TADキューの快音

日本シニアランキング１位内垣建一プロ
がYouTuberのチャンネルに初登場！


立花P亡きあと、TADキューを人
一倍愛して試合でも使い続ける
内垣プロのTADの快音が響く。
これが典型的なTADの音。


TADコハラのキューが奏でる音。


晩年のTADさん。
コハラタダチさんは2013年10月17日
に永眠されました。

虎徹

 

昔、目黒区内の某所での撞球の時

に先輩が言った。自分自身のとて

もハードにも使える丈夫なキュー

を指して。

「同田貫。これにて勝負」

私は言った。

「やあ、これはこれは。

それがしの腰の物は虎徹に御座る。

いざ、尋常に勝負」

 

するとそのやりとりをテニス観客

のように首を左右に振りながら
双方を見ていた女の子が言った。

「あたしのは・・・ステファン」

 

「なーにがステファンか。こら」

「ぶわっははは」

と周囲の男どもに即座に言われて

た。

マスターまで「チッ」と言いなが

ら苦虫噛み潰したような顔で苦笑

いしてる。

「なんでよー！いいじゃない。

ひっどーい！

あー、あたしのステファン、素敵

だわ〜」

 

「勝手に言ってろ」

「さ、始めますか」

「ですね」

 

バンキングの時もその女の子は

「なんでよー！」と言っていた。

 

その時の切れ味鋭い私の撞球剣

は、ボブ・ランデの四剣だった。

 

ちなみに、その女子、刀剣博物館に

一緒に行った時、青江の古刀の前に

立ち止まって離れなかった。

直刃の青い地鉄の備中青江の作。

その後、日本刀の話になった時も、

「あの刀が頭から離れない」と言っ

ていた。

「ステファンじゃねぇけどな」と

言ったら笑ってた。

不思議なもので、実見なりで日本刀

と直接コンタクトした女性のほぼ

全員が、派手派手しい江戸新刀のよ

うな作よりも、小乱れが詰んで直刃

調に静かな焼刃を湛える作を好む。

地鉄（ぢがね）は清涼で、派手な
肌物ではない落ち着いた作。

むしろ世の中、男のほうがギンギラ

の刀剣を好む傾向が強い。

時に静寂なる作風を指して「淋しい

刀」などと酷評したりまでする。

男で静かな作を好むのは刀の深淵

を知る目利きか、刀剣の実用性
を重んじる剣士くらいのものだ。

そして、なぜか女性は大抵は古刀の

穏やかな景色の作を好む。

これ、日本刀の七不思議。

名称

 

　君が気に入ったなら

　この船に乗れ

 

最初、組織名は「アルカディア」

にしようかと思った。

だが、それは既存であったので

別名にした。

　いつか無くした夢が

　ここにだけ生きてる


Space Pirate Captain Harlock Ending

ナスカ上空のうつろ舟

UFO 2011 The BEST UFO Evidence
EVER captured on video January 2011


ペルーのナスカ上空をセスナ機で
飛行中に撮影されたうつろ舟。

ニャンタマのインレイ

ビリヤードキューのリアスリーブ
に白蝶貝でニャンタマのシルエッ
トインレイを施そうかと考えて
いる。
その図柄はこういうのがいいか
なぁとか思っていた。

しかし、ここのところ、私の中
でこの図柄が大うけであるので、
これが第一案に急浮上している。


返す返す眺めても、すげーな、
この絵柄。わらえるわ～。
というか、気持ちがほぐれる。
目はともかく、この口はなん
だよ、これ（笑）

地上絵

何度見ても笑える地上絵。

うつろ舟との関わりも語られる

謎の地上絵だが、地上絵は謎の

石造建造物と共に地球上の各地

にある。日本にも謎の石造物
は多く残されている。

地上絵はスペイン語でgeoglifo

だが、母国語スペイン語の友人

に発音して貰っても難しい。

ゲオグリフォではなくシェオグリ
フォに聴こえるが、シェの発音

ではないと言う。

「日本人には発音ムズいかも」

と友は語れり。

 

