あとは自由稽古。21時で終了。


(いつも通り準備運動から始まる)


(準備運動のあとは素振り)


(基本稽古は子供も交じって行う)


(K芦五段とK川四段、K川四段は先を取るととても良い)


(同じく左からK川四段とK芦五段、10月の五段審査に向けての稽古)


(F六段とK部五段、K部五段は写真のような防ぎ打ちを無くせば伸びると思う)


(S口二段とF六段、S口二段は足を痛めているので基本稽古を重視)


(I口初段とK芦五段、I口初段は空手の高段者で勘が良く、最近めっきり強くなった)


(K川四段とK野三段、K野三段は積極的に攻めかかるファイターである)


(手の空いた者が初心者に手ほどきを行う)


(Tちゃんは本日から面の打ち込みをさせてみた)


(稽古終了)

【感想・反省点】

窮屈な甲手の話。

先週末の大阪剣道同好会の稽古で、手袋無しで使って、
調子が良かったので本日も手袋無しで使ってみた。

私は根っからの手に汗をかく「手のひら多汗症」なので、
途中から甲手の中で手が滑って何とも調子が悪くなった。

最後のほうで手袋をしてみたら、ちょうど良い。
汗のせいで甲手の内革が伸びてきたようだ。
何だかちょっと得したような気分である。

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本日の稽古は、最初に、
「みなそれぞれ何か一つ課題を持って稽古に取り組んで欲しい」と言い、
最後に「クセを直すには大変な努力が必要である」という話をした。

道は遠いが踏み出すのは今がその一歩である。
一歩も進まないまま諦めてはならない。
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たかが「キザミネギ」の話だが・・・

2018年09月26日 | 食べ物の話など
以前にパートさんとスーパーでの買い物の話になった。
仮にAスーパーとBスーパーとしておく。

Aスーパーはキザミネギ(刻み葱)が高いというのだ。
財布を預かる主婦は食品の値段に敏感である。キザミネギは便利なので良く買うらしい。
冷蔵庫にはいつも入っている常備食品であると言う。


(左がAスーパー、右がBスーパー)

私も流通業界にいたので物の値段や販売方法には興味がある。
時間のある時に、2つのスーパーのキザミネギを買って比べてみた。

で、さっそくAスーパーへメールを送った次第である。
(スーパーの名称は実際には本当の名称になっています)
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非常に小さなことなのですが、うちの従業員さん達とその友達の間で話題になっていることなのでお知らせしておきます。「Aスーパーはネギが高い」という話です。実際にレシートも見せてもらいました。御社の、部門コード0110のキザミネギカップ80グラムは170円です。同じ商圏内にあるBスーパーは、キザミネギ大が100グラムで158円です。御社のキザミネギは、100グラム換算で213円にもなり、Bスーパーに比べて異常に高く感じます。話の中でも「Bスーパーのネギはすぐに品切れする」「その時は仕方無しにAスーパーへ行く」というのもありました。いつも買う商品に対し主婦は値段に敏感です。キザミネギは戦略的にBスーパーに合わせるべきだと思います。ネギで少し儲けても、その分の機会損失は大きいと思います。
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Aスーパーは店舗や駐車場が大きいがイマイチ元気が無いように思える。
文句を言う客はありがたい客だ。ほとんどは黙って去っていくものなのだ。
大嫌いなイオン系列では無いので、Aスーパーにはぜひ頑張って欲しいものだ。


【後日記】
Aスーパーの店長から直々に電話がかかってきて、
「ご意見ありがとうございます、出来るだけの対応をします」とのことでした。

がんばれ(和歌山本社の)Aスーパー!
高感度は上がった、応援するぞ!
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世界のビール博物館(2018年9月24日)

2018年09月25日 | 食べ物の話など
友人と梅田の世界のビール博物館へ行った。
梅田の北側は随分と変わってしまって浦島太郎状態だ。
グランフロント北館の地下へ降りたら左側がビール博物館、右側がワイン博物館だった。
博物館と言っても展示しているわけではない。ちょっぴしお洒落なビアホールである。

