8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

舞洲ゆり園 2017

2017年06月16日 20時08分05秒 | 日記
2015年 6月にも記したが、

JR西九条駅からバスが10~15分間隔で出ている。210円。
30分程度の行程だが、バス内は混雑している。

ゆり園入場料1200円。

5月末から7月始めまで開園している。

早咲きから遅咲きのゆりまで
順次開花するらしいが、
6月中旬頃が見頃かもしれない。

どこが見所かは行ってみないと分からないので、
始めに園内を一周してみるのが良いかもしれない。

撮影の自由度は高く、東西南北、
超広角から望遠まで使うことが出来る。
また高低差もあるので俯瞰、見上げた構図も撮影できる。

会場の広さ自体は2年前とそれほど変わってないように思えたが、
広角レンズをしようしても人工物が入らない構図を
作りやすくなった気がした。

なお、遊覧へりや、朝ならアドバルーンからも見ることができるらしい。

海を背景にして


ゆりのアップ


ゆり畑を見上げて


大歩危の鯉のぼり

2017年06月02日 17時54分53秒 | 日記
5月31日

8時51分 岡山発の南風3号に
乗ると10時半過ぎに大歩危に到着。

かずら橋へ行くバスがあるが、
すぐ出発する。
これに乗り損ねるとしばらくバスは来ない。

かずら橋 550円
以前は欄干を持たずに渡れたが・・・

橋の袂から撮影する際は
以外と暗いので感度を上げるか、
三脚で固定する必要がある。

また、間近からの撮影するなら
橋は奥行きがあるので、
ピント位置をどこにするかも考えた方が良い。

人を入れずに、かずら橋を撮影できるかは運次第。
橋を横から見るポイントに行くと
人が連なっていた。


連休時などもっと混むと思うが、
橋は以外と丈夫らしい。


次に遊覧船に乗る。

遊覧船には「大歩危まんなか」から乗ることができる。1080円。
遊覧時間は30分程度。大体10~20分間隔で出るらしい。

吉野川にはまだ鯉のぼりが泳いでいた。
5月31日まで泳ぐとのこと。
この日はこの年、鯉のぼりが泳ぐ最終日。

駐車場からは鯉のぼりと川を俯瞰した構図で見ることが出来る。


遊覧船乗り場への道を途中まで下りると、
鯉のぼりを横から撮影することが出来る。

さらに遊覧船乗り場迄下りると
見上げた写真を撮ることが出来る。。
ただ、川と鯉のぼりを同時に入れようとすると、
縦位置で撮影しないと収まらなかった。


帰りは、15時5分発の南風18号に乗り、
岡山から新幹線に乗れば、
17時半過ぎに新大阪に到着する。


倉敷にて

2017年06月01日 18時04分55秒 | 日記
5月30日

大阪から新幹線で岡山まで行き、乗り継いで行けば2時間弱。
倉敷から南へ1km弱歩けば美観地区。

倉敷川畔で撮影。
運が良ければ白鳥も見ることが出来る。
橋の上は人気スポットで、
人が絶えることは余り無い。