舞洲（まいしま）のネモフィラ

茨木県にある「ひたち海浜公園」のネモフィラは有名だが、
大阪でもネモフィラを見ることができる所ができてきた。

６、７月にユリで園になる舞洲でも
ネモフィラを見ることができるようになった。


4月22日

ユリ園の時は、JR「西九条駅」からバスが出ていたが、
ネモフィラの時は出ないようなので、
「西九条駅」でゆめ咲線に乗り換え、
「桜島駅」で下車しバスに乗る。（210円：現金のみ）

「桜島駅」に11時ころ到着したが、
バスに乗ることができたのは11時半。
バスで15分くらいかかり、
ネモフィラ園に入ることができたのは12時前。
いろいろセット価格があるが、基本の入園料は900円。

ここのネモフィラは
北向きの斜面で、東西方向に数百メートル、
南北方向に百メートルくらいのエリアで咲いている。

期間は4月13日から5月6日だが、
この頃が満開に近かったと思われる。

ここの特徴の一つとして、
ネモフィラと海と空を同時に撮影できることが挙げられる。
（この日は少し霞んでいたが）

PLフィルターを使用すればもっとコントラストを強調できたかもしれない。

東または西側から撮ると奥行き感が出る。


ネモフィラ園の中でポピーやチューリップが
咲いているところもある。

ただチューリップは最盛期を過ぎてしおれているものも多かった。


ネモフィラ畑の周囲にはロープは張ってあるものの、
ネモフィラにかなり近づくことができる所も多いので、
使用するレンズとしては、マクロレンズを使用し、花のアップを撮影したり、
超広角レンズでネモフィラに接近して花のアップと周囲を入れた画を
撮影することもできる。

ポピーやチューリップは近くで撮影できるものもあるが、
花畑の奥にあるチューリップなどは望遠レンズが欲しいところ。

ちなみに一脚、三脚を使用している人は殆どいなかった。

園をひととおり回りながら撮影したが所要時間は1時間くらいだった。

小金井公園

JR武蔵小金井駅から北へ１～２ｋｍ進むと
公園西口に到着する。

4月6日

この公園も昨日の昭和記念公園に劣らず広い。
公園の西口付近で桜が咲いていたので、この付近で撮影する。

広場に咲いているので、撮影の自由度は高い。


ここもまだ満開に近い状態。


近くに、小さいが菜の花畑？もあるので、
一緒に撮影することもできる。


ただ、菜の花もしくは桜を
大きくぼかそうとするなら
望遠＋明るいレンズ（できればF2.0以下)が
有ったほうが良い。

武蔵小金井駅から路線バスが出ていて
本数も多いようなので、利用すると便利かもしれない。

昭和記念公園の桜

東京都の都心では散り始めているところもあるようだったが、
西の方では満開という情報だったので、
昭和記念公園に行ってみた。

4月5日

最寄り駅はJR西立川

入園料400円

到着したのが15時だったので、
あまり時間がない。
（開園時間は9：30-17：00）

公演は広く、どこが桜のスポットかわからない。
公園の人に聞いて、言われた方向へ歩いた。

数分歩いて花木園付近（多分）で桜が咲いていたので
この付近で撮影した。

桜-1


桜-2


桜-3

後で確認すると更に北の方に「桜の園」というスポットが
あることを知った。

自転車をレンタルするべきだった。