8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

長岳寺

2015年11月22日 17時53分38秒 | 日記
11月21日

長岳寺は奈良盆地の東、
崇神天皇陵の北東に位置する。

拝観料350円。

今回11時頃到着したが、
東に山があるため、
午後の方が日の回りは
良いかもしれない。

紅葉見頃との事だったが、
紅葉はまだら。

放生池の周囲で
目立った紅葉を
望遠で撮影した。







二条城 アートアクアリウム

2015年11月20日 17時55分18秒 | 日記
11月19日

入場料1600円。

開場は17時。

17時15分到着、
チケット購入に15分、
その後入場まで約30分。

会場に入ったのは18時前。


会場では、
三脚禁止、一脚禁止、自撮棒禁止、フラッシュ禁止、動画撮影禁止、
飲食禁止(飲食コーナーはある)、喫煙禁止、再入場禁止、トイレ無し(会場の外にある)
と作法に厳しい。

基本的には
イルミネーションと和(着物、屏風など)と
魚(金魚など)の融合。

撮影の露出は幅があり、

灯籠の金魚など、明るいところで
ISO400 f5.6 シャッター 1/500。

赤い照明や、暗い金魚鉢など暗いと
ISO3200 f5.6 シャッター 1/30。


使用するレンズは、
基本的には標準ズーム。

混雑していて、
近寄りにくい被写体もあるが、
三脚など使用できないので、
望遠を使うとブレ易くなる。

逆に被写体に密着できるところも
あるので、近接撮影できる
(超)広角レンズや、
焦点距離の短いマクロがあると便利。


アンドンリウム


大奥


花魚繚乱文様図(かぎょりょうらんもんようず)の間

ちょっと不思議な光景なので、
工夫すれば、変化に富んだ
写真が撮れそうな気がする。

人がなかなか動かない場所もあるが、
撮影ポジション確保の時間を除けば、
30分あれば一通り撮影できる。

18時半頃には入場待ちの
列は無くなっていた。

室生寺(むろうじ)

2015年11月17日 19時10分11秒 | 日記
6月に膝を怪我したため、
約5ヶ月ぶりのブログ更新。

まだ歩行に支障があるため、
重い8×10は運べない。

11月16日

天気がよいので、
室生寺へ。

駐車料600円
拝観料600円

室生寺では、
まとまって紅葉
している箇所は
あまり無く、
紅葉している
木を探して撮影した。


室生寺前


仁王門


本堂付近

使用したレンズは、
望遠(100-300)を
使うことが多かった。

建物も一部を除けば、
広角レンズ(28mmくらい)
で全景を写すことができる。


五重塔の先にある
奥の院へは400段くらい
石段を登ることになる。

しかし、特筆するような
紅葉はなかった。