8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

オーロラ ~イエローナイフ~ 最終夜

2015年01月31日 18時04分11秒 | 日記
1月25日

この日、星が見え始めたのは
24時頃。

撮影場所も構図も
検討する時間も無く、
24時半になんとか
オーロラを撮影。

撮影条件

感度:3200
絞り:2.8
露出:15秒


24時45分頃


24時46分頃


24時46分頃

日を追う毎に
オーロラの規模が、
小さくなっていったが、
自然現象なので
仕方ない。

バスに戻る時、南の低空に
明るめのオーロラが出たが
移動中であり、撮影は出来ず。

結局、初日(22日)の
オーロラが、最大だった。


その後、25時半(翌日午前1時半)に
ホテルに戻り、3時間半後の5時には
ホテルをチェックアウト。

再び20時間以上掛けて成田へ。

当初、成田から羽田へ行き、飛行機で
関西空港へ行く予定だったが、
終電でも家まで帰ることができないので、
新幹線を使用した。
それでも、やはり終電には間に合わなかった。

オーロラ~イエローナイフ~ (完)

オーロラ ~イエローナイフ~ 第2夜

2015年01月29日 17時59分52秒 | 日記
1月23日

この日は天気が悪く、
全くオーロラを
見ることは出来なかった。

極寒実験(バナナで釘を打つなど)を見たり、
マシュマロを焼いて過ごす。
写真は撮らなかったので、
22日の写真を掲載する。

オーロラの位置によって、
星座などと組み合わせた
写真も撮ることができる。


カシオペア座(画面上やや左)


オリオン座(画面中央 下)とスバル(画面右の星の塊)


北斗七星(画面右 オーロラの上)

(続く)

オーロラ ~イエローナイフ~

2015年01月28日 17時57分48秒 | 日記
1月22日から27日の旅程で、
4夜オーロラを見るツアーに参加した。

防寒服、ブーツなどはレンタルするので、
荷物を減らす事が出来る。

カメラを操作するための、
薄手の手袋、懐中電灯等は持参。

第一夜

1月22日

イエローナイフはカナダの都市だが、
関西空港からバンクーバーなどへの便は
(たぶん)無いため、

伊丹-成田-バンクーバー-カルガリー-イエローナイフ

と20時間以上掛けて乗り継いで行く。

ホテルにチェックインしたのは20時、
オーロラ鑑賞ツアー出発は21時前
なので、慌ただしく準備して出る。

鑑賞地(オーロラビレッジ)に着くと、
既にオーロラは発生していた。

地形がよく分からないので、
移動しながら撮影。

この日のオーロラのレベルは「5」
とのことで、
撮影条件は
およそ以下の通り。

感度:400
絞り:2.8
露出:15~30秒

以下に画像を掲載。


22時14分頃


22時45分頃


22時53分頃


オーロラは24時前まで出ていたが、
その後は、はっきりしたオーロラは
出なかった。

(続く)

大阪城 3Dマッピング スーパーイルミネーション

2015年01月03日 17時56分13秒 | 日記
1月2日

昨年は会場に入らす、
大阪城の3Dマッピングのみ見たが、
今回は入場した。

レギュラーチケットで
入場したが、特定日価格だったので
2100円。

入場すると
曲がりくねった
光の回廊。

回廊の外には
オブジェもある。


光の回廊を抜けると、
マッピングピラミッドツリーと
青い光の波のビッグブルー。




ビッグブルーを抜けたところが
大阪城3Dマッピングの鑑賞エリア。

その先にジュエルイルミネーションが
あったらしいが見損ねた。

その後は人の波に沿って出口へ。

ただ、地理感覚がないと、
どこに出たのか
よく分からない。