各地でイルミネーションが行われている。
8×10はフィルムの残り枚数の都合もあり、
4×5で撮影を行う。
4×5だと装備はコンパクトになり、重量も
8×10の1/2以下になるため、持ち運びが
楽で、電車などの交通機関で行っても苦にならない。
まずは、恵比寿ガーデンプレイス。
目玉の一つはシャンデリアだが、ガラス張りの部屋
に入っていて、部屋の枠が邪魔になるため、
枠に遮られずにシャンデリア全景を撮影することはできない。
これだと私のイメージする写真にならないので、
ツリーとビヤステーションを撮影することにした。
空が暗くなり、ビヤステーションとの輝度差が小さく
なる頃を見計らって撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/36/f9281a72d181aef495edabc496531002.jpg)
つづいて、六本木へ向かう。
恵比寿から六本木へは地下鉄日比谷線で2駅、6分で着く。
六本木ミッドタウンではミッドタウンガーデンの
シャンゼリゼ・イルミネーションも綺麗だが、
芝生広場で行われているスターライトガーデンを撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/82/777dd335b68fe6120df22ad2188af301.jpg)
特等席は、掲載写真のさらに左側に歩道橋があり、
その端から俯瞰して見ることができるが、
場所取りは難しい。三脚を立ててじっくり撮影すると
かなりひんしゅくを買うこと間違いなし。
場所にこだわらなければ、芝生の周囲は一部を除き、
それほど混んでいないので、ゆっくり撮影できる。
このイルミネーションは流れ星や銀河をイメージ
して変化するので、動画撮影向きでもある。
今日の最後は六本木ヒルズ。
毛利庭園のイルミネーションを撮影。
このイルミネーションも色、輝度が変わるので、
自分の好みの色彩の時に撮影すればよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/ac9f20d1bf4dfb3cb828c40b0c08fe1b.jpg)
今回の撮影は全て夜なので、
ISO100で絞り2.8、シャッター速度1/30~1/4秒
よって、基本的には三脚を使用するのが良いと思う。
(完)
8×10はフィルムの残り枚数の都合もあり、
4×5で撮影を行う。
4×5だと装備はコンパクトになり、重量も
8×10の1/2以下になるため、持ち運びが
楽で、電車などの交通機関で行っても苦にならない。
まずは、恵比寿ガーデンプレイス。
目玉の一つはシャンデリアだが、ガラス張りの部屋
に入っていて、部屋の枠が邪魔になるため、
枠に遮られずにシャンデリア全景を撮影することはできない。
これだと私のイメージする写真にならないので、
ツリーとビヤステーションを撮影することにした。
空が暗くなり、ビヤステーションとの輝度差が小さく
なる頃を見計らって撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/36/f9281a72d181aef495edabc496531002.jpg)
つづいて、六本木へ向かう。
恵比寿から六本木へは地下鉄日比谷線で2駅、6分で着く。
六本木ミッドタウンではミッドタウンガーデンの
シャンゼリゼ・イルミネーションも綺麗だが、
芝生広場で行われているスターライトガーデンを撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/82/777dd335b68fe6120df22ad2188af301.jpg)
特等席は、掲載写真のさらに左側に歩道橋があり、
その端から俯瞰して見ることができるが、
場所取りは難しい。三脚を立ててじっくり撮影すると
かなりひんしゅくを買うこと間違いなし。
場所にこだわらなければ、芝生の周囲は一部を除き、
それほど混んでいないので、ゆっくり撮影できる。
このイルミネーションは流れ星や銀河をイメージ
して変化するので、動画撮影向きでもある。
今日の最後は六本木ヒルズ。
毛利庭園のイルミネーションを撮影。
このイルミネーションも色、輝度が変わるので、
自分の好みの色彩の時に撮影すればよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/ac9f20d1bf4dfb3cb828c40b0c08fe1b.jpg)
今回の撮影は全て夜なので、
ISO100で絞り2.8、シャッター速度1/30~1/4秒
よって、基本的には三脚を使用するのが良いと思う。
(完)
ただし、ノイズが多くなるため、画像処理で
コントラストをあげたりするとそれなりに
ノイズが目立ちます。
その他の方法としては、近くの壁や柱に体をくっつけて固定する方法があります。
練習は必要ですが。
コンパクトカメラであれば、小さい卓上三脚
でも、役に立つことがあります。