8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

鳥取砂丘

2017年09月16日 21時48分13秒 | 日記
鳥取砂丘

9月14日

松江にて9時24分発の
「スーパーまつかぜ」に
乗ると11時前に鳥取に着く。

11時半のバスに乗ると12時頃に鳥取砂丘。
バスは1時間に1本程度。

砂丘を上り下りするのは大変なので、
入り口付近から撮影。



この頃までは晴れていて。
砂丘と海のコントラストが綺麗。


ただし、入り口からだと撮影できるアングルは限定的。
「砂丘センター展望台」のバス停で下りると、
砂丘を少し俯瞰できる。
その後リフトで砂丘へ行くことも出来る。


中国、四国は岡山を経由することが多いが、
鳥取からは京都行きの特急が出ているので、
時間が合えば楽に行くことが出来る。

宍道湖

2017年09月15日 22時43分14秒 | 日記

9月13日

宍道湖の日没を撮影するだけなら、
12時に新大阪を出発しても間に合う。

岡山で乗り換えると16時前には松江に到着する。
日没は18時20分頃。

撮影ポイントまでは2、3kmあるが、
この時期日没は18時20分ころなので十分間に合う。

3月頃と、9月頃に嫁島の後方に日が沈むが、
嫁島は撮影ポイントと距離が近いため、
移動しながら嫁島と太陽の位置をある程度調整できる。

使用するレンズは、島をアップで写すなら200-300mm、
雲や湖面など周囲も写すなら広角レンズを使う。


この日、一度雲に太陽が隠されたが、
少しすると雲の下から再度太陽が見えた。


さらに日が沈んだ後、夕焼けが湖面に反射して
湖面が夕焼けを反射して赤く見えた。


日没後もしばらく(10-20分)
様子を見ても良いかもしれない。