皿倉山

福岡県にある夜景の名所。

新日本三大夜景の一つ。
（他は山梨県笛吹川フルーツ公園、奈良県若草山）

最寄り駅はJR「八幡」駅。
ケーブルカー乗り場までは約2km。
「小倉」等からもバスがあるようだが、
本数は少ない。

「八幡」駅からもバスは少ないので、
歩くかタクシー（１メーター強）で行くことになる。

１１月２７日

「八幡」駅に着いたのは１５時前。
先にホテルにチェックインしてから
皿倉山に向かう。

ケーブルカーは大体２０分置きに運行している。
更にそこからスロープカーに乗って山頂へ。

小倉の日没は１７時８分となっていたが、
展望台から太陽が見えなくなったのは１７時１０分。

夜景の見頃は１７時３０分頃からだが、
スロープカーの最終便は１７時５０分。
（土日、祝日は２２時頃まで運行しているが、平日は早い）







機材の片づけまで考えると余り余裕は無かった。
スロープカー乗り場からでも
ある程度夜景を見ることはできるので、
そこで撮影した方が余裕があったかもしれない。

１８時過ぎに麓まで降りたが、
バスは無いのでタクシーで八幡駅に戻る。

佐用の大イチョウ

佐用町は兵庫と岡山の境近く。

大阪からは姫路から姫新線に乗り換えるか（約２時間）、
「スーパーはくと」だと乗り換え無し（約１時間半）で着く。
「スーパーはくと」は、上郡で山陽本線を外れ、智頭急行線に入る。
共に本数は少ない。

１１月１３日

「スーパーはくと」で佐用に着いたのは１３時前。
姫新線から入ると思っており、始め逆方向を探したので、
大イチョウに到着するのがおくれた。
道自体は分かり易く、佐用駅を降りて東へ約１０分。

紅葉状態を調べず行ったが、概ね見頃だったと思う。


大イチョウ-1


大イチョウ-2


大イチョウ-3

レンズは、撮り方にもよるが、
公園内から全景を撮影するなら
魚眼～超広角レンズが欲しかった。

また１４時を過ぎると日陰に入り始めるので、
それまでに撮影した方が良い。

なお、今回は撮影できなかったが、
すぐ脇を姫新線と智頭急行線が走っているので、
大イチョウと電車を組み合わせて撮影することも出来る。

ただ、共に本数は少ないので、時刻表で
調べておく必要はある。

また、イチョウ側から撮影すると
電車の手前に金網が入る。

よって行っても良いのか分からないが、
鉛路の対岸から撮影した方が良いかもしれない。

１４時半に佐用駅に戻る。
「スーパーはくと」は１５時４９分までないので、
姫新線と山陽本線で帰った。

厳島神社

海外の情勢不安などもあり、
そのため修学旅行は宮島など
限られた場所に集中しているらしい。

宿を取るなら広島辺りにした方が
良いのかもしれない。

１１月９日

宮島口から宮島へはフェリーで行く。
およそ１５分間隔で発着しているJRフェリーで行ったが、
他にもフェリーは出ている様子。
航行時間は約１０分と宮島へのアクセスは良い。

以前来たとき、鹿の餌を持った人が
鹿に跳び蹴りを食らい、餌を奪われていたが、
今は鹿に餌を与えるのは禁止されているようで、
そのためか、鹿はみんな大人しい。


引き潮の時は大鳥居の下まで行くことが出来るが、
満ち潮になると近づけなくなる。

人を入れずに撮影するなら、
潮が満ちている時が良い。


潮の満ちる速度は結構早いので、
撮影に夢中になっていると
すぐに足下まで波が来る。

このときは鳥居は海に浸かっていたが
社殿にはまだ波は来ていなかった。

錦帯橋

約一週間前の天気予報では
火曜日が雨だったので、
晴れる予定の翌水曜日に宿を取る。
次の日から予報は水曜日に雨となる。

１１月８日
　家を出るときは雨。
１０時２０分　新大阪発の新幹線に乗り、
広島でこだまに乗り換えると、
１３時前に新岩国に着く。
１３時４分発のバスに乗ると１３時２０分頃、錦帯橋に着く。
バスの本数は１時間に一本くらい。

ちなみに広島で降りて岩国へ行くと、
岩国に着くのは１３時過ぎになる。

錦帯橋では曇ってはいたが、雨は止んでいた。

河原と橋の袂から撮影。

岩国城を入れようとすると
この辺りが撮影ポイントとなる。


錦帯橋-1


錦帯橋-2


錦帯橋を俯瞰した写真を撮ろうと思い、
ロープウェーに乗るが、城の上に行かないと
錦帯橋は見えない様子。

時間の都合もあり断念して
ロープウェー下の公園まで来ると、
一時的に日が差した。

紅葉している木が何本かあったので、
撮影してこの日は終了。