8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

高ボッチ山

2010年12月01日 22時39分08秒 | 日記
11月30日
4時半に道の駅を出発。目的地は高ボッチ山。
標高1655mのこの山から、南方面に諏訪湖越しに富士山を見ることができる。
ただし、高ボッチ山から富士山までかなり距離があるので、
甲信越全域が良く晴れた日でないと見ることはできない。

5時に駐車場に着き、10分ほど丘を登って撮影場所へ行く。
空が明るくなるのは5時半頃からで、撮影は5時45分頃から開始。
富士山に少し雲がかかっている。

気温は-5度くらいなので、防寒対策をとっていないと寒い。

6時20分頃駐車場に戻ると、北に向けて大勢の人がカメラを向けている。
北アルプス(だと思う)を撮影している様子。
6時半頃から冠雪した山々に日が当たり始め、
7時前には麓の町に日が当たるようになる。


高ボッチ山は、諏訪湖越しの富士山と北アルプスの撮影で人気があるらしい。
駐車場を少し下ると、車を止めるスペースがあり、ここからも諏訪湖越しに
富士山を見ることができるので、暗いうちに歩きたくないなら、ここから撮影すると良い。
しかし、諏訪の夜景を絡めて撮影するなら、
高ボッチ山山頂(実際には少し南側に降りる)からの撮影の方が良いと思う。

高ボッチ山はまもなく閉鎖され、次に登れるようになるのは4月末。
よって、高ボッチ山から富士山を撮影できる日はそう多くはない。
(終わり)

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-12-03 19:00:55
撮影者さまは、低山に登られるとのことですが
すべりどめ靴下は 下るときに結構ふんばりがききます。私は5本指の滑り止めを使用しています。スポーツ用品店にあります。5本指はタコ防止にもよいです。(あ)
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Unknown (K)
2010-12-04 23:22:38
今度スポーツ用品店に行ったら探してみます。
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