世界のビール博物館 グランフロント大阪店
大阪府大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ショップ&レストラン 北館B1
TEL:06-6371-6968 FAX:06-6371-7068
http://www.world-liquor-importers.co.jp/osaka/osaka_beer/

飲み放題にしたが、連日の酒びたりでさほどは飲めなかった。
ビールの味はよくわからない。
それなりにうまいが、日ごろ飲み慣れた日本のビールのほうがうまいような気もする。
コースメニューがイマイチだったのが惜しい。
飲み放題のビールの種類が少ないのも惜しい。

2時間ぐらいで退出し、あとはカラオケに行って少し歌った。
剣道で咽喉が潰れているのかまったく声が出ない。残念。

家に帰って猫に癒される。
秋分の日の振り替え休日だが昼過ぎまで仕事をしていた。
そのまま家に帰るのも何だか勿体無いような気もしていたわけだ。
でも、夕方から、久々に、けっこうのんびりと休日を楽しんだ気分だ。


(梅田のビール博物館、めずらしくネクタイなどして行った)


(ひさびさのカラオケ、持ち歌はほとんど無し)


(家に帰ってブサカワな星ちゃんの寝顔に癒される)
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四条畷、御机(みつくえ)神社(2018年9月23日)

2018年09月24日 | バイク・クルマ
真直ぐ職場に向かうのも気が乗らないし天気も良いのでバイク。
バイクはいつものスズキバンバン200。
少し蒸し暑い。でもまあ真夏のことを考えたら天国のようだ。

寄ったのは四条畷市の御机神社(みつくえじんじゃ)。
大阪府四條畷市南野6-12-1


案内板より
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御机神社 由緒
御祭神 素盞嗚尊
当社は延喜式神名帳(九〇五年~九二七年)に載る古社で起源は奈良朝時代に鎮座されていた ものと推測される。永禄三年(一五六〇年) 三好長慶が飯盛山に居城した頃には飯盛城鎮護 の神として崇敬も厚かった。御机神社古案内文 には「・・・・・古くは現在地の東方字宮地に 有ったが文禄年間(一五九二年~一六九六年) に字城の堂山に移し更に元禄十三年(一七〇〇 年)にこの地に移転したものである」 と記されている。現在の社殿は明治十四年に 建てかえられたものである。
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今回は行かなかったが、川の向かい側には龍尾寺がある。
龍尾寺の脇には飯盛山城の出城である河内茶臼山砦跡もあるらしい。
次回はそちらに行ってみるつもり。
(実は二日酔いで行く元気が出なかったというのが本音)


(国道168号、北田原大橋を左折して163号を大阪に向けて走る)


(権現川に掛かる橋を越えると御机神社だ)


(小さな神社だが歴史を感じさせられる)


(御机神社 由緒)


(仕事が終って帰り道は、雲に見え隠れする月に風情を感じた)
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大阪剣道同好会(2018年9月22日)

2018年09月23日 | 剣道・剣術
大阪には「大阪剣道同好会」という組織がある。
あまり知られていない組織だが、昭和6年7月5日に創立され、
今年で創立87周年というたいへん歴史のある会である。
会員数は90名を越えるという。

入会には、年齢50才以上(女性は40才以上)で、
五段以上のアマチュア剣士で、役員と会暦3年以上の会員の推薦が必要で、
申請書提出後、さらに入会資格審査会の承認を得てやっと会員になれる。

以前から、養正会との合同稽古があり、その存在は知っていたが、
まさか自分が入ることになろうとは思っていなかった。

8月の合同稽古で稽古に参加し、誘われて懇親会にも出席したら、
会長から「君、入れ」と言われ、酒の勢いで「入ります!」と答えてしまったのだ。
まだ正式には会員では無いが稽古と懇親会には参加しても良いそうだ。

