尾瀬ヶ原

１０月９日に鳩待峠への
車乗り入れが解禁になる。

車を停めることの出来る
鳩待峠から尾瀬ヶ原まで
道の状態が分からないので、
今回は８×１０は
断念し、デジカメのみで
行くことにする。

７時４０分に鳩待峠に
到着するが既に満車。
７時半には満車になった
とのこと。

戸倉まで戻り、
乗り合いタクシーで
再度鳩待峠へ。

鳩待峠から尾瀬ヶ原の
入り口である山の鼻まで
高低差２００ｍ、
距離３．３ｋｍ、
歩行時間約１時間。

スタートから階段状の
下り道が続く。
つまり帰りは
登りになるので、
体力を残しておく必要がある。

山の鼻からは
殆ど高低差のない
木道を歩く。

今回のコースは
鳩待峠－山の鼻－ヨッピ橋－
東電小屋－東電小屋分岐－見晴－
山の鼻－鳩待峠
で
尾瀬ヶ原を時計回り方向に歩くコース。
５時間半、１５～２０ｋｍほど。。
初めは見晴らしの良い湿原歩きが楽しいが、
平地とはいえ、疲れる。

撮影は雲の形も良いので、
湿原、山、空の構図で撮影。

至仏山


燧ヶ岳

木立にも良い物があるが、
距離があるので
望遠レンズがあると良い。

木立

一部紅葉していたが、
まだ少し早かった。

大瀬崎ボートダイビング

関東でダイビング用ボートのあるショップは
余り無い（と思う）。
そんな中で大瀬崎には
ダイビング用ボートで
潜ることができる。
ショップは淡島の北側にあるので、
大瀬崎へ行くより便利。

連休中で渋滞が予想されたため、
道の駅「伊豆のへそ」で前泊。
ここからショップまでは１０ｋｍ
程度なので朝８時頃出れば集合時間に
間に合う。

余談だが、１０月でも伊豆だとＴシャツで車中泊できる。

１０月７日
前日の天気予報では、
９時頃から晴れる予報だったが、
５時頃は雨。

集合時間の８時半には
雨は殆ど止んだがどんよりしている。

９時４０分出発。大瀬崎まで約３０分。
大瀬崎ビーチでは何度か潜ったが、
ボートだと外海で潜るのは初めて。

１０時半頃から潜るが、
天気はどんよりしていて
海中も暗め。

ウェットスーツでの
ダイビングだったがやはり寒い。

ガイドの案内で、
対象の名前が
良く分からないまま
適当に撮影。


お見合い


「顔」


「不明生物」

１年ぶりのダイビング
としてはまあまあの出来、
かな。

帰る頃になって晴れ始めたが
風が強くなっていた。