物を買いにホムセン行ったのね。
キャンプ用品の品揃えがドワッとあって
驚いた。店外でなく店内のブースに薪まで
売ってる。
特に焚き火系が人気なのか、品物も多かっ
た。
コロナで野外行きをしたがる人が増えて
需要が鰻登りだからだろう。
今や、日本は空前絶後のキャンプブームと
いえる。
ワークマンからキャンプ用品発売された
り、百均ショップでキャンプグッズを販売
したりしてるくらいだものなあ。
ブーム、すね。ブーム。
ハヤリ。
流行り病の時期に流行り病のようなブー
ム。
こんなツケ場、日本全国探したってどこ
にもあるもんかっつーの。
外人さんに多いよね。日本を知らずに
ナンチャッテする人ら。
よく日本大好きとか言ってる外人武道家
の多くがお辞儀する時に両手を合わせた
りする。やめんか、たわけ。ふざけんなっ
つーの(笑
この画像のような寿司屋のツケ場もなけ
りゃ、こんな店員たちもニッポン全国どこ
探してもいやしやせんぜ、監督の旦那。
まあ、なんてのか、中華飯店みたいな建物
が並ぶ江戸の眼前に富士山が出てくるあの
「ラストサムライ」の御粗末さみたいな
ズレズレの認識は、表現者たる外国人映画
人にもとても多い。
日本を知悉してアキバでオタフィギュアを
買いまくるタランティーノみたいなのと
か、デーブ・スペクターとか村雨さんの
ように本当に日本を知ってる人たちは少な
い。特に英語圏では。
今でさえそれなんだから、40年前のおいら
が学生の頃、来日するアメリカ人はほんと
にまだ日本にニンジャがいるとか思ってた
りした人ばっかだったというのが実話って
の、わかるでしょ？
大陸中国人がみんな人民服着てチャリ乗っ
てた時代ね。台湾中国は日本と変わらな
かったけど。
日本には芸者はいたし今もいるけど、忍者
なんてのはいねえし。
元々いない、忍者は。そりゃ昭和時代の
モノカキの造語だっつーの。
笑えたのが、真剣康宏刀ばかりを使った
ハリウッド映画の『SF ソードキル』ね。
戦国時代に氷に閉ざされた武将が、現代
(1981年)に発見されて、アメリカの研究
所に冷凍保存のままやってくる。
そして、それを博士が目覚めさせるのだけ
ど、まるで白人たちは類人猿を扱うように
日本の武士に対して知能検査とかやるの
よ。
その武将ヨシミツの役が藤岡弘、さん。
で、街中に脱走して、街でチンピラたちに
絡まれていた退役軍人の黒人の老人を助け
る。チンピラたちを滅多斬りにして。
そこで、老人は「太平洋戦争の事は忘れ
よう」と笑顔でヨシミツをロスの寿司屋
に連れて行く。
で、そこの店員は見るからに中国人だ。
話すたどたどしい日本語が明らかな中国
訛り。ミフネトシロシッテマスカ、みた
いな。
戦国時代に握り寿司などは世界中どこに
も存在しない。
ヨシミツは、「ここはどこじゃ」と言う。
そして、勘定として小判を投げる。
いつの何小判なのよお(笑
てか、なんで戦国時代の武士が小判を持っ
ているのよお。
もうね、すべてデタラメ。
アメリカ人や外国人の日本観なんてそんな
もん。
もしおいらがアメリカ人に対してロスで
「ヘーイ、カマン、どうして幌馬車が走っ
てないんだ？」と言ったら笑われるよ。
イギリスやドイツに行って「なぜ白いレゲ
エ頭のカツラを皆さん被ってないの？」と
かさ。
でも、そういうことを外国人はやってのけ
る。『燃えよドラゴン』にしても、袴の
履き方知らないから、日本人役の悪者は
全部後前に履いてたしよー。
また、そういう無知につけこんで、国家
ぐるみで国民に日本人は悪人で鬼だと洗脳
する悪意ある国もすぐそばにあっけど
よー。
