キト行きのパッケージツアーが
なぜあるかというとガラパゴス諸島への
玄関口にあたるためである。
というわけで、最大の目的はすでに達成したが、
ツアーは始まったばかりで、ガラパゴス諸島へ向かう。
9月23日
ガラパゴス諸島はキトの西1200キロ
くらいのところにあり、距離的には
東京-父島間と似ている。
しかし、飛行機が飛んでいるので2時間で着く。
時差は1時間ある。(日本とキトは14時間、ガラパゴスとは
15時間。日本の15時にガラパゴスではその日の0時を迎える)
キトでは、日本人スタッフや日本語を話すことのできるガイドが
いるので不自由しないが、ガラパゴスではガラパゴス住人しか
ガイドできないため、ここからは英語のみ。
挨拶をして数分も経つと、私が英語を殆ど理解しないことが
ばれるのでガイドも必要最低限しかしゃべらなくなる。
私が滞在したサンタクルス島へは空港のあるバルトラ島から
バスで10分、渡し船で10分でサンタクルス島の北側に
到着し、そこから40分車で走って島の南側にある町に着く。
空港のある島の北側はサバンナのような風景。
一方島の高度差はそんなに無いが、中央を過ぎると森になる。
南から風が吹くので、南には雨が降り森ができ、
北側には届かないので乾燥帯になると言う。
南にある町の近くに空港を作らず、
北側に作っているのは乾燥して天気が安定しているためか?
島内の撮影対象。
まずはゾウガメ。
一般道の脇にも少し居るが
生息地にいくとごろごろいる。
柵などで仕切られていないので近くで見ることができる。
逃げはしないが、正面に回ると警戒して首を引っ込めるので、
近づける距離は2メートルくらいまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/52/86e07214c953dba030477d5e1a482147.jpg)
それ以上近づこうとするとガイドから注意を受ける。
そのため顔をアップで撮るなら望遠レンズが必要。
つづいて、ダーウィン研究所に行くと、
カメが数種類とイグアナがいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b4/5e2e3624ee35085ee90cef387033a156.jpg)
ここは動物園の様に、
石垣や網で仕切られていた。
なぜあるかというとガラパゴス諸島への
玄関口にあたるためである。
というわけで、最大の目的はすでに達成したが、
ツアーは始まったばかりで、ガラパゴス諸島へ向かう。
9月23日
ガラパゴス諸島はキトの西1200キロ
くらいのところにあり、距離的には
東京-父島間と似ている。
しかし、飛行機が飛んでいるので2時間で着く。
時差は1時間ある。(日本とキトは14時間、ガラパゴスとは
15時間。日本の15時にガラパゴスではその日の0時を迎える)
キトでは、日本人スタッフや日本語を話すことのできるガイドが
いるので不自由しないが、ガラパゴスではガラパゴス住人しか
ガイドできないため、ここからは英語のみ。
挨拶をして数分も経つと、私が英語を殆ど理解しないことが
ばれるのでガイドも必要最低限しかしゃべらなくなる。
私が滞在したサンタクルス島へは空港のあるバルトラ島から
バスで10分、渡し船で10分でサンタクルス島の北側に
到着し、そこから40分車で走って島の南側にある町に着く。
空港のある島の北側はサバンナのような風景。
一方島の高度差はそんなに無いが、中央を過ぎると森になる。
南から風が吹くので、南には雨が降り森ができ、
北側には届かないので乾燥帯になると言う。
南にある町の近くに空港を作らず、
北側に作っているのは乾燥して天気が安定しているためか?
島内の撮影対象。
まずはゾウガメ。
一般道の脇にも少し居るが
生息地にいくとごろごろいる。
柵などで仕切られていないので近くで見ることができる。
逃げはしないが、正面に回ると警戒して首を引っ込めるので、
近づける距離は2メートルくらいまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/52/86e07214c953dba030477d5e1a482147.jpg)
それ以上近づこうとするとガイドから注意を受ける。
そのため顔をアップで撮るなら望遠レンズが必要。
つづいて、ダーウィン研究所に行くと、
カメが数種類とイグアナがいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b4/5e2e3624ee35085ee90cef387033a156.jpg)
ここは動物園の様に、
石垣や網で仕切られていた。