２０１３年 北海道 ～最終日 赤いひまわり～

８月２日

この日から晴の予報だったが、
９時まで待つも雲が取れない。
諦めて帰ることにする。

すると１０時頃から晴始め、
１１時には快晴となる。

結局、北海道で撮影していた
１０日間は曇りで
その前後は快晴という天候だった。

８×１０の出番も、
７月２４日と３１日の
二日のみ。

フェリーに乗るため
苫小牧へ向かう途中、
「赤いひまわり」
の案内板。

案内板に従って進むと、
追分「鹿公園」に到着。
しかし、公園内の案内板に
記載はない。
（後で他の案内板に
記載があることを発見）

しばらく散策すると
赤い花を発見。


これにて２０１３北海道編　完。

２０１３年 北海道 ～美瑛・富良野再訪～

８月１日

天気予報の晴天予報が
日一日と延びていく。
この日も曇り。

ファーム富田の近くで１枚。

花の名前は・・・
忘れた。

富良野にあるワイン工場に
向かう途中で
ひまわり畑を見つける。
あまり人も居なかった。


美瑛を走っていると
「拓真館」という案内板を
よく見かける。
行ってみると、
（たぶん）美瑛の風景を
展示した写真館。
これぞ「作品」
という写真が揃っている。

美瑛を国道２３７号沿いに走ると
「ぜるぶの丘」がある。
ここの展望台から
「ケンとメリーの木」が
見えるらしいが、
時間が遅かったため、
展望台に上れず。

駐車場付近の
花畑を撮影して
この日は終了。

２０１３年 北海道 ～再び層雲峡へ～

７月３１日

天気は回復しないが、
雨は降りそうにないので、
再度、層雲峡へ行く。
ロープウェイ往復１８５０円、
リフト往復６００円。

雨は降っていないが視界は悪い。
黒岳までは約１時間。
装備がないので、登山は止めておく。

リフト頂上付近にリスが２匹いた。
人に懐いては居ないが、
怖がる様子もなく、
じっとしていれば、
数メートルくらいまで近寄ってくる。


余談だが、今回は運転中
キタキツネに良く会った。
餌付けされているのか、
目が合うと道路に出てくるので
危ない。
中には初めから道の真ん中で
待機しているのも居た。

彼らには撥ねられるという
概念は無いらしい。

旭川の方に戻る。
道の駅「とうま」の
東約１０ｋｍのところに
「当麻鍾乳洞」がある。

１０分もあれば回ることが出来る鍾乳洞だが、
近くで見ることができる。

デジカメは鍾乳洞撮影には便利。
感度を３２００位まで上げると
手持ちでも撮影できる。
近くなら内蔵フラッシュでも
実用になる。


ただ、ノイズを考えると
フラッシュを使用する際は、
こまめに感度を下げた方が
良いかもしれない。

芦別の南、国道４５２号
沿いに走ると、
三段滝がある。

駐車場から１００ｍ位で着くので
撮影には便利。
ヒグマの心配はあまり無さそうだが、
「マムシ注意」の看板がある。

久しぶりに８×１０を使用。
レンズは広角～標準くらいで撮影。


この日は曇っていたため
インパクトに欠ける
写真になったが、
紅葉の時期などは
良さそうである。

２０１３年 北海道 ～滝野すずらん丘陵公園～

７月３０日

札幌と支笏湖の間にある、
滝野すずらん丘陵公園には
３つの滝がある。

開園は９時から。
その中の「アシリベツの滝」
は氷瀑で有名らしいが今は夏。

入場口は「鱒見口」と「中央口」の二つ。
それぞれ駐車料４００円だが、
「鱒見口」は無料になる日もあるらしい。
この日も無料。

「アシリベツの滝」は
「中央口」から入り、
「渓流口駐車場」に
車を停める。

約１ｋｍ歩く。
全体を撮影するには
標準レンズ前後が適当。


二つ目の滝「不老の滝」は
「アシリベツの滝」から
数百メートル。
この滝に近づくことは出来ず、
滝全景の撮影でも
望遠レンズ（200-300mm）を使用する。
足下まで川が流れているので、
それも入れるなら広角レンズの出番だが、
滝は小さくしか写らない。


三つ目の滝「真澄の滝」は
「アシリベツの滝」から２ｋｍ以上離れている。
よって車を「鱒見口駐車場」に移動。
そこから７００ｍ。

この滝にはかなり近寄ることが出来る。


８×１０で滝のアップを
撮影しようとしたが、
組み立てている内に
びしょぬれになるため断念。

２０１３年 北海道 ～やはり曇りの洞爺湖～

７月２９日

西へ移動し、室蘭の「地球岬」へ行くが、
ここも霧多布岬以上に一面霧。

北海道中が曇りなのか、
曇る場所に突っ込んでいるのか・・・

北上して洞爺湖へ行く途中、
有珠山は雲の中だが、昭和新山は
見えたので撮影。


その後、洞爺湖を湖畔で撮影。


また、北西の「サイロ展望台」からも撮影。