オロオロ・・・ドキドキ・・・ギョエ〰ッ！
いや～ん
もうもう今年も後、残すところ50日を切ってしもうた
毎年の事だけれど、まったくの毎年の事だけれどなんだか気ぜわしくなってきた。
やらなければならない事が多いのに、いつものようにグターンと生活している。
一つは取りあえず片づけたので、順次計画を立てて遂行していかなければな～。
そういえば、ウチのピピットコンロ、取り替えたのは昨年の今頃かしら？
お掃除も楽で、なんといっても新しいので綺麗
・・・
と思っていたのは昨年までの話し
最近また年末商戦に向けてかピピットコンロのＣＭをよく見かけます。
私は東京ガスに言いたーい
是非、言いたーい
「勝手に火を止めんじゃねーよ！」「勝手に火加減調節してんじゃねーよ！」
これはですね・・・安全設計の行き過ぎであります
第一ね、今時ガス漏れなんて
ガステーブルの段階で無いから・・配管部分で止まるんでしょう？
それにね、フライパンを空焼きしたい時だってあるのよ。お鍋の温度が上がっても
その高温を維持したい時だってあるし・・・
もちろんね、センサー解除なんていう、一見マニュアルでもＯＫ見たいな
ものも付いているけれど、正確にはある程度解除・・・やはりある程度になると
勝手に消えやがる
あえて焦がしたい物もあるのよ、ね・・東京ガスさん！
お店が小さく業務用のガス周りが使えないプロもいる。
やはり言ってたものね～。「今時の安全設計は全て一人暮らしのお年寄り基準だ」
って。困るんだよね～勝手に火加減調整されてもさ。プロはもっと困っている。
私はお料理をしながらこの石橋を叩いても渡らないピピットコンロに
一人毒づいている事が多くなった
さーて、白菜が急に安くなって参りました その他のお野菜も随分安いように
思えます。なので、白菜なんかは一玉買って、いろいろに使い分けます。
これからはお鍋の季節で白菜は必需品！
子供の頃、白菜のお浸しが好きな渋ーい子だった。そのお浸しっぽい物を
沢山食べられるように、白菜の蒸し煮を作った。
クタクターッとなる位が美味しい これは別に写真を撮ろう等と思っていなかったので、
少々食べてしまった・・・でもなぜやはりご紹介せねば！と思ったのかは、
美味しかったから、いつもより数段美味しかった。
それは後ろに写っているカマルグのお塩を使ったからなのだ～
このお塩が非常に美味しいとの評判を聴き及んでから、使っているのだけれど、
特にお野菜の持ち味を非常に良く引き出す事を発見。
このカマルグＣＡＭＡＲＧＵＥの塩はフランス産の海水から採った塩。地中海の
エキスの結晶らしい。精製していないのに真っ白
夫等は何にでもこれをかけて食べるので、無くなりも早いのよ～。
おにぎりを作る時にも「あの塩でね！」とか注文を付けてくる
是非、お試あれ～
この白菜の蒸し煮は、白菜の持つ水分のみとカマルグの塩をパラパラと
ふり、少しオイルを垂らし、蓋をして蒸す。それだけなのに、白菜の甘さが引き立って美味しい～
このままで味わいたいと思わせる一品となりました。
少しお味が足りなければ、少々のポン酢や出し醤油を足してね