ありゃ、戦中の日本の「鬼畜米英」の真似
だろね。日本人も大たわけだから、英米人
は怖い天狗のごたるち思っとったばい、
ですと。
無知ってこわいもんだ。冷静に自分の頭
で何がどうなのか考えようとしないから、
すぐ洗脳される。今の日本人も。
ネットやSNSで集団ヒステリーとかね。
集団で人殺しさえやってる。扇動者に踊ら
されて。
あるアメリカの白人がかなり昔にうちに
遊びに来たのね。
レプリカガンならあるよ、とピースメー
カーを見せたら、おお！と目の色変えた。
で、渡したら、銃なら詳しいぜ、とか言っ
てチャップマンホールドで構えた。
よせよ、と言うと、なんで？と言う。
この銃はこうだろ？とリグ巻いてファース
トドロウをブランクカートでやって見せ
た。そして、ファニングしてからスピン
させながらホルスターに納めた。
そしたら目ん玉ひん剥いてた。
なんで、日本人のお前がそんなこと知って
るのか？と。なぜできるのか？と。
失敗したよ。
「そいつぁね、おいらニンジャだからだ
よ」と答えるんだった。
抜刀術的なドロウ
なんだかんだで、このちょい乗りくん
は結構気に入ってる。
各メーカーもいいとこもあればこれは
ちょっとと思う事もあるし、各製品に
ついてもそうだ。
それら全てひっくるめて個体を好きに
なれるかどうかだろう。
ただ、いいなとかよくないとかは好みの
問題だ。人が言ったからどうのではない。
自分がどう思うかだ。
最近の社会の傾向性として、少しでも
欠点と感じた部分を指摘したり、ここが
こうならよいのになあとかを口にすると、
その対象の全存在を否定したかのように
思い込む狂信者のような連中がとても多
い。視野も狭けりゃ心も狭いし器も小さ
い。許容無き精神性。懐の浅さは知恵の
浅さに通じるのか。
ともかく、精神と精神状態がつまらん
奴らが多い。
オリンピックキャンペーンのナオミ問題
でもそうだ。
鬼の首獲ったようにあげつらう。
撤回して謝罪した過去の案なのに、それ
をほじくり出して口撃したがる。
ネット民たちも、そういうのに乗りたがる
鳴動者が多い。
ウェブでも、個人的感想を述べた削除記事
を魚拓に取って5ちゃんねるに執拗に貼って
粘着煽りをしてるような奴は更にクズの
クズ。下の下だとは自分では理解できない
のだろう。
解決済み案件であることは本人たち当事者
が一番真摯に捉えているのに、部外者の
無責任な匿名の陰に隠れた卑怯もんが、
いつまでもネチネチと粘着する。
心が狭いとかじゃないね。心なんてもんは
そいつらには無い。
第一、人間が卑怯者なんだから。コソコソ
と。人と呼んでいいのかどうかわからん
が。
正面切って物言いして来た人間のほうが、
何千倍も立派な事か。
つか、そういう奴らは攻撃対象の家族ま
で裏ネットで晒して揶揄中傷したり恫喝
したり脅迫したりする。現実に。それは
未成年だろうが高齢者だろうが関係なく
ネットでいわれなき誹謗中傷や名誉毀損
をいつまでも繰り返す。
クズとカスどちらが下かは知らないが、
人間とも思えぬ最低の奴ら。
この国、存外、下の下の下の下人多し。
外道以下の奴らね。
ダブテイルは瞬時の離陸に大いに役に立っ
ていそうだ。
こちらはワグテイル。
これね、これ。これの尾の特徴的な角度。
古来、その鞘角度は「雫の静かに滴る如
き」と古書にあり。英名 wagtail。
刀の身を納める時には、まっ平のラッチ
で納める。理由は、刀身帰還中のエリア
での不意な攻撃に対しても抜刀即応斬撃
ができるようにするため。
「人権尊重」とは被害者の人権ではなく、
被告人たる殺人者の人権ばかりに配慮する
