Ⅰ.会場について
最寄り駅は「近鉄新庄」駅。
会場まで2kmくらいだが、
数キロ離れてもとりあえず
見ることは出来るので、
近くで視界の開けた場所を
探すのも良いかもしれない。
開始は20時から実質45分くらい。
Ⅱ.機材について
絞りはF8以上に絞るので、
明るいレンズは不要。
始まると場所の移動は難しく、
周囲も暗くてレンズ交換も大変なので、
高倍率ズームレンズが便利。
一眼タイプなら、フォーカスは
オートでもピントは結構合う。
Ⅲ.撮影条件について
1. 感度:100
2.シャッター速度:バルブ
従って、レリーズ、三脚は必要。
3.絞り:F8以上。
画像を確認しながら調整する。
花火によって明るさは結構異なる。
今回、明るい花火はF20に絞っても飛ぶことがあった。
4.ノイズリダクション(低減):OFF
撮影後、露出時間とおなじだけ処理時間がかかり、その間撮影不能となる。
これだと、撮影枚数が減るし、
シャッターチャンスも失うことになるので
OFFで撮影した方が良いと思う。
Ⅳ.構図について
何時、どこでどんな花火が上がるのか分からない。
(よく調べればわかるのかもしれないが)
また、広角レンズを用いて、
低い位置で開く花火から、
高くがる花火まで全てが映るようにすると、
一つ一つの花火が小さくなってしまう。
花火は何発か同じ位置で上がるので、始めの方の花火で構図を決めて、
一度構図を決めたら、あまり構図を変えない方が良いかもしれない。
Ⅴ.その他
1.事前設定および練習
花火が始まると、カメラの設定に時間を取られたくないので、
事前に設定できる項目(ノイズリダクションなど)は予め設定しておく。
また、絞りなど現地で変更が必要な操作は、
暗い所での作業になるので練習しておいた方が良い。
2.懐中電灯
小さい物でもあれば便利、スマホの画面の照明でも事足りるかも。
今回は久しぶりの花火撮影であったため、設定項目、感覚を殆ど忘れていた。
花火の全体が映った写真で良い画像が撮れなかったので、
以下にトリミングした画像をアップする。
花火-1
花火-2
花火-3
最寄り駅は「近鉄新庄」駅。
会場まで2kmくらいだが、
数キロ離れてもとりあえず
見ることは出来るので、
近くで視界の開けた場所を
探すのも良いかもしれない。
開始は20時から実質45分くらい。
Ⅱ.機材について
絞りはF8以上に絞るので、
明るいレンズは不要。
始まると場所の移動は難しく、
周囲も暗くてレンズ交換も大変なので、
高倍率ズームレンズが便利。
一眼タイプなら、フォーカスは
オートでもピントは結構合う。
Ⅲ.撮影条件について
1. 感度:100
2.シャッター速度:バルブ
従って、レリーズ、三脚は必要。
3.絞り:F8以上。
画像を確認しながら調整する。
花火によって明るさは結構異なる。
今回、明るい花火はF20に絞っても飛ぶことがあった。
4.ノイズリダクション(低減):OFF
撮影後、露出時間とおなじだけ処理時間がかかり、その間撮影不能となる。
これだと、撮影枚数が減るし、
シャッターチャンスも失うことになるので
OFFで撮影した方が良いと思う。
Ⅳ.構図について
何時、どこでどんな花火が上がるのか分からない。
(よく調べればわかるのかもしれないが)
また、広角レンズを用いて、
低い位置で開く花火から、
高くがる花火まで全てが映るようにすると、
一つ一つの花火が小さくなってしまう。
花火は何発か同じ位置で上がるので、始めの方の花火で構図を決めて、
一度構図を決めたら、あまり構図を変えない方が良いかもしれない。
Ⅴ.その他
1.事前設定および練習
花火が始まると、カメラの設定に時間を取られたくないので、
事前に設定できる項目(ノイズリダクションなど)は予め設定しておく。
また、絞りなど現地で変更が必要な操作は、
暗い所での作業になるので練習しておいた方が良い。
2.懐中電灯
小さい物でもあれば便利、スマホの画面の照明でも事足りるかも。
今回は久しぶりの花火撮影であったため、設定項目、感覚を殆ど忘れていた。
花火の全体が映った写真で良い画像が撮れなかったので、
以下にトリミングした画像をアップする。
花火-1
花火-2
花火-3