稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の出来事、あれこれ

2024年08月23日 | つれづれ

1)お母んの短刀

お袋(睦子)が扇田家から粕井家に嫁入りした時に持ってきた短刀。

荷物を整理した時に出てきた。20代の時にお袋に貰った短刀である。

包んでいた風呂敷には「オギタ」と手縫いの名前が刺繍してあった。

私が持っていても仕方が無いので、先日、姪(次兄の娘・既婚)へどうかと思って次兄に手渡した。

姪はお袋と暮らしていた。関係も深いので気持ちも伝わるか。

姪には女の子がいるので、女系でぜひ代々受け継いでほしいものである。

 

2)叔父のお通夜

生駒の叔父(粕井寛)が亡くなった。

兄弟3人でお通夜に出席した。7月22日。享年96才だったかな?

親父は男4人兄弟で、長男が宏、次男が親父で完(たもつ・あとで貫次に改名)、三男が寛(ゆたか)、

四男は實(みのる)で、この叔父はまだ存命で東京に住んでいる。

亡くなった寛叔父とは語りつくせないほど色々とあった。

心地良い思い出は残念ながら無い。皆無と言って良い。

まあ、それでも最後のお別れだけはしておこうと思った次第。人生の区切りだ。

 

3)昇段審査

7月27日は大阪府の剣道初段~五段の審査員で舞洲まで出向いた。

電車とバスを乗り継いでというのは億劫なのでバイクで行った。暑いのに。

車で行くと帰りは駐車場から出るのが異常に混むからである。バイクは楽だ。

合否を書いて提出する。あとで答え合わせでも無いが合格者と不合格者を自分の表と見比べる。

総じて私は甘いようだ。しかし×にした者が合格していたりするのも2名ほどいた。

打って当たれば良いというものでも無い。これにはこだわりがある。

「剣の理法」を考えると〇に出来ない者はいる。たとえ初段でも。

 

4)長正館(一刀流)暑気払い

天王寺の焼肉屋で暑気払い。7名が集まった。7月27日。

あっという間に時間が過ぎる。趣味の仲間は話が弾む。

帰りに天王寺駅前の歩道橋で写真を撮った。バックは通天閣。

実はこの時に携帯電話を落としていたらしい。

 

5)従弟んちの改築祝い

お袋の弟(扇田昌司)が亡くなってすでに20年近くが経っているが、

息子の扇田昌和が古くなった家を改築して改築祝いをした。8月10日。

中央は先日籍を入れた扇田耕輔君と奥さん。改築祝いと結婚祝いのダブルの祝いだ。

祝いで集まるのは良い事だ。祝い事が続きますように。(意味深)

 

6)バイク用のグローブ

バイクを乗り始めたのは16才だから、すでにバイク歴は半世紀を超えている。

写真のグローブは、grip swany(グリップスワニー)社のもの。

30代の時、リッターバイクに乗っていた頃に買ったものだ。

これは優れもので丈夫で手になじんだ。35年は使ってきた。

昨年、左手の内側が破けてきたので甲手の革で修理したがまた駄目になった。

同じものは売っていない。

別メーカーで似たような安価板があったので思わずポチッてしまった。

caiman(カイマン)のグローブ。まあまあかな。

 

7)携帯電話の買い替え

7月27日に携帯電話を落とし、何かと不便なので8月1日に買いに行った。

機種はiphone15、何と安心サービスとかで、前のデータはほぼ全部元通り。

これには驚いた。画面も大きくなったし月々の支払いも結果的に安くなった。

写真は「家のネットが遅い」というと、すぐにサポートと繋いでくれて、面と面を向き合っての相談となった。

ちかじか工事に入る予定。便利な世の中になったものだ。

古いほうは届けられてたらしく8月2日に阿倍野警察まで取りに行った。

 

8)なかよし同窓会

8月20日、小学校時代の仲良しグループでミニ同窓会をした。

奈良市の東向商店街の地下の居酒屋。ここ、昔は映画館だったらしい。

健康の話がどうしても多くなるね。いつまでも元気で続けたいものだ。

コメント
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