22日は此花区の住友化学の体育館での稽古。
ここでは長正館のF六段の勤務先道場でもある。


3時半から始まり1時間ほど稽古をした。
稽古人数は6人と少ないが全員ベテラン七段剣士なので内容は濃かった。

懇親会は同じ住友化学の敷地内の「ゆめ咲倶楽部」。
そして二次会は弁天町にあるスナック「清正」。

稽古も楽しかったが懇親会も二次会も楽しかった。
七段同士の稽古は良い。何か得るものが必ずあるからだ。
稽古のあとも剣道談義がずっと続いた。

おかげで電車を乗り過ごし、気がついたら終着駅だった。


(いざ出陣)


(住友化学の体育館の前で)


(50名ほどの歴戦の剣士が集まる)


(懇親会が始まる)


(挨拶の前から飲みだすのが流儀らしい)


(メニューはすき焼き)


(なんば養正会の吉本先生と、先生曰く「力を抜いて打つのが速さだよ」)


(最後はバンザイで締める)


(同じく)


(ゆめ咲倶楽部のフロントでタクシーを呼ぶ)


(二次会は弁天町の清正で)


(案の定、寝過ごし乗り過ごしで、目が覚めたら終着駅だった・・・残心無しだ・・)


【感想・反省点】

最初は高橋会長のお話。
論語の「知・好・楽」の話が印象的だった。

知之者 不如好之者 好之者 不如楽之者
これを知る者は、これを好む者に如かず、これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。
略して「知・好・楽」(ち・こう・らく)。
何事をやるにしても、知ってるだけの人より好きである人が勝っており、
更に好きだけの人より楽しむ人が勝っている。

もう一つは
「人間いつかは死ぬものだ、それなら俺は、前進しながら死んで行く」。


さて稽古。稽古中の写真は無い。

海千山千の古強者剣士ばかりである。
けっこう蒸し暑く、気を抜かない(抜けない?)稽古は本当にバテた。
稽古は休み休みで、ベテラン七段先生6人と。
(Hさん、A倍さん、E良さん、I口さん、Y本さん)

姿勢を崩さずに、セオリー通りの攻めをするがなかなか通用しない。
パナソニックのA倍さんには竹刀を離すクセを注意された。
これはありがたい。井の中の蛙にはなりたくは無い。

甲手は窮屈な甲手を持っていったが、
いつもしている手袋を外したら窮屈さはさほど感じなくなった。
素直な剣道をする人はほぼ居ないので、妙に気が楽で面白かった。
打っても打たれても楽しい剣道である。

稽古のあとは散々食って無茶苦茶に飲んだ。
電車の中で座って爆睡してしまい、もう少しで往復するところだった。
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昇段審査の申込み(2018年9月21日)

2018年09月22日 | 剣道・剣術


心配していた雨も上がったので、
お昼に南森町の大阪府剣道連盟の事務局まで審査の申込みに出かけた。
職場から自転車とJRを使って往復1時間半かかる。

長正館からは四段1名、五段1名、六段2名の計4名が受審する。
(七段受審者も1名いるが、在籍してるだけで長正館の稽古には来ていない)

五段までは10月14日、会場は近畿大学記念会館。
六段は11月18日、愛知会場で受審する。

四段受審者には「姿勢が崩れないこと」をアドバイス。
五段受審者には「気持ちで負けないこと」と「残心まで丁寧に」をアドバイス。
六段受審者には「自分から攻めて引き出すこと」をアドバイス。

この土曜日(22日)も六段受審のひとりが養正会に出稽古に行くというので、
----------------------------------------------
稽古の方向として、七段や八段に懸かる稽古よりも、四段や五段、あるいは
六段相手に「攻めて動かして仕留める」稽古の比重を高めれば良いと思います。
----------------------------------------------
というメッセージを送っておいた。

自分の経験上のアドバイス。

上の者に懸かる稽古も大事だが、審査を目指した稽古では、
自分の段と同じか1つ上あるいは1つ下の相手との稽古の比重を高め、
その中で、相手を引き出して打つ技量を身につけ、
身構え気構えから、かもし出された風格を磨いたほうが良いと思う。

