8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

表参道ヒルズ イルミネーション

2012年12月15日 20時24分15秒 | 日記
12月14日

表参道ヒルズのイルミネーションは
入り口にあるオブジェと
地下3階にあるプリンセスツリー。

入り口のオブジェはミッキーマウスの
後ろに立って記念写真を撮るための物らしい。
人が写り込まない内に撮影。


プリンセスツリーは入ってすぐの
吹き抜けの最下層に立っている。

地下3階に降りて撮影。


ツリーだけでも良いが、
奥行きを感じられる
レイアウトなので、
広く撮影しても良い。

最後は東急プラザ付近の
イルミネーションツリーを
撮影して終了。


東京駅

2012年12月14日 21時09分33秒 | 日記
12月13日

東京駅を撮影。
主なところを3点掲載する。

南ドームレリーフ


中央部


南ドーム

東京駅はデザインにこだわりがあるようだが、
正面2カ所に通気口のような建物が2つあり、
東京駅を隠している。
これによりせっかくの景観が台無し
になっていると思うのは私だけだろうか。

また駅の後ろにはクレーンが
にょきにょき生えているのが
気になるので、
工事が早く終わることを望む。

それはさて置き、
東京駅は幅があるため、
駅全景を撮影するには
超広角(35mmフィルム換算で多分で14mm位?)
が必要と思われるが、
上下の間がかなり空いてしまうので、
パノラマで撮るのが良いかもしれない。

東京スカイツリーと東京タワー

2012年12月13日 20時51分53秒 | 日記
12月12日

8×10の対象となる被写体を
思いつかないので
8×10はしばらく休み。
デジカメのみでの撮影に行く。

そろそろ空いていても
良い頃だと思い、
東京スカイツリーへ行く。

10時半入場券売り場に到着。
11時半には450m展望回廊に到着。
一周し、富士山を撮影。

夕景も見たいが
5時間も待てないので降りる。
下りも待ちがあり、12時20分に5階へ。

夕方まで時間を潰し、
16時半に東京タワーへ。
ちなみにスカイツリーの最寄り駅は
「とうきょうスカイツリー」駅だが、
「押上」駅からも行くことができる。
押上駅は半蔵門線などが乗り入れているので、
こちらの方が場合によってはアクセスは
便利かもしれない。
押上駅から東京タワーに近い「大手門」駅は
半蔵門線で乗り換え無しに行くことができる。

話を東京タワーに戻す。
東京タワーと麓のイルミネーションを絡めて撮影。


当初東京タワーに登るつもりはなかったが、
空いていたので登る。

スカイツリーでは手すりと窓ガラスまで
距離があるので室内照明が窓ガラスに反射して
写り込みやすい(夜は分からない)が、
東京タワーはカメラのレンズを窓ガラスに密着させることが
できるため、室内照明の反射が写り込むのを
防ぐことができる。
ただし、それなりに人も居て、三脚使用は厳しそうなので、
感度を1600迄上げて手持ちで撮影。
富士山夕景も撮影したが、スカイツリーの写真と被るので、
レインボーブリッジを載せる。

きらきらフェスタ(松田山ハーブガーデン)

2012年12月12日 22時00分28秒 | 日記
以前記したチェックメイトカントリーの
下にある「松田山ハーブガーデン」で
行われているイルミネーション。
わかりにくい場所にあるが国道246号から
案内板通りに進めば到着する。

ライトアップは17時からとのことだったが、
少し早く始まったため夕景との組み合わせで
撮影できる。

そのため暗くなりきる前なら
富士山とイルミネーションを
組み合わせた画も作ることが出来る。
構図的に8×10向きではないが。


駐車場の上にあるイルミネーション
が主な撮影ポイント。


建物のあるところから
少し下に下ったところにも
ポイントがある。


いずれも目で見る分には
イルミネーションと夜景の
組み合わせを楽しむことができるが、
輝度差が大きいので
写真に撮るとどちらかが
犠牲になる。

相模湖 イルミリオン

2012年12月11日 22時11分09秒 | 日記
12月10日

相模湖プレジャーフォレストで
行われているイルミネーション
の撮影に向かう。
開催期間は4月14日までだが、
正月以降は土日のみになり、
混雑が予想されるので、
平日でも行われている
12月に行く。

ここは駐車場と会場の間に
検問が無いので機材を取り替えて
撮影することが出来る。
駐車場から会場まで
100段以上の階段を
登る必要があるが。

ライトアップは17時からだが、
薄暗い内はいろいろ余計な物が
見えてしまうので、
暗くなってからの方が
撮影に適している気がする。

「光の花畑」を撮影しようとするが、
あまり広い画角を得ることが出来ない。


「光の大聖堂」は混雑していたので
8×10での撮影はパス。
消灯中は平面的だが、
点灯すると綺麗。


「銀河の海」を上から見ると
結構良い構図になったので
ここで撮影。

銀河の海の照明は変化するので
タイミングを計らないと
適正露出が得られない。

8×10の撮影はここで終わり。

一度機材を置いてリフトに乗ったが、
少し無理すれば8×10を持ち込むことも
出来た気がする。

リフトで登ったところには
「満点星の広場」「光のトンネル」「光のクアガーデン」
がある。
ざっと回ると10分くらい。

ここは何度でも車に戻ることが出来るので、
混んでいなければ、一度ざっと回って
撮影ポイントを決め、
再度装備を整えてじっくり撮るのが
良いと思う。