8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

はなぶん-サンクスイルミ

2021年12月03日 19時26分11秒 | 日記
2014年12月に来たときは
「奥河内イルミナージュ」
という名称で開催されていた。

「はなぶん」は「花の文化園」
の愛称または略称か?
開催期間は2021年10月16日から
2022年02月14日
開園時間は17:30。

イルミネーション時の入園料は1500円

会場は8のステージからなる。

12月2日

 今回はバスで訪問。
本数は行き帰りとも多くないので、
時刻表は要確認。
 バス停は「上高向(かみたこう)」
会場までは20分ほど歩く。

会場の近くには道の駅
「奥河内くろまろの郷」があるので、
アクセスは車の方が便利。
今回もバスで会場に向かう人には
会わなかった。

三脚の使用は花壇などに
入らない限り可とのこと。

また、足元が暗いところもあるので、
懐中電灯もあった方が良いかも。

撮影中は気にもしなかったが、
それぞれのステージには
「旅うさぎ」というオブジェ?
がいるらしい。


撮影ポイントは、

1.「はじまりとおわりの街」。
 入園してすぐ正面に広がる。
 街の外周、中から見ることができるので、
 時間があれば一通り回ってから撮影ポイントを
 探すのもよい。

 この街と次の「きらめく水都」の間に
 ちょっとした展望台があり、
 俯瞰した街を見ることができる。

2.「きらめく水都」
 右に進むと見えてくる。
 少し低いところにあるが、
 近寄って撮影することもできる。


3.「楽師の花舞台」
 スクリーンモニターとレーザー光?で、
 定期的にイベントを行っている。

4.「まんぷく広場」
  軽食を撮ることができる様子。

5.「心紡ぐバラの森」
 ハート形のオブジェが撮影ポイント。


6.「深海の古都」
7.「最果てのエデン」
8.「ゴールデンロード」

バスの時間もあり、
今回は6,7,8を
見ることはできなかった。

光の状況も変わるので、
一つ一つ撮影していると
時間が足りない。

8つ全てを回るなら、
各ステージの場所と、
時間配分を考えて
回ったほうが良い。

車なら、あまり時間を気にせず
撮影できると思う。


撮影するレンズについて

 基本的に暗いので、
 広角~標準がメインになる。
 三脚を使うこともできるので、
 望遠を使用しても良いが。

 被写体の明るさに大きく依存するが、
 手持ちで撮影するなら撮影条件はおよそ以下の通り。
 感度     :800~1600
 絞り     :4くらい
 シャッター速度:1/30くらい

イルミネーションの明るさは
 刻々と変わるので、露出は
 マメに確認した方が良い。
(オートで撮影していると
 花が露出オーバーになることもある)

また、その際はシャッター速度も確認し、
手振れしない速度か確認するのが良い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