ぜひこれからの稽古の1回1回を大切にして審査に挑んでいただきたい。
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審査に向けての稽古(木曜会、2018年9月20日)

2018年09月21日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷の市民活動センター。今年32回目。
雨のせいか何かあったのか参加者少なめ20名ちょい。
始まる前に剣道形七本目の指導を少しやった。

稽古内容は、10月11月の審査を意識した稽古だった。
特に最後にやった回り稽古方式の3本稽古は審査そのものである。

途中で「抜き技はしないで合気の技を出すこと」と注意があり、
面、出小手、相小手面、返し胴、摺り上げ技に限定した実戦的な稽古だった。

人数が少ないのでいつも3人組だが2人組なのも(大変だが)良かった。

ただ、私は、初心者のO野君の指導をおおせつかり、
最後まで別枠だったので、師匠の話は少ししか聞き取れなかった。

以下、聞き取れた部分のみ記す。

しっかりとした構え、攻めから打突を出す。
1分か1分半しかない審査だから打ったあとは次の攻めに繋げていかなくてはいけない。
そのためには残心の取り方が非常に重要になってくる。
相手とすれ違った時はすぐに振り返って引き残心で自分から間合いを取って構える。
相手よりも先に構えて(いつでも打てるように)準備完了しておくこと。

(交刃の間で)相手が何も感じない距離で足を出しても意味は無い。
相手の様子を見ながら、ぎりぎりの部分でしっかりとした構えと気迫が出来ていて、
そこから足を出して攻めるから相手が反応する。反応した部分を打つ。
相手が出てくるように仕向けていくところが大事。

返し胴は思い切って間合いに入ることが大事。
打ったあとはすぐに残心を取ること。

小手に対する摺り上げ技は、
裏で摺り上げるよりも表で摺り上げたほうが良い。
裏で摺り上げるのが基本であるが、実戦では小手を取られやすい。

言われた通りにやっているだけでは駄目で、
自分で一工夫しながら稽古に取り組んで欲しい。

最初の10秒間を大切に。緊張感がまったく違う。
そこから生れる技は審査員の心に響くものがある。


(小手に対する摺り上げ技の説明)


(始めの合図で立ち上がって10秒間はすぐに打たずに気のやり取り)


【感想・反省点】

初心者指導では打ち込み足の指導が一番難しい。

初心者指導は最初はお互いに面を着けたがすぐに外した。
今のままでは変な形に固まってしまうと思ったからだ。
以前に2回指導して改善された事がまた元に戻ってしまっている。

まず構え。背筋、首筋を立て、胸を張って堂々と構えること。
右足を出すと同時に手を振り上げ、手と足を一致して腕を伸ばして打つ。
身体は前傾させない。遠くまで飛ぼうとしないこと。すぐ近くで良い。

最初は腰に手を当て2ステップのスキップ。
スキップの足から打ち込み足へと誘導する。
次は竹刀を持った形の手(エアー竹刀)で打ち込み足。
遠くに飛ばないこと、姿勢が崩れないことを何回も説明する。
次はエアー竹刀で振りかぶって打つ練習。繰り返し繰り返し・・・。
手が縮むので伸ばすように。打ったあとを伸ばすのではなく打ちながら伸ばすように。

ともかく遠くに飛ばないことを何回も何回も言う。
遠くに飛ぶのは足と手が一致し、姿勢が崩れなくなってからで良い。

エアー竹刀である程度打ち込めるようになったら竹刀を持たせた。
持たせるとまた手と足が一致しない。手が遅れてしまう。

またエアー竹刀に戻って手と足が一致するまで繰り返す。
一致してきたら竹刀を持たせる。

何とか出来てきたからこちらが持った竹刀を打たせた。
最後は場所が広がったので、伸び伸びとできたように思う。

まだまだだが、最初からとは雲泥の差である。
うまく出来た形を、何とかそのまま彼の身体に閉じ込めたい。
来週、出来ればまた指導してみたいものだ。


(これでも見違えるようになったのだ)
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長正館定例剣道稽古(2018年9月19日)