この国。
今回の事件の報道者たちは何に忖度して
いるのか。
犯人は何かの圧力団体の出身者なのか。
謎である。
しかし、正当中立な立場で報道機関が
報道していない事だけは確かなようだ。
まあ、マスコミなんで仕方ないんです
けどね。ジャーナリズムでもジャーナ
リストでもないから。彼らは。
戦前戦中、最大の戦争犯罪者は報道人
だからね。
反省してない、というのはそれ。
私が子どもの頃、今でいうキックボードの
ことをスクーターとか呼んでいたような
記憶がある。動力無しの。
電動キックボードは結構面白い。
うちの子が小学校低学年の時、喜んでよく
乗ってた。
見てるほうは「道に出るなよー」とか言っ
て。
大人が乗ってもアヒャヒャと面白いのだ
から、世の中、おもろい物を考える人は
いるもんだ。
マーティのエアボードみたいなのがあった
ら最高だ。
最近出来た超低空飛行のではなく、あの
映画のようにヒュイヒュイ飛ぶやつ。
それでも、デザインまでフルコピー品も
出て来たようだ。
直近では高性能型も登場らしい。
でもこれ、ホバーボードというより、人
が乗れるドローンみたい。
シャーリーズ・セロンが30年前のシャロ
ン・ストーンに雰囲気似てる。
25才の時のシャロン。かわいい。
33才の頃。
代表作にはあまり挙げられていないけど、
私は1995年の『クイックアンドデッド』
のシャロンが好きだ。撮影時36才の頃。
父の仇打ちの為に口に出せない苦労をし
てきたガンスリンガーを好演していた。
牧師のお嬢様だったが、悪人ヘロッド(ジー
ン・ハックマン)に自ら父を撃たせられて
しまったのがまだ6才くらいの少女の時だっ
た。
そして、銃を訓練し、「女」を使う事も
覚え、涙を殺して復讐に燃える。
だが、そんなアバズレを装っていても、
時々、純粋無垢だった頃の自分を思い出し
て涙する。
かなりこの作品でのシャロン・ストーン
は良かったと思いますよ。まだガキンチョ
のレオナルド・ディカプリオもかわいい
けど。
「愛とは何か」がテーマの西部劇。
個人的には、捕虜になった牧師の元ガン
マン(ラッセル・クロウ)が強制的決闘に
引き立てられて行く時、町の連中に罵声
を浴びせられ汚物を投げつけられたりする
シーンが辛かった。イエスと重ねたシーン
だったからだ。
永谷園のお茶漬け海苔。
うまし！！
来年で登場してから70年になる。
長いね〜。
物心ついた時から、これは好きだった。
中学の時なんて、深夜にベンキョしてる
時の夜食といえばこれよ、これ。
深夜放送聴いてるからベンキョになんか
なりゃしないんだけどね。「なっちゃこ
パック」とか「明日は帰ろうオデッセイ」
とかさ。文化放送よりもTBSが好きだっ
た。プラチナハイディスクとかも良かっ
た。久米宏さんはラジオ畑だったんだよ
なあ。
まあ、部活終わって帰宅すると夜9時位。
そんで風呂入って仮眠して、夜起きると。
そん時の夜食はカップヌードルかこれ。
つまり、ほぼ毎日毎晩食ってた。
カップヌードルは出たばかりだった。
夜食は圧倒的に永谷園のお茶漬け海苔(笑
その後に、カップ焼きそばが出た時には
かなり感動したけど、カップヌードルと
いうのは世界的に革命的だった。世界初
のカップ麺。
そんでも、日本が作った即席ものの王者
は、おいらは永谷園のお茶漬け海苔では
なかろうかと思う。
ふりかけののり玉を考えて作った人も凄い
なあとは思うけど、やっぱお茶漬け海苔
よ。今でも超おいしいしさ。
ワサビ少し入れると旨みが増すだよ。
おすすめ。
研ぎ方によっては、研ぎ汁はこんな事に
なる。
