稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

青空に白い雲(稽古会の帰りに)

2018年08月14日 | つれづれ
小さな頃から空の雲を見ているのが好きで、
5才の時に大阪から奈良に転居し、近所に友達も無く、
何にもすることが無い夏の日、ただぼんやりと、
雲が流れるのを眺めていたことが多かった記憶がある。

ダイキンでの稽古の帰り道に、遠くの空で湧き上がる雲が、
刻一刻と姿を変えるのを追いかけるように車を走らせる。

真っ青な空に白い雲。
雲を見ながら幼き頃の記憶がよみがえる。

流れる汗が心地よい。


(ダイキン工業のかわいい車たち)


(稽古と猛暑で汗が引かないが心地よい汗だ)


(淀川堤防沿いの道で)


(事務所の近くの公園から)


(同じく)

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