こら、どう見てもデッサン力ない

人が描いたろー的なユニークな

図柄だ。

他の芸術タッチの地上絵群とは

描き手が異なるように思える。

なんだか赤塚不二夫先生のウナギ

イヌかニャロメの出来損ないの

ように見える。

こちらはどことなく芸術的だが

謎。それは、この鳥は付近には

生息していないからだ。

謎多き地上絵。南米が有名だが、

地上絵は世界中にある。

地上からはその図柄が何であるか

は人間には分からない。

ごく一部の丘から見える物を除い

ては、上空からでないと確認は

できない。

明らかに、「上空を飛行するもの」

に向けて描かれた絵であると分か

る。

まあ、うつろ舟向けのランドマー

クでしょうね(笑

知らんけど。

「ナスカ」の鳥３点　周辺に生息せず　ペリカン類など特定：東京新聞 TOKYO Web

うつろ舟

夏なので、そろそろ空にうつろ舟

が登場し始める頃。

広島県上空には昔から滅多矢鱈と

出てくる。市街地にも島根との県

境の山深い山間部にも。




瀬戸内海の海の上にも出る。

ごくフツーに飛んでいる。


まあ、なんてのか、うつろ舟で

すね。いわゆる。

スタバの(も)やり過ぎ(笑

私が生まれた時住んでいた家の

そばに開店したスタバ。

そこで売られているキーホルダー

がトンデモらしい。

さすがにやり過ぎのような気が

する。

まるで昨今のビリヤード界のやり

方みたい(笑

タップ1個2800円、チョーク1個

2500円というのを平気で売り始

めた潮流ね。

私が使うタップとチョークは伝統

的な物で、タップ1個100円、チョ

ーク1個150円の物だ。

それで縦横無尽の手玉軌跡を描く

玉を撞ける。

スタバの場合、「ブランド色」も

強いのだろうが、安飲みコーヒー

の店なのに、なにかボタンの掛け

違えの勘違いをやらかしているよ

うにも感じる。

撞球アイテムの場合、実用具とし

ての性能も具備していないとなら

ないが、新製品を出し続けなけれ

ばタコの足食いの歪んだ業界構造

がその非常識な価格設定を呼んだ。

売り手側は、なにか、大きな勘違

いをしている。

【卒倒】スタバで売られていた「キーホルダー」の値札を見て後ろに倒れそうになったんだけど…いくらだったでしょう？

気乾比重とは

気乾比重とは。

「木の重さ」の違いを知る｜オーダー家具「家具蔵（カグラ）」 [2018年03月27日]

ローズウッドの撞き心地

フルスプライス＝ローズ本ハギ。

ベニヤは頂点で両合わせする技法

ではなく、片持ち合わせの手法。

これは古い60年代USパーマー社

のハギにも見られる工法だ。

実際にこのキューのフォアのハギ

と全く同じ工法、タネ板色のパー

マー刻印のキューを春に友人と二

人で実見した。

先角素材は不明。

樹脂なのだが、現在では見かけない

質性の物で、とても粘りがあるのに

硬質だ。最近の人造象牙に匹敵する。

スリーブのラダーリングはメイプル

だ。その上下には細かいステッチ

リングがローズのスリーブベースを

挟んでいる。サチャのような色合い

を見せるローズウッド。

打感は極めてソリッド。ぼやけない。

ソリッドながら棒ではなく、手の中

には独特の感触が伝わる。

振動がシュンと収束する時のあの

感触をきちんと感じさせるキュー。

打球音はクォーンという甲高い

木琴音だ。

半世紀程前のキュー。

厳選良材が正確適切な製法により

まだ今でも生きている。活き活き

としている。

私がリペアしたこのキュー、撞球

能力極めて高し。木材の素材がと

てもいい。良いキューだ、これは。

シャフト、バット共に経年変化に

よる曲がりは一切無し。驚異的で

すらある。

トーンウッドの世界(再掲)

トーンウッドの世界 - 渓流詩人の徒然日記

タイムトリップ

 

