渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ソイビーンズ

2021年03月16日 | open
酒のツマミに、この豆まきの豆が
やたらに
ウマい。
 
すんげうめえ。
こりゃいけるだす。地元製菓屋さん物。
国産煎り大豆、最高すね。


連想

2021年03月16日 | open

なんかこのナイフがニジマスに思えて
きた。早く帰ってメシにしよう。

これなんて、産卵前の秋のマスだな。


さしずめ、こいつはイワシか。


細かい作業ではこんな使い方もします。


よく切れる。


この2本はとてもよく切れるのでかなり
気に入ってます。
この白いほうは上とは別な個体。
全く同じ物を2丁持ってるけど、それは
あたしによくあるパターン。


ニジマス

2021年03月16日 | open


友人は釣ったニジマスの小ぶりなやつは
ムニエルにしたそうです。
Fweees!

ニンニクやペッパー利かせて仕込みは結構
凝ってやってるみたい。
うまそだね。
マグロの赤身のようなマスのほうはまだ
仕込み中らしい。

うちはゆんべはアジ南蛮にした。
こんな感じ。美味かった。


湖畔の山小屋

2021年03月16日 | open



湖畔に流れ込むせせらぎの脇に
建つ山小屋。
山で撃った鹿を解体して運び、
ここで仲間たちと猟理して、
それを食いながら語り合う。
最高だ。
ここはアラスカのプリンス・オブ・
ウェールズ島。



石積みカマド

2021年03月16日 | open


私が積んだ石カマド。
鍛冶炉型だ。


別場所で積んだカマド。

左右と後方に壁を設ける反射壁タイプの
炉は、炉内雰囲気により温度を上昇させ
易い。また、火が安定し、扱い易い。

エスビットのポケットストーブも同じ
仕組みで、左右に反射板を立てる構造
になっている。これにより熱が逃げず
に効率よく火を焚ける。


ボックスストーブも同じ原理だが、上を
絞ることで軽く煙突効果も出している。


しかし、野外での石積み炉型カマドは
を逃がさないので煮炊き等には最適なの
だが、熱を閉じ込めるということは、外
には放熱されない。
つまり、野外炉として暖を取る為には適
さない。
暖を取るのは、囲炉裏のような開放的な
構造の物が適している。
そのために野外での暖取り用は西部劇の
ような丸型のストーンサークルみたいな
石囲みにするのだろう。


それにしても、野営野泊に焚き火はいい
もんだ。石積み直火可能ならばなお良し。


ロックアウト

2021年03月16日 | open


最近、銀行は11:30〜12:30の間、シャッ
ターを閉めてロックアウトする。



閉じ込められた(笑


カッターのオルファから新型国産ナイフ登場

2021年03月16日 | open









ユニフレーム製までは廉価ではないが、
国産にしてはよく頑張った価格に抑えて
いると思う。
細身でスタイリッシュなブレードだ。
ブックラナイフ等のように身幅が3センチ
程になると一般的な用途の使用の際に支障
が生じる場合がある。
このようなバック110位の身幅のナイフは
通常使用で非常に使い勝手が良いのだ。

幅広ナイフの影響はアメリカンナイフの
影響だろう。
まだブッシュクラフトという呼称が一般
的になる前、「キャンプ ナイフ」「camp
 knives」でそれぞれ画像検索してみた。
すると日本の画像は普通の身幅のナイフ
ばかりだった。まだブッシュクラフト用の
ナイフなど無い頃だ。
ところが、英語検索ではほとんど北米の
画像がヒットしたのだが、皆ボウイナイフ
のような幅広ナイフばかりがキャンプナイ
フとしてヒットしたのだった。
日本のナイフや北欧ナイフのような細身の
シルエットは皆無だった。
アメリカ人は、野外での堅牢性を身幅増し
の形状に求めている傾向性がある事が見て
取れた。

しかし、幅広ナイフは、手打ちナタのよう
な使い方をする際には仕事をするが、細か
いクラフトワークには全く向かない。
かつ大きすぎたならばゲームのスキニング
さえできないだろう。

やはり、こういうブレードシルエットが
汎用性の面からは使いやすいという事は
事実としてある。特に軽作業の時とか。


いかつい幅広特大ナイフは、案外使いに
くい面も現場では感じる事が結構あるの
は事実だ。
また逆にこのような細身であると不足を
感じるシーンもある。
ナイフは多くをどんどん実際に自分で使っ
てみて知見を広めないと実態がよく見え
て来ない。
いろいろ使ってみると、シチュエーション
に合わせたナイフの絞り込みができてく
る。
古人は言った。
ナイフは汎用性が高い物だが、ナイフこそ
は使用目的によって能力を発揮したりそれ
ができなかったりする道具はない、と。
刃物の発達史をみると、刃物は使用目的
によって特化して発達して来たので、万能
刃物は無い、という定理の事を昔の人は
言ったのだろう。

ジンジャエール

2021年03月16日 | open


生花の水に垂らすと花が長持ちする、
という嘘みたいな話有之。