8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

2019年 なら燈花会

2019年08月10日 18時59分28秒 | 日記
8月5日から14日まで奈良公園などで行われる
ろうそくを灯すイベント。

8月9日

燈火は19時から。
近鉄奈良駅に18時30分頃着けばいい。

夕方になると、
鹿はあちこちで群れていた。


19時ころは
まだ明るく、
夕焼けを背景に撮影。


「春日野園地」会場が広い。



三脚は使用禁止なので、
手持ち撮影となる。

撮影条件は

感度      800
絞り      f5.6
シャッター速度 1/15くらい

会場内は自由に動くことができるので、
使用レンズは超広角から使える。
望遠レンズは
使うことのできるシャッター速度を考えると
厳しいかも。

持っていると良いと思う物は以下3つ

1.懐中電灯
  そんなに暗くはないが、
  カメラの設定を変えるときに便利。
2.虫対策
  虫は多くはないが、いないこともないので、
  気になるなら虫よけ、虫刺されの薬など
  念のために持っていたほうがよい。
3.フラッシュ
  灯篭を背景にシカを撮影するときに便利。

2019年 本薬師寺跡(もとやくしじあと)のホテイアオイ 

2019年08月09日 22時04分58秒 | 日記
本薬師寺跡へは
近鉄橿原線の「畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)」駅
を東へ数百メートル行ったところにある。

8月8日

 ホテイアオイの見頃は
8月末から9月頃とのことだったが、
行ってみた。

まだ満開ではなかったが、
そこそこ咲いているところもある。

畝傍山を背景にとりあえず撮影。


ホテイアオイは低いところに咲くので、
俯瞰的に撮影するか、
地面に近いところで撮影することになる。


ホテイアオイの水田にサギがいたので撮影。
5mくらいまで近寄ったが、逃げることはなかった。


ホテイアオイは東西南北どこからでも撮影できるし、
レンズも超広角から望遠、マクロと自由度は大きい。
ローアングルで撮影するときは、
服を汚さないよう気を付けたほうが良い。

二色浜(にしきのはま)

2019年08月06日 19時13分00秒 | 日記
二色の浜は関空の東数キロのところにある海水浴場。
南海本線電の駅。
南海難波駅から40分程度。
普通しか止まらない。

駅を降り、西へ1kmほど歩くと到着。
まず、マストが目を引く。
ただしマストのみで船などはない。


浜は数百メートルで海藻が多い。
台風が和歌山沖に来ていたが、波は静かだった。


関空から出発する飛行機が見えるが、
飛行機をアップで撮影するなら(多分)1000mm級のレンズが必要。