夢を見た。

何れの御時にか、私はまだ若き士

だった。

今度の江戸勤番で江戸表住まいに

なる際の話を同輩としながら城内

の通りを歩いていた。私は霞ヶ関

の上屋敷詰めと命じられていた。

同輩は江戸詰から国許に帰国した

時、いろいろ江戸土産話を聞かせ

てくれた剣術仲間でもあった。

家は近所で幼い頃からの馴染みだ。

私は江戸詰はこの度が初めてとな

る。

季節は紫陽花の咲く夏なのだが、

その日は雨の気配さえなく、陽が

まるで晩夏のように照りつけてい

た。

つい先日、正月の挨拶周りで春を

感じていたのに、と歩きながら

思った。

私は所用で御典医の真田殿の屋敷

に向かっていた。

日差しが眩しい。

城内大手門の手前まで来た所で目

が覚めた。

江戸霞ヶ関。右手が藩邸上屋敷
である。


坂上から。江戸湾を見る。
武士だけでなく、ぼてふり
の町人も武家屋敷向けにこの
界隈を行商していたようだ。


坂の途中から坂上を見る。
現在は右手は国交省、左手
は外務省。


大名屋敷（江戸城隣接の上屋敷）
が並ぶ霞ヶ関。乗馬の武士、籠
の武士、徒歩の武士、大八車を
押す町人たち、町の娘たちが描
かれている。

木の動き

ビリヤードの神様と対決！
Efren Reyes vs Hijikata Hayato!!
本人解説付Part2〜9-ball match〜

ここで注目していただきたいのは
動画のオープニングでの土方プロ
のブレイクのスロー映像。
シャフトは蛇がのたうつように
グニョグニョッとよじれ動いて
いる。
ド真っすぐに撞いてもこうなる。
これが木の「動き」というもの。
そしてこの不正振動の収束度合い
が個体により異なり、収束具合が
良い物は撞いた時のよじれ動きも
「良い」動きとなって良質打球
性能をみせる。
それがキューのシャフトの実態。


張り合わせベニヤのハイテクシャ
フトがノーマルソリッドよりも
早い時期（5年程）で曲がりやす
くなるのは、このよじれ動きの
連続により貼り合わせ張力のバラ
つきが増大するからと思われる。

実は日本刀も同じで、高速度カメラ
で超スロー撮影すると、どんなに
刃筋を通していても、日本刀の刀身
は物体切断後にはグニョグニョと
のたうち動く事実が観測できる。
刀身はコンニチハと前に反ってか
らそれが戻り、その動きの中で左
右にぶれ動く。
その時、そうした刀身ののたうちに
耐えられない靭性粘度の低いただ
硬いだけの刀身や貼り合わせ構造の
刀身は折れ飛ぶ。
水に漬けた巻き畳表程度の柔らかい
物体を切断しても出来の悪い日本刀
は刀身が真っ二つに折れ飛ぶ。
斬鉄剣小林康宏刀等は刀身の不正
振動の収束具合が極めて良質で、
刀身はロックウェル67の焼刃を持ち
つつも靭性に強く、プルッとなって
振動が一気に収束する感触を試刀者
は感知できる。物体の動態状態を
客観的に知覚できる能力を持つ切
り手の人間ならば。
判断も判別も識別もできない者は
何が何だか皆目理解はできない。
試刀者は刀の良否・状態・性能を
すべて客観的に判断できる能力を
持つ者であり、これは単なる「剣
士」とは別次元にいる者の事だ。
それは単なるレーシングライダーと
テストライダーの違いに近い。
テストライダーは高度なテクニック
を実行するレーシングライダーより
も更に遥かに高度で緻密な解析力
と実行力を備えていないとまるで
務まらない。

宇宙

どんだけ銀河があるんやねん、て
なほどにある。
だが銀河は互いに離れて行ってる。
その速度はすでに高速を超えている。
高速を超える速度で加速を続けなが
ら宇宙は膨張しているが、その理由
は地球人類が持つ物理学では説明が
つかない。
やがて宇宙は消滅する事だけは分か
っている。