8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

祇園祭 宵山

2013年07月16日 19時00分03秒 | 日記
7月15日

 なので、宵宵山と言うべきか。
 ともあれ、山鉾を撮影しに行く。

 15時に到着。
 鉾頭は暗くなると見えないので、
 先にこれを撮影して回る。

 鉾頭だけをアップで撮るなら、
 レンズは35mm版で600mmでも
 長すぎると言うことはない。

 18時になると、
 歩行者天国となり、
 山鉾の提灯に火が入る。

 提灯の明るさと、
 周囲の明るさの
 バランスが良くなるのは
 19時頃。(±15分位?)

 その頃には、混雑も頂点に
 達するため、落ち着いて
 撮影することは難しい。

 レンズ交換も、
 ままならないので、
 高倍率ズームが便利。
 焦点距離は24-200mmあれば、
 だいたい撮影できる。

 人の頭越しに撮影することも
 多いので、ライブビューの
 使えるデジカメは便利。

 夕方の雰囲気を出すために、
 露出をマイナス側に
 何通りか変えて撮影し、
 後で選別。

 今回は四条通にある、
 月鉾・函谷鉾・長刀鉾
 の写真を掲載する。


月鉾の鉾頭


函谷鉾の提灯


長刀鉾

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-07-19 18:08:39
京都ならではの写真です。
1枚めが おもしろい写真と思いました。

これから 蒸し暑い季節になるので
お気をつけて(あ)
返信する
Unknown (K)
2013-07-20 19:13:43
コメントありがとうございます。
山鉾は鉾頭に限らず、
それぞれ各部に
こだわりがあるようなので、
面白いです。
ただ、撮影しているとパターン化し、
標本的な画になってしまうので、
気を付ける必要があります。
返信する

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