8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

長山稲荷と桜

2020年03月25日 20時23分40秒 | 日記
3月24日

奈良の桜の開花はまだ蕾や咲き始めのところが多く、
満開は3月末~4月上旬になるそう。

そんな中で橿原神宮内の池のほとりに「長山稲荷」という神社があり、
入り口にある桜がほぼ満開(散り始め?)だった。

桜を多く取り入れて、鳥居と撮影するには
16mm(35mm換算)でも画角は狭いので、魚眼に近いレンズが必要。

少し離れたところから撮影するなら、35mm~50mmで撮影できる。


稲荷神社なので、伏見稲荷ほどではないが、
三十数基(き)の鳥居がある。


ここの桜は少し高い位置で咲いているので、
一輪一輪のアップは難しかった。


池のほとりには今回はまだ咲いていなかったが、
数本ではあるが、背の低い桜もあるので、
その頃なら花のアップも撮影できるかもしれない。