2018年09月20日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。



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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/kendo-nyuukan.htm
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19時過ぎから19時半まで剣道形7本目まで。
S口二段とK部五段。

準備運動、素振り、礼をして基本稽古。
あとは自由稽古。最終10名。21時で終了。


(19時過ぎから有志で剣道形稽古)


(いつも通り準備運動から始まる)


(基本稽古は回り稽古)


(初心者は鏡の前で個人指導)


(19時過ぎから自由稽古で、それぞれが自分の課題を克服する)


【感想・反省点】

修理が終った甲手を使っているが妙に窮屈で困っている。
修理の際に「大きめに」と言っておけば良かったのだが、
それを怠ったせいで妙に小さく手の先がすぼまったような感じなのである。

道具にあまりこだわらないほうだが、甲手の違和感だけはご勘弁だ。
審査の時でも甲手だけはお気に入りの高級品を使ったほどだ。

この窮屈な甲手は長正館の稽古でのみ使っているが、
もう4~5回使っているのにほとんど伸びてこない。
打ち込むときの手先指先の違和感が半端では無いのだ。

もともと高く買った甲手だが誰かにあげようかと思案中である。
甲手だけはこだわったほうが良い。と思う。
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No.24(昭和61年1月27日)剣道修養の仕方、他

2018年09月19日 | 長井長正範士の遺文


○剣道修養の仕方
それは正眼の構え、姿勢、態度の立派さ、正しさから始まるのである。
次に大事なのは、呼吸と手の内である。
即ち腹の落着きと手の内のしめ方(打ち方)と一致しなければならない。

構えた時は下腹、間合に入った時は中腹、打つ時は上腹と変化する。
いつまでも一ヶ所に力を入れっ放しではいけない。抜くこと大切。

このように腹と呼吸の稽古は長続きし、老いて益々上達する。
力まかせの剣道は老いて力量が衰え、若い低段者にポカポカと叩かれ、
弱くなるのがせきの山である。(№9、10、11参照)

○正眼の構えは上段の構えから考えてみること。
先ず上段の構えの両腕の張り方は富士山を象(かたど)る。
心は雄大なる富士山の頂上から見下ろし、相手を呑む。
(進んではわがふところを大きくして愛をもって相手を包み入れる気持)以上の心構えで、
上段から力を入れることなく。自然に正眼に下ろす。これが正眼の構えの心がけである。

両脇の下はかすかにあいて(卵をかかえて、わらず、又あきすぎて卵を落としてわらず)
から左拳は素手で握りこぶし二つぐらい下腹から前に
(小手をはめた拳なら一握り、らくらくと離す)離して正眼に構える。

即ちふところの大きい構えでなければならない。
剣道ではこの「ふところ」の操作が特に大切であり、
これが日常生活につながる大切なところである。

註:「ふところ」例えば、あの人はふところの大きい人だ
(心の広い包容力のある人だ)と言われるような人間でなければならない。

○摺上げについて
相手が小手を打って来た時の摺上げは右拳でやるが、
その主役は人差指、中指、親指の三本であり、他は(左拳の指全部も含む)力を入れない。

但し、摺上げて打つ時は主役は交代する。
例えば日本剣道形六本目の仕太刀の摺上げの時、又、相手が面を打って来た時、
われ左の鎬で摺上げる時は左拳の中指(髙たか指)が主役である。

日本剣道形小太刀一本目、二本目の仕太刀の受流しは
親指と人差指の二本が主役で打つ時は小指、くすり指、中指が主役となる。
このように指一本一本の働きがその目的に応じて皆違うことに留意すべきである。

われわれは剣道は心身の鍛錬と口では簡単に言うが、果して、
剣道でどの時に心がどの肉体の部分に働いて錬ってゆくかよく研究せねばならない。

○数字を離れた剣道はないと言うこと。(№8も参照のこと)
竹刀を握る左手の各指の度合は小指から四、三、二、一(人差指)である。
又、左足の踵をあげる度合は、たなごころ七分、踵が三分の力である。
大自然はすべて数字から成り立っている。
故に数字から離れたものは何一つないのである。
剣道も亦、大自然に溶け込んだものである限り、数字から離れた剣道はあり得ない。
この項終り
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ヤモリ見っけ!