砥石の使い方はいろいろあるので、通り
一辺の前後往復スライドだけでは駄目。
細かい成形や整形、肉(しし)置き調整や
任意の狙った刃付けのためには、ありと
あらゆる研ぎ方を駆使する。
また、砥石の番手は人造の場合粒度に基
づくが、研ぎ汁と水の量、押しの力加減
により幅を持たせる事ができる。
シャプトンの刃の黒幕#1000の場合は、
#3000と同じような研ぎも可能だ。
大体、ぬるっとする青砥と同程度。
天然砥石には番手は無い。
大体これくらい、というように人造の番手
を現代では当てはめて見当をつける。
しかし、人造砥石が登場するまでは、天然
砥石には番手呼びなどは存在しない。
何の石が何にどう利いてどうなる、という
知見しか存在しない。
しかも天然砥石は同じ層の同じ呼び名で
あっても、切り出した部位により個体差
があるし、豆腐のように切った1個の中で
も上と手前で硬度や利きが違っていたり
もする。
人造砥石が登場するまでは、日本で包丁
を研ぐのに一番使われたのは青砥ではな
かろうか。
大体人造砥石の#1000から#3000あたり
に相当する。
良い青砥は、研ぎ汁がネトッとしていて、
押した時の音はグッグッというような音に
なる。焼刃が硬すぎる炭素鋼の刃物など
では、キーキーと金属音が微かに混じる
ので、砥石の合う合わないが判断しやす
い。チョークで黒板をキーッとやったよう
な音が微かにでも混ざる時は、砥石とその
鋼の相性が悪い。
人造は、そうしたことはなく、どんな刃物
でもずんずん卸せるし、刃返りも出し易
い。
ただし、人造砥石は「刃物を削る為の石」
であるので、天然砥石が持つ研ぎ汁による
鋼の化学変化がもたらす素顔の景色の引き
出しなどは不可能だ。
ただ、切れるように研ぐだけとか、成形の
ためであるならば、人造砥石はかなり使え
る。日本刀の仕上げには使えない、という
事であるだけだ。包丁やナイフなどは安価
な人造砥石で十分だ。切れるだけならば。
一丁数万、数十万円する日本刀研磨用の
天然砥石は日常使用の雑用品であるナイフ
や包丁には全く必要ない。日本刀研磨と
切れ味付けのための実用刃物研ぎは全く
目指すところの概念が異なるのだ。
だが、京都の天然砥石が無いと、このよう
な化粧研ぎは出来ない。
これは単なる600円台の肥後守だ。
研ぎ(研磨)一つでこのように鋼の素顔を
引き出す事が出来る。これは天然砥石で
なくば絶対に出来ない。人造だとステン
レスのようにピカピカになってしまう。
この画像は何度も出しているが、肥後守
は青紙挟み込んで圧延した利器材よりも
安価な全鋼物のほうが研ぐのには面白い。
日本刀研磨に準じたいろんな研ぎの技法
を刀身に施すことができる。
ノーマル肥後守を笹の葉形に成形した。
ただ背を落としただけでなく、平地と
鎬地の造形を考え抜き、先に行くに従っ
ての比率を考慮している。
日本刀の美と同じく、切先側に向かうに
つれて変化するその幅の比率は、一つの
「律」を持っている。
それは刀身が奏でる旋律なのだ。
基本は鍛冶師が出し、研ぎ人がそれを
引き出す。研ぎは刀身の景色という曲を
奏でる演奏なのだ。刀身削りではない。
日本刀の場合は奏者たる研師の役目が大
きい。
刀の場合、髪の毛1本分でも研ぎに淀み
があると形が崩れてしまう。
特にラインの出し方は研師の技量がもろ
に出てしまう。
この肥後守はそうした日本刀研磨の研磨
師の基本的精神を以って研磨にあたった。
鎬の立て方と平地、鎬地の身幅変化に非常
に繊細に気を使った。
コンマミリの世界での表現活動だ。
チャンネルがありません