2018年09月18日 | つれづれ
最近、ヤモリを見かけないなあと思ったら、
買い物に寄ったドラッグストアの商品の上に居た。

キレイに整頓されたドラッグストアの店内だ。
こんなところに居てもヤモリの食い物は無いはずだ。
まだ子供のヤモリだし、つついてもあまり動かないのは弱っているからだろう。
ちょっぴし義侠心を出して手のひらで包んで店を出た。

突然、両手で物(ヤモリ)を包んで足早に店を出てきたので、
お店の人に何か言われるかと思ったが大丈夫だった。
もしかしたら「怪しいやつ」と思われたかも知れない。

店の横の街路樹の脇に小さなヤモリをそっと置く。
弱っているのかじっとしている。
雨が降りそうなので水分は補給出来るだろう。

しばらく動かないヤモリを眺めていたが時間も無いので立ち去った。

ヤモリは家守だ。家の害虫を食べてくれる良いヤツだ。
最近は見かけないが小さい頃はよく窓ガラスにへばりついていたものだ。
元気になって大きく育てくれたら嬉しい。


(まだ小さな子供のヤモリ)


(拡大写真)


(そっと地面に置いたが動かない)
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粕井貫次・睦子 納骨と一周忌法要(2018年9月16日)

2018年09月17日 | つれづれ
9月16日は法要。
奈良市二名の王龍寺で粕井家之墓開眼法要、納骨法要。
実家にて貫次・睦子一周忌法要。
新大宮の桃谷楼(とうこくろう)で直会(なおらい)。
実家にて飲み会。

実に8時間飲み続けた。
本日、写真のみ。


(奈良市二名の王龍寺)


(開眼法要)


(粕井家の墓)


(裏側)


(紋は「丸に唐花」である)


(墓標)


(実家にて一周忌法要)


(この場所は実家の離れ)






(法要が終って)


(桃谷楼・とうこくろうにて直会・なおらい)


(同じく)


(従妹と従妹の娘と次兄の孫)


(次兄と次兄の次男の嫁と孫)


(長兄と子供たち)


(甥と従妹の子と、何となく姿も性格も似ている二人なのである)


(つくばから長男と嫁も来てくれた)
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長正館一刀流稽古と宝剣会での稽古(2018年9月15日)

2018年09月16日 | 剣道・剣術
疲れが残っているので午前中の往馬玄武会はお休み。
少し遅めに朝食を済ませ、そのまま職場に向かい仕事。
土曜日は休みだが出荷出来るものは出荷する主義だ。
作業しつつ、郵便局と佐川急便に集荷を依頼して一段落。

17時から長正館一刀流稽古は東住吉区の中野中学校。
夜は生駒の宝剣会で剣道稽古。激しい稽古で汗だくになった。


(東住吉区の中野中学校)


(格技場は畳敷きで最初は違和感があったが慣れてきた)


(生駒市立武道館、先週と同じような写真だ)


【感想・反省点】

一刀流の稽古はただ形をなぞるだけであってはならないと思う。
古流の形の中から、気構え、身構え、位を作っていかねばならない。
特に剣道経験者の一刀流は、構えから意識して欲しいと思った。

宝剣会の稽古は5人。七段3名、五段2名。
いつもどおり石丸師範にはボコボコに打たれた。
近間で打たれるのはまだわかる。これを捌くと見苦しくなる。

悩むのが胴を打たれること。
待ち剣だが、こちらが攻め入って面を打つと、
毎回、考えられないぐらいの近間で胴を返される。
さてどうしたものだろう。
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